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未来を写した子どもたち (2004/米)
Born Into Brothels: Calcutta's Red Light Kids
製作総指揮 | ジェラリン・ホワイト・ドレイファウス |
製作 | ロス・カウフマン / ザナ・ブリスキ |
監督 | ロス・カウフマン / ザナ・ブリスキ |
撮影 | ロス・カウフマン / ザナ・ブリスキ |
音楽 | ジョン・マクダウェル |
あらすじ | インドの売春窟。その中で少女は客を持たされる日を待っている。少女コーチは働く母親たちのために家事を行なう。彼女はザナ・ブリスキ監督のカメラに興味を持ち,あちこちを撮りまわる。面白い風景、生活の切り口の洒脱。だが彼女は親に逆らう術を知らない。命じられれば男と寝るだろう。ブリスキらは彼女らに何かをしてやりたい。だからカメラを子供たちに渡し、写真を撮らせる。アムステルダムの写真展で好評を得れば、彼女らの就学基金にはなるだろう。このままではいけない。カーストの上位にある血筋のものでも、この街では男を受け入れねば食べることさえ出来ないのだ。ブリスキは奮闘する。〔85分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
やらない善よりやる偽善 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
「本当のことだから・・・ [review] (MM) | [投票] | |
正しいのは何か。幸せとは何か。選択の可能性を見せることが子供たちにとって有益であったことを願うばかり。私はこの事実を垣間見ることができて、よかった。 (cubase) | [投票] | |
難しい問題だな。 [review] (青山実花) | [投票(1)] | |
カメラを渡し、写真を撮らせる。というやり方は興味深い。 (あちこ) | [投票] | |
ドキュメンタリーとして見れば、過酷な環境に身をおく子供たちの姿に胸を締め付けられるのは確か。ただ、銀幕にかけるほどの内容かといわれればいまひとつ。邦題も映画本編の前半部分だけにしかあてはまらず、消化不良な感がある。2009.04劇場 [review] (チー) | [投票] | |
こういう活動をしている人は、劇中に出てくる少女の言葉にちゃんと答えられるようにしておかなければならない。本作には、この言葉に正面から向かっているシーンがないのがとても残念である。 [review] (Master) | [投票] | |
「幸福」は相対的なものである。どんな素晴らしい状況をお膳立てしても、それがもっと重要なことの前に捨てられる「幸福」なら無用の長物に過ぎない。世界のありようとはそんなものだと、監督たちは知るべきであった。 (水那岐) | [投票(1)] | |
「土人の売春街に子供たちがいる。よし、私たち優れた西洋人が救ってやらねば」。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
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