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焼肉ドラゴン (2018/)

[Drama]
製作森重晃 / 清水啓太郎
監督鄭義信
脚本鄭義信
原作鄭義信
撮影山崎裕
美術磯見俊裕
音楽久米大作
出演真木よう子 / 井上真央 / 大泉洋 / 桜庭ななみ / 大谷亮平 / ハン・ドンギュ / 宇野祥平 / 根岸季衣 / キム・サンホ
あらすじ万博開催の日が迫る大阪。ここに空港の騒音に晒された在日韓国人の集落がある。そのなかで料理人・龍吉(キム・サンホ)の構える店「焼肉ドラゴン」は毎日男たちのたむろする名物店となっていた。切り盛りする妻の英順(イ・ジョンウン)のもと、美人三姉妹の静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)が客を呼び、中学生の末息子・時生(大江晋平)をも抱える騒がしさの絶えない店だ。常連のひとり哲男(大泉洋)は梨花を嫁にもらおうとするが、些細なことで彼女との喧嘩が続く。そのくせ彼は静花に言い寄る大樹(ハン・ドンギュ)に反感を露わにするのだった。そんな店に、経済成長の大波が忍び寄ってくる。〔128分〕 (水那岐)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4美人3姉妹を軸とする物語は当然に男どもを呼び寄せそこに軋轢が産まれるし在日の被虐はときに悲劇へ繋がる。それでも高度成長下の日本で幾許かの希望を持てた時代への懐旧。自己史と家族史、在日史と半島史を述懐するキム・サンホに全ては収斂するのだ。 (けにろん)[投票(4)]
★4演劇では名作と名高い作品です。僕も2回ほど見ています。そのため、見どころは映画化でどうイメージが変わるのかということでした。そしてそれは見事成功していると思います。実に映画的な映画でした。 [review] (セント)[投票(4)]
★4散水栓から脚に水掛ける画も見事な真木よう子の傑作、片腕で大八車引っ張るキム・サンホの傑作。 [review] (寒山)[投票(4)]
★4ブレヒト肝っ玉おっ母とその息子たち』が想起させられる。ジャパニーズ・ドリームという幻影を見ていることを強いられた在日韓人たちが負わされた負債は、この映画のなかでも目に見えて示されたものである。結局このホームドラマが表わすものは韓国人ではなく、彼らを搾取し続ける怒りに答えない「日本」であることに気づく。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★3在日朝鮮人の世界を描いてきた鄭義信が描く70年代の大阪描写は素晴らしいものであった。 [review] (Master)[投票(2)]
★3同じ阪神間が舞台の姉妹物語『細雪』が頭をよぎっていた。時代や生活背景は違えども距離は僅か10数キロ。芦屋の山の手の名家と、伊丹の河原ぎわの朝鮮部落。見えない制度や身分の枷の下、家のしがらみや行く末に悩み、恋慕に迷うこの三姉妹も“自立”に揺れる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3在日コリアンがなぜ韓国に帰らない/帰れないのかというくだりは、寒山さんがおっしゃる通り。しかし「在日問題」以前にシンプルな家族モノとしては、それぞれのエピソード不足で泥臭いドタバタ劇止まり。 (jollyjoker)[投票(1)]
Ratings
5点0人
4点6人******
3点4人****
2点0人
1点0人
10人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

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