★5 | ドラえもん おばあちゃんの思い出(2000/日) | のび太(声:小原乃梨子)はいつもママ(声:千々松幸子)にしかられてばかり。もう亡くなってしまった、あの優しかったおばあちゃんにもう一度会いたい!のび太はタイムマシンに乗って8年前にタイムスリップする。そこにはまだ3歳のジャイアン(声:くじら)、スネオ(声:関智一)、しずかちゃん(声:佐久間レイ)、そして3歳ののび太(声:大本眞基子)をあやしている大好きなおばあちゃん(声:高村章子)がいた・・・。 | [投票] |
★3 | ドラえもん のび太と銀河超特急(1996/日) | ドラえもん(声・大山のぶ代)が22世紀から銀河を観光する「ミステリートレイン」のチケットを入手する。ドラえもん、のび太(声・小原乃梨子)、シズカ(声・野村道子)、ジャイアン(声・たてかべ和也)、スネオ(声・肝付兼太)は銀河の旅へ出発した。しかし絶対安全であるはずの列車内で、のび太は不審な忍者やドラキュラを目撃する。列車は凶悪な強盗団・ダークグラックシャドウ団に狙われていたのだ・・・。(97分) | [投票] |
★4 | コンフィデンス(2003/米=カナダ=独) | ジェイク(エドワード・バーンズ)は頭に銃を突きつけられ、3週間前のあの日からの出来事を回想し始めた・・・。彼と仲間で結成された詐欺グループは、いつものようにカモから金をせしめることに成功した。しかし、その金は暗黒街の実力者キング(ダスティン・ホフマン)の物であったため、仲間の一人がキングの差し金で殺されてしまう。ジェイクは彼の怒りをなだめるため、大仕事を引き受けて分け前を折半することになった。狙いはキングのライバル、モーガン・プライス(ロバート・フォースター)が経営する銀行の金だった・・・。(100分)
| [投票] |
★4 | 女の叫び(1978/ギリシャ=米) | 悲劇『メディア』。愛する人を追ってギリシャに来た王女メディアは裏切られ、復讐の為我が子を殺す。それを舞台で演じる女優マヤ(メリナ・メルクーリ)は、役柄研究のため我が子を殺して服役しているアメリカ人女性ブレンダ(エレン・バースティン)を訪ね、あまりに深い愛と悲痛と憎悪を知る。メディアは観念の産物ではないと知ったマヤはブレンダと真剣に関わり始め・・・。(106分) | [投票] |
★4 | 夏の嵐(1954/伊) | 1866年、オーストリア軍が占領しているベネチア。オペラ上映中の劇場で将校フランツ・マーラー中尉(ファーリー・グレンジャー)と反占領軍地下運動の指導者の一人ウッソーニ侯爵(マッシモ・ジロッティ)との間に口論が起こり、決闘騒ぎになる。観劇中の侯爵の従姉リヴィア・セルピエーリ公爵夫人(アリダ・ヴァリ)が仲介に入るが、ウッソーニは逮捕されて流刑に処せられた。リヴィアは不当をなじり非難するが、次第にフランツの魅力に取り付かれていく・・・。(119分) | [投票] |
★2 | フーズ・ザット・ガール(1987/米) | 無実の罪で4年も服役していた刑務所から、模範囚として仮出所を許されたニッキー(マドンナ)は、真犯人を探そうという決意に燃えていた。仮釈放の受刑者を車で送るという業務をこなしにやって来たエリート弁護士ロードン(グリフィン・ダン)は、借り物のロールスロイスをニッキーに奪われて大慌て。明日は上司の娘ウエンディ(ハピランド・モリス)との結婚式を控えているというのに、ニッキーに振り回され、いつしか彼女の真犯人探しに協力するはめになる・・・。(95分) | [投票] |
