★5 | 『グロリア』の前に、これほどかっこいいハードボイルドヒロインがいたんですね。 (uyo) | [投票(1)] |
★4 | ハードボイルドの反逆と個人主義は、ゴダールの流儀では洒落とフィクションの解体へと変換される。米国製ヒーロー転落後の世界では、タフであるには道化でなければならないのだ。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | 絶妙なバランス。才能で撮った作品。 (SAYONARA) | [投票] |
★4 | とにかくかっこいい映画。アニメ風の構成感覚もすごい。小坂恭子(想い出まくら)にもびっくり。 [review] (ちわわ) | [投票] |
★3 | 気の抜けたB級な味わいと60年代ゴダールの中でも秀でたポップな色彩感覚は妙に感興を呼び覚ます場面もあるにはあるが、まあぶっちゃけ盛り上がらずつまらん。後追いの人間からすると、共演してそうでしてないジャン・ピエール・レオーとアンナ・カリーナの2ショットが眩しい。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 監督の真意は知らないが、下らないハリウッド映画以上に脳のしわが伸びていくのを感じた。思考停止の極北としての価値を評価する。 (hk) | [投票(1)] |
★3 | 『気狂いピエロ』の残り香。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 若さを失いつつあるアンナ・カリーナは、それでも不敵で安っぽくチャーミングで魅力的だった。絵になる人だ。 (buzz) | [投票] |
★3 | いつもながらのゴダールなのだが、どことなく希薄な印象は拭えない。遊び心はあるが、この後の政治的映画への傾倒を思わせる部分とどっちつかず。ところどころに面白いパロディーはあるが単発だ。 (風間☆YUI) | [投票] |
★3 | 存在しなかった物語、あとには言葉だけが残って物語を再生させる…結局よく分からなかったんでもう一回見ます。 (intheair) | [投票] |
★3 | アンナ・カリーナの色っぽい涙、物語とか関係なくそれだけで3点あげる。 (ドド) | [投票] |
★2 | つまらない。それは、移動も教育も、犯罪ですら描かれていないからだろうか。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★2 | (男と女と車と、ついでに拳銃があれば映画になると思っているのか!
ちっとも面白くないやい。
と、大きな声で言ってみたい) (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★2 | 意味ありげな言葉の断片・・・あるいはただの思いつき? [review] (マッツァ) | [投票] |
★2 | 政治的であらんとする真性ロマンティストゴダールが、その歪んだ断層を埋められずに諧謔に逃れようとしたが自己崩壊した愚作。カリーナとのコンビネーションも黄昏感濃厚で、60年代ポップアートの最良具現化と言えるクタール撮影が勿体ない。 (けにろん) | [投票] |