ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
地球最後の男 オメガマン (1971/米)
The Omega Man
製作 | ウォルター・セルツァー |
監督 | ボリス・セイガル |
脚本 | ジョイス・フーパー・コリントン / ジョン・ウィリアム・コリントン |
原作 | リチャード・マシスン |
撮影 | ラッセル・メティ |
美術 | ウォルター・M・シモンズ |
音楽 | ロン・グレイナー |
出演 | チャールトン・ヘストン / ロザリンド・キャッシュ / アンソニー・ザーブ / ポール・コスロ / リンカーン・キルパトリック |
あらすじ | 中ソ紛争から世界中に飛び火した細菌戦争。ほとんどの人類が死に果てるか、皮膚の色を失い太陽の光の下では生きていけないミュータントと化した。元・軍医のネビル(チャールトン・ヘストン)は、たまたま試作用のワクチンを注射していたので無事に生存することができた。ミュータントの指導者マサイアス(アンソニー・ザーブ)は、人類の作り出した文明社会を憎み、生き残りであるネビルを悪魔の手先として処刑しようとしていた。彼らを軽蔑するネビルも孤独に彼らと殺し合いを続けていたが、街で自分以外の人類を発見する・・・。SF小説家&脚本家であるリチャード・マシスン原作の2度目の映画化。(99分) (AONI) | [投票] |
荒廃した世界の描写が真に迫っている。それにしても猿の惑星の大ヒットの影響でしょうか、この頃のヘストンはSF映画づいている。70年代アメリカ映画の色あせた映像が題材に良くあっている感じです。 (kawa) | [投票(1)] | |
フィルムの色、音楽、そして街並みといい70年代アメリカ映画的雰囲気満点の映画。ストーリーや映画そのものはB級感丸出しだけど、なんとも憎めない部分があるのと、音楽がすごく好きなのでおまけで☆4。衆愚のもたらす悲劇が少し切なくはある。 [review] (サイモン64) | [投票] | |
ジャンル分けすると微妙な位置にいる映画。その位置を上手く生かしていると考えます。 [review] (t3b) | [投票] | |
破壊都市に巣くう悪魔的思想集団が恐い。キリスト映画を彷彿させるラストはなかなか秀逸。 (AONI) | [投票(1)] | |
オープニングから無人の死都を真っ赤なオープンカーで駆け回り、怪しい影を見つけるやいなやサブマシンガンをぶっ放すチャールトン・ヘストン!「これはいいかも」と、思ったが・・・ [review] (クワドラAS) | [投票(1)] | |
チャールトン・ヘストン主演の終末もの。前半部は荒廃した街の様子をうまく出せていて悪くない。映画館で一人『ウッドストック』を見る。しかももう何度も見ていて、科白を覚えてしまっているというのが面白い。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
愛と平和と反文明、フラワー・チルドレンの陰画としてのファシズム? [review] (煽尼采) | [投票] | |
タイトルに偽り有り。地球最後の「漢」ってことだったのか? (LUNA) | [投票] | |
何だ、これは?結構、危機迫る話なのに、全然合ってないトンマな音楽が笑える。悪くは無いけど、珍作。['04.4.1DVD] (直人) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
3人 | ||
12人 | ||
6人 | ||
0人 | ||
計 | 21人 | 平均 | (* = 1)
POV
近未来映画礼讃 (LUNA) | [投票(19)] | −海外SF小説の映画化作品− (kawa) | [投票(18)] |
−終末を描いたSF映画− (kawa) | [投票(12)] | リメイクはオリジナルを超えたか? (犬) | [投票(8)] |
灰色SF映画 (YO--CHAN) | [投票(3)] |
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「地球最後の男 オメガマン」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「The Omega Man」 | [Google|Yahoo!] |