ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
積木の箱 (1968/日)
[Drama]
監督 | 増村保造 |
脚本 | 池田一朗 / 増村保造 |
原作 | 三浦綾子 |
撮影 | 小林節雄 |
美術 | 下河原友雄 |
音楽 | 山内正 |
出演 | 若尾文子 / 緒形拳 / 内田喜郎 / 松尾嘉代 / 梓英子 / 内田朝雄 |
あらすじ | 北海道全土を牛耳る実業家の一家。ある、爽やかな日曜日、朝食後に一番上の姉と実の父が激しくまぐわっているのを偶然目撃した一人息子の一郎(中三)は、衝撃を受ける。「何故父が独身の姉と?」コレは何なのだ?近親相姦なのか?何故母は見てみないふりをしているのだろう?一郎の脳裏には悶々と全裸で絡み合う父親と姉の姿が何度もよぎる。スッカリ自宅で食事を摂るのに嫌気がさした一郎は、学校前の牛乳屋でパンと牛乳を買い、朝食にする習慣が付いてしまう。その牛乳店の女主人が、女手一つで五歳の息子を育てている久江(文子タン)であった。久江の優しい人柄にひかれながらも、ついつい彼女の下着を盗んだりする悪い子な一郎クンであった・・・・ [more] (ボイス母) | [投票(2)] |
いやだい、いやだい! [review] (町田) | [投票(2)] | |
増村作品でありながら若尾文子も緒形拳も極めてマトモ。その分松尾嘉代が大炸裂! かつての「土ワイの女王」はこの映画で作られたのかと納得。 [review] (3WA.C) | [投票(1)] | |
松尾嘉代がハジけまくり!若尾文子と緒形拳は今回は地味。 (直人) | [投票(1)] | |
ビンタが乱れ飛ぶ。増村作品はこういうエキセントリックな演出じゃないとつまらなくなるんだろうか。 (kenichi) | [投票] | |
おっぱいがたくさん出てきてびっくり。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票] | |
この映画の真の主役は松尾嘉代。梓英子との掛け合いで迫真の演技をみせる。しかし、(割烹着着せて地味にしてみても)若尾文子と牛乳屋が釣り合ってないなぁ。意地で若尾なんだね、増村君は。だから好きよ。 (若尾好き) | [投票(3)] | |
てめえら、日本人じゃねえな!? [review] (ボイス母) | [投票(1)] | |
松尾嘉代の「お色気ョ〜ン」芝居が鼻につくが、佐々林姉弟(梓英子・内田善郎)の一生懸命なグレ具合が微笑ましく、内田朝雄の毎度の好色ブルトザーぶりもさすが。それに比べて、映画の中で居場所をなくしたように精彩を欠く若尾文子。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
性への関心と嫌悪はあの年頃なら当たり前だ。そして、心と体の乖離は男なら当たり前か? (マッツァ) | [投票] | |
全編松尾嘉代満載で一昔前の土曜ワイド劇場かと思っちゃいました。それにしても→ [review] (picolax) | [投票(1)] | |
松尾嘉代がとてもいやらしい。この映画の登場人物のほぼ全員が私にとって不愉快な人物であるが、そういった人物を描かせて増村保造の右に出る者はいない。ここまで来るとやはり芸術か? (熱田海之) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
8人 | ||
5人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
若尾文子〜美は乱調にあり (若尾好き) | [投票(16)] | キッズ・ムービー万歳!〜各国の名子役たち (直人) | [投票(7)] |
お、おねいさんっ!! (ボイス母) | [投票(1)] |
Links
検索「積木の箱」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |