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ダンディー少佐 (1965/米)
Major Dundee
製作 | ジェリー・ブレスラー |
監督 | サム・ペキンパー |
脚本 | ハリー・ジュリアン・フィンク / サム・ペキンパー / オスカー・ソール |
原作 | ハリー・ジュリアン・フィンク |
撮影 | サム・リーヴィット |
美術 | アル・イバラ |
音楽 | ダニエル・アムフィサートロフ |
衣装 | トム・ドーソン |
出演 | チャールトン・ヘストン / リチャード・ハリス / ジェームズ・コバーン / ウォーレン・オーツ / ジム・ハットン / センタ・バーガー / ベン・ジョンソン / マリオ・アドルフ / R・G・アームストロング / マイケル・アンダーソンJr. / ブロック・ピーターズ / L・Q・ジョーンズ / スリム・ピケンズ / ダブ・テイラー / ジョン・デイヴィス・チャンドラー / カール・スウェンソン |
あらすじ | 南北戦争末期のニューメキシコでは、チャリバ率いる凶暴なアパッチが暴れまわっていた。北軍少佐ダンディー(チャールトン・ヘストン)はチャリバ討伐を決意。スカウトのボッツ(ジェームズ・コバーン)やラッパ手のライアン(ジム・ハットン)の他に、捕虜として捕らえていたタイリーン大尉(リチャード・ハリス)ら南軍兵士も参加させた混成部隊を結成する・・・。(117分) (AONI) | [投票] |
印象的な場面の多くに河が絡んでいるが、それ以外でもたとえばフランス軍から解放した村での宴なんか実によい。最後の剣での斬り合いには銃撃戦とは別種の距離の演出を楽しめる。ジェームズ・コバーンにそれほど派手な活躍の場が与えられていないのが不満だが、よく考えると誰ひとり派手な活躍などしていないのであった。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
アメリカの南北対立、いわゆるアパッチ戦争及びメキシコへのフランス干渉戦争が賑やかに描かれるのだが、結局どれもが地味な主演ふたりの喧嘩のネタでしかなかった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
戦うべきは南軍か、アパッチか、フランス軍か、三兎を追う者は一兎をも得ず。 [review] (たわば) | [投票(1)] | |
ペキンパーらしく設定は良いんだから、もうちょっと一貫性のある物語だったら面白くなっていたと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
インディアン討伐に疲弊する騎兵隊を描く前半はともかく、ダンディーの堕落を描く中盤から話が本筋が逸れ、軸がブレている。戦闘シーンもあっさりしており、ペキンパーらしい鋭さが感じられない。 (パピヨン) | [投票] | |
確かに中途で破綻したことがよく判るまとまりの悪さ。多彩な登場人物と複雑なプロット構成を持った映画でこれがペキンパーらしい求心力で一本筋が通っていれば、相当の傑作になっていただろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
作品としての面白さはともかく、今となってはチャールトン・ヘストンがペキンパー的反逆児を演じるのは感慨深いものがある。 (ハム) | [投票] | |
南北対抗歌合戦はヨドバシカメラの圧勝。 (黒魔羅) | [投票] | |
面白いとはとても言えないが、リチャード・ハリスは最高にカッコいい。 (AONI) | [投票] | |
退屈だがうるさくて眠れない。 (カレルレン) | [投票] |
Ratings
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計 | 26人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | デヴィッド・サミュエル・ペキンパー (cinecine団) | [投票(10)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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