★3 | バブルと寝た女たち(1998/日) | 88年、美大生のみどり(立河宜子)は銀座のクラブで働くようになり、不動産屋の大森(中尾彬)と実業家の須賀(升毅)の2人に見初められる。男達の投資合戦を経て、みどりは須賀の愛人となった。銀座の店を任されたみどりの生活はだんだんと派手になり、大人しかった性格も須賀の妻(速水典子)と堂々と渡り合うほど強くなっていった。しかし92年、バブル崩壊によって須賀は破産する・・・。(90分) | [投票] |
★3 | タイムライン(2003/米) | フランスの小さな街“カステルガール”という遺跡の発掘現場から、現代のものと思われる眼鏡のレンズ、そして「助けてくれ」と書かれた書類が発見される。眼鏡のレンズ、筆跡共に数日前にスポンサー企業I.T.C.に行ったまま行方不明になっているジョンストン教授(ビリー・コノリー)のものに間違いなかった。ジョンストン教授の孫・クリス(ポール・ウォーカー)、助教授マレク(ジェラード・バトラー)、考古学生ケイト(フランシス・オコナー)らは、ニューメキシコのI.T.C.社を訪れ、驚愕の事実を知る・・・。(115分) | [投票] |
★4 | 商船テナシチー(1934/仏) | パリの失業者バスチアン(アルベール・プレジャン)とセガール(ユペール・プレリエ)は、カナダ移住を決意してル・アープル港に来た。船が故障し、安宿で出発を待っていた二人。セガールは宿の女中テレーズ(マリー・グローリー)に恋をする・・・。(74分) | [投票] |
★3 | Mr.マグー(1997/米) | 億万長者クインシー・マグー(レスリー・ニールセン)の持つ宝石“スター・オブ・クリスタン”を、マヌケな相棒モーガン(ニック・チンランド)と共に盗み出した女泥棒ルアン(ケリー・リンチ)だったが、盗んだ宝石を紛失してしまい、どういうわけか宝石はマグーの元に戻ってしまう。宝石泥棒の容疑者扱いされてしまうマグー。一方、ルアンは諦めきれずに何度もマグーの宝石を盗もうとするが・・・。(87分) | [投票] |
★2 | 内なる傷痕(1970/仏) | ゴダールの再来と呼ばれたフィリップ・ガレル監督が、当時の妻だったニコをヒロインに迎えた映像詩。白い砂漠を歩き続ける男(フィリップ・ガレル)と女(ニコ)。「私をどこへ連れてってくれるの」と女は問うが、男は何も答えず歩き続ける・・・。(60分) | [投票] |
★4 | リクルート(2003/米) | M.I.Tを優秀な成績で卒業したジェイムズ(コリン・ファレル)は、ある日バーでCIAの採用担当者ウォルター・バーグ(アル・パチーノ)に声を掛けられる。バーグはジェイムズが幼少時代海外で暮らした経験があること、また父親がペルーで飛行機事故で行方不明になっていることなど、ジェイムズの全てを知っていた。ジェイムスはバーグに勧められるままCIAの採用試験を受け、新人仲間レイラ(ブリジット・モイナハン)、ザック(ガブリエル・マクト)らと共に、バーグをトレーナーとしたCIAの過酷な訓練を受けることになった・・・(115分)。 | [投票(1)] |
★3 | タイム・シーカー(1999/米) | 三流新聞社に勤めるジャーナリスト・メリック(キャスパー・バン・ディーン)は「20世紀の惨事」というテーマでパソコンの資料を探していると、歴史的惨事の全ての写真に同じ男が写っているのを発見する。取材の為飛行機に乗ったメリックは機内で「彼」に出会う。彼が持っていたパンフレットには過去の惨事が網羅されており、その中にはメリック達が乗っているこの飛行機が墜落すると記されていた・・・(94分) TV放映時のタイトルは『タイム・クラッシュ 超時空カタストルフ』 | [投票(1)] |
