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柳生武芸帳 (1957/)

[Action]
製作田中友幸
監督稲垣浩
脚本稲垣浩 / 木村武
原作五味康祐
撮影飯村正
美術北猛夫 / 植田寛
音楽伊福部昭
出演三船敏郎 / 鶴田浩二 / 久我美子 / 香川京子 / 岡田茉莉子 / 中村扇雀 / 大河内伝次郎 / 岩井半四郎 / 東野英治郎 / 小堀明男 / 平田昭彦 / 香川良介 / 戸上城太郎 / 上田吉二郎 / 左卜全 / 土屋嘉男 / 谷晃 / 清水元 / 小杉義男 / 田島義文 / 山本廉 / 大友伸 / 稲葉義男
あらすじ徳川幕府の重臣、柳生家に伝わる3巻の武芸帳が盗まれた。この巻物には天下を揺るがす内容が書かれており、第三者の手に全てが渡ると大変なことになってしまう。この武芸帳の1巻をたまたま入手した没落武家の娘(久我美子)が、これを利用してお家再興を図ろうとする一方、忍びの者(三船敏郎)たちもこの武芸帳をつけ狙っていた。そして武芸帳を取り戻そうとする柳生家の者たちもこれに加わり、三つ巴の争いが始まる。 (Yasu)[投票]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4とってもいい加減な設定と展開だがすこぶる面白い。まず、タイトルになっている「柳生武芸帳」は典型的なマクガフィンだ。武芸帳に何が書かれているのかきっと山田浮月斎(東野英治郎)はもとより柳生但馬守(大河内伝次郎)でさえ知らないに違いない。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4東野英治郎がいつ印籠を出すのかと思っていた。…え? 黄門様じゃないの? だって何だかテレビの時代劇のような気がして…。[新宿ジョイシネマ3] [review] (Yasu)[投票]
★3お約束どおりの定型的活劇ながらツボを押えた稲垣浩の手堅い演出で安心して楽しめる。硬派三船敏郎の生き様がことのほか軟弱で、軟派鶴田浩二がクールというよりは投げやりに見えるのは計算ずくの演出か。ここだけパターンが崩れていて面白い。 (ぽんしゅう)[投票]
★3いろんな登場人物たちの見せ場のダイジェストって感じで、どこが山場なんだかわからない。ロケシーンに見るこのころの日本はきれいだなー。 [review] (おーい粗茶)[投票]
★3三船敏郎の説明めいたセリフ回しが鼻につき出した頃の作品。良くも悪くも三船の演技が作品全体のイメージを左右し過ぎる感がある。岡田のエロキューションあふれる娘声に胸キュン。 (入江たか男)[投票]
★3忍者がスーパーマンっぽく描かれていないくて、地に足がついていて納得は出来た。続編を観たいと思わせる。 (タモリ)[投票]
★3結局,この武芸帳には何が書かれていたのだろうか? [review] (ワトニイ)[投票]
★3テレ東正月の12時間ドラマでリメイクすべし [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★2三文ロマンスが全体の雰囲気を大きく損なう。その最大の被害者が三船敏郎鶴田浩二の二枚看板というのが悲劇的。その中で権謀術策の柳生を体現して見せた但馬守大河内伝次郎がかなり得している。 [review] (シーチキン)[投票]
Ratings
5点0人
4点3人***
3点16人****************
2点2人**
1点0人
21人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
忍でござる (chilidog)[投票]
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