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レッド・スパロー (2018/米)
Red Sparrow
製作総指揮 | ギャレット・バッシュ / メアリー・マクラグレン |
製作 | ピーター・チャーニン / デヴィッド・レディ / ジェノ・トッピング / スティーブン・ザイリアン |
監督 | フランシス・ローレンス |
脚本 | ジャスティン・ヘイス |
原作 | ジェイソン・マシューズ |
撮影 | ジョー・ウィレムズ |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
衣装 | トリッシュ・サマーヴィル |
出演 | ジェニファー・ローレンス / ジョエル・エドガートン / マティアス・スーナールツ / シャーロット・ランプリング / メアリー・ルイーズ・パーカー / サイアラン・ハインズ / ジョエリー・リチャードソン / ジェレミー・アイアンズ |
あらすじ | ボリショイ歌劇団のプリマドンナ、ドミニカ(ローレンス)は、あるアクシデントにより、諜報機関に勤める叔父・ワーニャ(スーナールツ)の強引な誘いでロシアのスパイ養成機関“スパロー(雀)”へ入校。彼女に与えられた任務は、米CIA諜報員・ナッシュ(エドガートン)に近づき、彼のロシア側情報源“モグラ”の正体を探ること・・・。元CIA局員、ジェイソン・マシューズの原作小説の映画化。140分。 (G31) | [投票] |
まずは、このオープニング、アヴァン・タイトルに惹きつけられる。ジェニファー・ローレンスのバレエ・ダンスと、ジョエル・エドガートンの諜報活動とのクロスカッティング。いずれの昂奮も高め合う見事な演出だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
アクションへの傾倒を封じ地味&鈍重な駆け引きに終始して重厚なジャンル新機軸を打ち出せた感がある。単線で突きすすむ展開も卓袱台返しに近い大技で反転させた。ジェニファー得意のケバメイク&スッピン往還も良だが2大名優の使い切った感も半端ない。 (けにろん) | [投票(2)] | |
これ、主役は『愛の嵐』のシャーロット・ランプリング。ジェニファー・ローレンスがよい先生というか先輩にめぐりあって、ますます才能が開花したという映画。これから観る方はシャーロット先生の名講義をしっかり聞いてくださいね。 (カプリコーン) | [投票(1)] | |
思いがけず重厚な映画。誰の力も恃まず、自力で道を切り開くしかない状況に適応していくスパイの、脆さや儚さみたいな部分まで、ジェニファー・ローレンスが熱演。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
『アベンジャーズ』シリーズで、スカヨハ演じる「ブラックウィドウ」は、きっと「スパロー」の一人に違いない。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
何が本当のことなのか、何がどうなっているのか、登場人物が何を考えているのか、よくわからないままに物語が進む。そしてこの「よくわからんなあ」というのがスパイ心理戦ものサスペンスの魅力なのだろうなあ。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
ジェニファー・ローレンスを見るだけでも価値がある。もちろんナイスなボディではなく演技ですよ、演技(笑) [review] (deenity) | [投票(3)] | |
長い。前半の修行パートは『ニキータ』でもやってるので(原作に忠実なのかもだとしても)そこは刈り込んで、後半の重厚なスパイの騙し合いに焦点を絞ってくれても良かったのではなかろうか。あと、どうでもいいけど、車は新しいのにメディアが3.5インチフロッピーディスクっていつの時代の話なんだ?(レビューは大ネタバレあり) [review] (月魚) | [投票] |
Ratings
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計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
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