ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
暴力金脈 (1975/日)
[Drama]
監督 | 中島貞夫 |
脚本 | 野上龍雄 / 笠原和夫 |
撮影 | 増田敏雄 |
美術 | 富田治郎 |
音楽 | 津島利章 |
出演 | 松方弘樹 / 梅宮辰夫 / 小沢栄太郎 / 池玲子 / 山城新伍 / 伊吹吾郎 / 室田日出男 / 川谷拓三 / 絵沢萌子 / 橘真紀 / 大滝秀治 / 嵯峨善兵 / 浜田寅彦 / 汐路章 / 加賀邦男 / 大木正司 / 北村英三 / 田中邦衛 / 丹波哲郎 / 若山富三郎 |
あらすじ | 大阪で半端な仕事をしていた総会屋志望の中江(松方弘樹)は、ベテラン総会屋の乃木(小沢栄太郎)と知り合い手ほどきを受け、又同郷の暴力団員の奥田(梅宮辰夫)の後押しもあり、浪花相互銀行を舞台に関西トップの総会屋、神野(田中邦衛)と対決し勝利する。意気揚々と東京に進出した中江に東商物産副社長の長尾(大滝秀治)が東亜製作所の買収工作を依頼。しかし東亜製作所社長の曽宮(若山冨三郎)のバックにはカリスマ西島一光(丹波哲郎)が控えていたのだ…。中島貞夫の監督第36作。 (けにろん) | [投票] |
松方、絵沢、梅宮、小沢、邦衛、浜田と役者の揃った前半のコメディが素晴らしい。後半はシリアスになり空中分解してしまうが、アンニュイな池玲子さんが拝めるので許す。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
企業と暴力団の癒着という未開領域に挑む…なんていう気は無いのは端から解ってはいるが惜しい題材であった。結局は個の対決に収斂してしまうのがトホホである。小沢や大滝の半端な投入が山本や熊井との比較感を呼び起こし侘びしい。 (けにろん) | [投票(2)] | |
ニャンバーグひどすぎる。 (黒魔羅) | [投票] | |
ヤクザとは違う総会屋の生態を描こうとした中島貞夫の意欲作、なんだろうが、カラオケにいそしむ丹波哲郎&変態コスプレを楽しむ若山富三郎が拝める異色作として、私の記憶に熱く刻み込まれた。 (AONI) | [投票] | |
退屈はしないが、映画にする程では無い出来。['03.2.18新世界公楽劇場] (直人) | [投票] | |
松方弘樹らしい作りといえば作りで、硬軟取り混ぜた展開は決してマズくはなかったように思います。ただいくら何でもラストの落とし所はそこじゃないだろう。 [review] (Myurakz) | [投票(1)] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
6人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
東映・実録ヤクザ路線とそのモデルたち (Myurakz) | [投票(11)] | 死んだピラニアが残したものは・・・追悼・室田日出男 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
破滅のメカニズム 脚本家・笠原和夫の世界 (町田) | [投票(6)] |
Links
検索「暴力金脈」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |