コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

透光の樹 (2004/)

Embers

[Romance/Drama]
製作朝野勇次郎
監督根岸吉太郎
脚本田中陽造
原作高樹のぶ子
撮影川上皓市
美術小川富美夫
音楽日野皓正
出演秋吉久美子 / 永島敏行 / 高橋昌也 / 吉行和子 / 平田満 / 寺田農 / 田山涼成 / うじきつよし / 村上淳 / 唯野未歩子 / 松岡俊介 / 戸田恵子
あらすじ金沢で仕事を終えたテレビの制作プロダクション社長今井郷(永島敏行)は、鶴来の町へと足をのばし六郎杉という巨木を探し始めた。そこは25年前、ロケで訪れたこの町で出会った少女との思い出の場所であり、少女への断ち切れないほのかな思いを確かめるためであった。再会した山崎千桐(秋吉久美子)の生活は、離婚後子供と寝たきりの父(高橋昌也)をかかえ困窮していた。東京にもどった郷はある夜、酔った勢いも手伝って千桐に電話をかけた。「君に資金を援助したい。見返りは君自身」。一瞬のためらいの後「お願いします」と、千桐は伝えた。芥川賞作家高樹のぶ子の同名小説を根岸吉太郎が映画化。(121分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4失楽園』第二弾って感じだけれど、2人の行く末に見入ってしまった。想像するに、当初、主役予定の萩原健一より永島敏行の方が品のある色気でよかったのではないか。 (檸檬)[投票]
★2映画がダメなのか、原作がひどいのか私には分かりませんが、2時間往生しました。映画を見ていると多少の映画からの接点はあるはずだけど、この映画にはそれが全く感じられない。あんなカビ臭い愛を延々と見せられるとは。でも、電車の別れのシーンは中々のもの。 [review] (セント)[投票(3)]
★2まず千桐(秋吉久美子)が、いったいどうゆう女なのかさっぱり分からない。だから郷(永島敏行)が振り回されている(んだと思う)ようにいっこうに見えない。二人が何を考えているのか、どうしたいのか終始不明では男女の物語が成立するはずがない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2暗がりで通りすがりの女性にコートの前をはだけて竿を見せて喜ぶ変態オヤジの妄想とどう違うのかわからない。 (G31)[投票(2)]
★2なんだこれひでーな [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★1悪いけど俺にはコメディにしか見えなかった。珍台詞連発。苦痛の二時間の末、クライマックスからラストシーンにかけての一連のシークエンスが突出しており、そこだけが救いで収穫。コレをマジで演出してると思うと尚更笑えてくる(失礼 2004年10月31日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★1文芸大作の皮を被っているのかなんだか知らないが、いい歳こいた漁色家オヤジと色情狂オバサンの灰になるまでやりまくり物語。ボケた婆さんがそこにはいない連れ合いに向かって話しかける場面は背筋が寒くなる。これも『失楽園』効果の一環か、ひなびた旅館で一緒にお食事などしているが、目的はすでに見えているあたりあざとさの二乗。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★1見てらんないよ [review] (chokobo)[投票(1)]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点0人
2点6人******
1点3人***
10人平均 ★1.9(* = 1)
POV
その後のキネ旬ベスト10・最多ランクイン監督は誰だ! (ぽんしゅう)[投票(12)]私は秋吉久美子のファンである (ぽんしゅう)[投票(10)]
映画で見る石川県 (づん)[投票(7)]おじさんの恋。おばさんの愛。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
非告白的女優論;クロスオーバー70’ (けにろん)[投票(6)]
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「透光の樹」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Embers」[Google|Yahoo!]