92 Legendary La Rose Noire
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あらすじ | 脚本家のウォン(マギー・シュウ)は離婚して脚本も売れず悩ましき日々を送っていたが、そんなウォンに刑事のロイ・ケイ(レオン・カーフェイ)は片想い。或る夜の海岸で、強盗と間違われたウォンは親友のキュン(テレサ・モウ)と一緒に彼等の忘れ物を返しに行った部屋で麻薬組織の殺人現場を目撃し、慌てて逃げ出したが何故か昔の映画の義賊「黒薔薇」の仕業と偽装するものの、現場に残ったキュンの指紋から指名手配され組織からも追われるハメに。やがて組織に捕まって危機一髪のところを「黒薔薇」の弟子のファン(ウォン・ワンシー)とホン(フォン・ボーボー)に救われるが…。92年公開された香港で史上空前のロングラン興行となったヒット作。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 香港映画ってすごいよ! どうやったらこんなデタラメな物語の展開を思いつくのか!? クラクラします。尊敬します。 (nsx) | [投票(1)] |
★4 | この映画をきっかけに香港映画の中へ入っていって下さい。変なところへ行っちゃうから。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 美術装置がチープで画面の華やかさが無いのが残念だが、しかし、これでもかとギャグのアイデアを連打する。理屈抜きのナンセンスな展開がとても楽しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | そばかすのしょぼい女学生が厚底丸メガネを取ったらなんとまあ美少女だった、という70年代の少女マンガそのままの設定をマギー・シュウが臆面も無くやってしまう、そういう精神がこの映画の全編にわたる基本姿勢だ。 [review] (torinoshield) | [投票(1)] |
★4 | あの鐘が『チロリ〜ン♪』と鳴る度に思い出し笑いしそう。何回映画観ながら「くだらねーーー!」と笑い死にした事か。ジェフ・ラウの頭の中って、いったいどうなってんだろ?! (peaceful*evening) | [投票] |
★4 | この作品をはじめてみたのはなんと○HK教育で。やるじゃん ○HK!! (かるめら) | [投票] |
★4 | 廉価パロディと鈍い笑いのキッチュな不可解さが止め処なく連鎖し、その最果てに得体の知れないオフビート天国が現出する。香港映画の魔窟のような懐の深さ。レオン・カーフェイの唐変木の為す術のなさの周囲で女たちは限りなくキュートで活力に溢れてる。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 笑い過ぎて顎が外れるかと思ったよ。何でみんな真顔でこんな馬鹿な演技できるんだろう。尊敬します。 (地球発) | [投票] |
★4 | これのお陰で何故かレオン・カーフェイとピエール瀧がダブるように・・・ (佐保家) | [投票] |
★3 | 数々のパロディよりもレオン・カーフェイの歌に驚愕。シリアスとギャグの間を自由にさ迷う彼は何者…? (くろねずみ) | [投票] |
★2 | ここの人たちは、みんなこの映画を観たのですね…。それだけで少し親近感を感じてしまいます。「くだらない」と言われる度に、出演者も製作者も作って良かったと思うのでしょう。熱い心意気は★4。 (mize) | [投票] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 10人 | ********** |
3点 | 1人 | * |
2点 | 3人 | *** |
1点 | 0人 | |
計 | 16人 | 平均 ★3.7(* = 1) |
[この映画が好きな人]