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キートンのカレッジ・ライフ (1927/)

College
キートンの大学生

[Comedy]
製作ジョセフ・M・シェンク
監督ジェームズ・W・ホーン
脚本カール・ハルボー / ブライアン・フォイ
撮影デブロー・ジェニングス / バート・ヘインズ
出演バスター・キートン / アン・コーンウォール / フローラ・ブランレイ / ハロルド・グッドウィン / スニッツ・エドワーズ / カール・ハルボー / サム・クロフォード / フローレンス・ターナー
あらすじクレイトン大学のロナルドバスター・キートンは本の虫。スポーツがまるでだめで、意中の人メリーアン・コーンウォールに振られてしまう。スポーツを始めようにも、事態は容易には進まない。すべてのスポーツで珍プレーをしてしまう。さて、メリーの心はゲット出来るのか? (りかちゅ)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ハードアクト以上に脚本のズバ抜けたコメディセンスが生かされた傑作。本当に彼の20年代長編は好脚本ずくしだ。スポーツは身体能力だけじゃなく頭脳も重要さ!のメッセージに加え、ラストの「愛は馬鹿力を生む」には脱帽だ!凄い! [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★5なんと言っても、キートンのハード・アクトがいい!! (JEDI)[投票]
★4おばちゃんを覗いてもなーと思いつつ、傘の浮遊には笑った。 終盤のボートの勢いから疾走に至る流れはすごい。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★4スポーツというアクションを撮る上で横か縦どちらが効果的か、やはり縦なのか。と、いうぐらいに深い縦構図が多用されている。リュミエールの作品でもそうだったが、横はアクションの快楽(風景の変化)、縦はアクションのダイナミックさ(被写体の大きさが変化)が画面上に強調されてしまうものなのか。 (赤い戦車)[投票]
★4ボートレースシーンから俄然面白くなりラストまで一気に観てしまうが、ふと我に返ると、これ変だよね。どうしてああなるの? (KEI)[投票]
★4じゅうぶんに奥行きを取った縦の構図が画面の基本設計となっており、時おりの横の画面が疾走感を際立たせる。カメラ・ワーク/アングルも多彩で、傘で浮遊するシーンの高速度撮影の使い方もユニック。サイレント末期にふさわしい撮影テクノロジーの充実を感じさせる。 [review] (3819695)[投票]
★4自分自身、学生時代はスポーツで芽が出なかったので、深く頷きながら観ていたが、それよりも愛の力は何ものにも勝るというシンプルかつ力強いメッセージに感動した。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★4実際には驚異的なアスリートだったキートンが運動音痴の役をやるのは相当難しかったと思う。ラストが感動的。 (りかちゅ)[投票]
★4ひっくり返って1回転してもコーヒーをこぼさない神業(よ〜く見ると、チョットこぼしてます…)。バスター・キートンの小技では、もっとも難度の高いものでしょう。 (黒魔羅)[投票]
★3初期衝動としての笑いを追求する原点回帰的なシンプルな作品作りも巧さとして際立つものがなくSO-SO [review] (junojuna)[投票]
★3他の傑作に比べるとギャグのキレはイマイチだけど、クライマックスにはシビレる! (STF)[投票]
★3監督はキートンにやらせてやってくれ…。 (96k)[投票]
★2内野フライがあがっている最中にホームインするランナーとか、誤って学長に投げつける円盤とか、どのネタも目をつぶりたくなるほど詰まらん。どうしたのだろうと心配になる。取り柄はアン・コーンウォールという女優が美人なこと。 (寒山拾得)[投票]
Ratings
5点2人**
4点11人***********
3点4人****
2点1人*
1点0人
18人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
無表情の喜劇王 バスター・キートン (ナッシュ13)[投票(10)]
Links
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