★3 | ブラボー火星人2000(1999/米) | TVプロデューサーのティム(ジェフ・ダニエルス)は、海辺でUFOの墜落を目撃し、彼の部屋に火星人マーティー(クリストファー・ロイド)と相棒の宇宙服ズート(声:ウエイン・ナイト)が紛れ込む。ティムはスクープ映像を撮ろうと彼らと行動を共にするうち、徐々に彼らの間に友情が芽生えてくる。一方、宇宙船を狙う科学者の組織の追っ手が迫ってきて・・・。(94分) | [投票(1)] |
★3 | フォーン・ブース(2002/米) | ニューヨーク。携帯電話を片手に街を練り歩く自称一流宣伝マン・スチュー(コリン・ファレル)は、売り出し中の女優パム(ケイティ・ホームズ)を口説くため、公衆電話ボックスに入った。彼女との電話を切った直後、公衆電話のベルが鳴る。反射的に手を伸ばして電話に出たスチューに、電話の主はある要求を出してくる・・・。(81分) | [投票] |
★3 | 鍵(1958/英) | 第二次大戦中のプリズマ港。独軍の攻撃で航行不能となった貨物船を引っ張る仕事をしていたデヴィット(ウィリアム・ホールデン)は、同じ引き船の船長クリス(トレヴァー・ハワード)にステラ(ソフィア・ローレン)という女性を紹介される。万一の時はステラを頼む、といってデヴィットにアパートの鍵を預けていたクリスが戦死、デヴィットはステラとの結婚を決意するが・・・。(133分) | [投票] |
★4 | g@me.(2003/日) | 広告代理店のエリート佐久間(藤木直人)は、アミューズメントパークとタイアップした新商品ビールの企画に打ち込んでいた。しかし、スポンサー会社の副社長・葛城(石橋凌)によって、企画は打ち切りにされてしまう。屈辱を味わった佐久間は深夜葛城の自宅を彷徨っていると、葛城の娘・樹里(仲間由紀恵)が塀を乗り越えて家出するところに出くわしてしまう。成り行きで彼女を自宅に泊めた佐久間だったが、樹里から「私を誘拐してみない?」と持ちかけられて・・・。(105分) | [投票(1)] |
★5 | 黒い牡牛(1956/米) | 貧しい農村に生まれ育ったレオナルド少年(マイケル・レイ)は、母の葬式が済んだ夜、落雷で倒れた大木の下敷きになって死んでいる牛の傍らに生まれたばかりの黒い仔牛を見つけ、自分の家に連れて戻る。彼は仔牛に、ジプシーを意味する「イタノ」という名前を付けた。闘牛用の猛牛の仔牛ながら、イタノはまるで仔猫のようにレオナルドになつく。それから2年後のある日、親切な牧場主がレース中の事故で惨死し、イタノは闘牛興行師に売られることになった・・・。(100分) | [投票] |
★4 | 2番目に幸せなこと(2000/米) | 恋人に捨てられたヨガ講師アビー(マドンナ)は、ゲイの親友ロバート(ルパート・エベレット)と暮らし始めた。独立記念日の夜、二人はロバートの顧客の家に忍び込み、酔っ払って一夜を共にしてしまう。その結果、アビーはロバートの子供を身篭った。悩んだアビーは、子供を産むことを決意する・・・。(108分) ラジー賞受賞データ→ [more] | [投票] |
★5 | 赤ちゃんのおでかけ(1994/米) | 名門の家に生まれ育った赤ちゃんピング(アダム・ロバート・ウォートンとジェイコブ・ジョゼフ・ウォートンのダブルキャスト)。両親はピングの1歳の誕生日の記念に、新聞に彼の写真を載せようと写真屋を呼ぶが、家に来たのは写真屋を装ったエディ(ジョー・マンテーニャ)、ノルビー(ジョー・パントリアーノ)、ウィーコ(ブライアン・ヘンリー)の悪党3人組で、彼らの手によってピングは誘拐されてしまう。だが、3人組が身代金要求の電話をかけている隙に、ピングは家を抜け出し、ハイハイで街を彷徨っていく・・・。ビデオタイトルは『ベイビーズ・デイアウト 赤ちゃんのおでかけ』(99分) | [投票] |