★5 | イカの塩辛に感動しました [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★5 | 目新しくもない世界観の中で『バイオハザード』的な意匠もチラつくがコンテの立て方の良さもあり抜けた間合いが全篇貫かれてエグさを緩衝。受け身の主人公の周りで魅力的サブキャラ群が入れ替わりにシーンを牽引していく。3バカ兄弟には終始持っていかれた。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | ワクワクさせる不思議な世界をきっちり作りあげ、そこではじまるちょっと奇妙な冒険物語。意外性もあるし、何より観ていて楽しい。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 底なしの快感 [review] (週一本) | [投票(1)] |
★4 | クレイ個体の動きだけでは単調になりがちなところ、アングル、高低・奥行き、カットつなぎ、回転・揺さぶりと、あの手この手を連打する画面に対する演出が巧み。よく見ていると同じテクニックの順番や組み合わせを変えて編集の勢いで見せきっているだけのようだが。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 「ヌルヌル」、「グチュグチュ」「ザラザラ」、「ブヨブヨ」・・・優れたストップモーションアニメが全てそうであるように、「触覚」の描写が素晴らしい。その偏執は物語ともマッチしている。無機的な世界に対比される、グロテスクながら生き生きした有機物の際立つ生(性)の本能、その手触り。贅沢な彫琢がされた地獄で遊ぶ。これも一つの映画的天国。三バカのフィギュア欲しい。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★4 | 上下高低の空間感覚がやっぱり、面白い画面を生む。天国と地獄のような対比イメージは、ありきたりかも知れないが、どんどん落下していく、その度に、フロアをグルグル回り、迷子になって、また落下して、また頭部が変更される、といった反復が楽しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | 地下世界の作り込み感がすごかった。ほとんど一人で製作したと聞かされると、その執念には恐れ入るが、作品世界はほのぼの感があり健康な人だと思った。イレイザー・ヘッドと比べるとはるかに健全な冒険活劇であった。その分衝撃は薄かった。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | ただただ感心する。やり遂げていただく事を期待します。 (K-Flex) | [投票] |
★3 | 三部作の初っぱなという事である程度の世界観は見せてもらえたし、上下の膨らみを感じさせる俯瞰ショットは秀逸。キャラクターたちの滑らかでもありぎこちなくもある所作も可愛げがあって良い。でも、 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] |
★3 | 好き嫌いが分かれるであろう作品。キモカワと言っていいのか微妙な造形が仇となったか。地下というより工場地帯もしくはFF7のような舞台も既視感がある。思ったよりグロテスク…あぁアカン、文句ばっかりやん!だけど…。 68/100 [review] (たろ) | [投票] |