「恐竜映画」(verbal)の映画ファンのコメント
キング・コング(1933/米) |
キング・コングが凶暴なところが良いです。島の原住民の踊りも良かった。 クレジットでキング・コングが他の俳優と同じ扱いというのも良いです。 [review] (kawa) | [投票(1)] | |
すべての怪獣映画の源流であり、すべての特撮屋にとっての永遠の道標。この作品の影響を受けていない怪獣映画は、この世に一本もない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] | |
特撮技術も凄いが、やはり休む間もなく進む話の運び方も上手い。リメイクなんかメじゃない。 (荒馬大介) | [投票(4)] | |
欧米の怪獣観が如実に出ている。欧米にあっては怪獣は二種類。一つ、『エイリアン』を代表とする感情が欠如した殺人クリーチャー。二つ、『キングコング』を代表とする怪物の器に人間的な感情を持ったが故に哀れみを誘うヒューマン・モンスター。 [review] (kiona) | [投票(10)] | |
「大丈夫だ。僕がついてるよ」この言葉がこれだけ虚しく聞こえるのはこの作品だからこそ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |