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荒馬大介さんのあらすじ: 投票数順

★4怪獣ゴルゴ(1961/英)海難救助船トリトン号は海底火山の噴火に遭遇して航行不能となり、アイルランド沖の孤島・ラナへと避難する。そこで乗組員のサムとジョーは伝説の怪獣オグラの存在を知る。オグラの捕獲に成功した二人はそれをロンドンへ連れて行き、「ゴルゴ」と名付けてはサーカスの見世物にしてしまう。だが生物学者らは、彼等が捕らえた怪獣はまだ子供だと推測する。……やがて子供を奪われ怒り狂った親怪獣は、ロンドンへ向けて進撃を開始した! [more][投票]
★2空の大怪獣Q(1982/米)何者かの儀式によってアステカの古代獣ケツアルカトルが復活、突如として出現しては人々を血祭りに上げていった。それと同時期に起こった殺人事件を追っていた一人の刑事は古代獣を倒すべく、ビルの屋上にあった巣を破壊。やがて怒り狂った怪物とクライスラービルでの大銃撃戦へとなだれ込むこととなる。[投票]
★3怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972/日)防衛隊の新兵器で倒された怪獣は産まれたての赤ん坊を残していた。ダイゴロウと名付けられたその怪獣は国の保護下に入り飼育が決定するが、莫大な食料費がかかるため成長阻止ホルモンが投与されることに。腹を空かせたダイゴロウを可哀想に思った発明家のオジサン(犬塚弘)は、同じ想いで募金を集める子供達と共に奮闘する。だがその矢先、宇宙から怪獣ゴリアスが飛来して大暴れを始めた。こんな凶暴なヤツに立ち向かえるのはダイゴロウしかいない!果たしてダイゴロウはゴリアスを倒せるのか?円谷プロが設立10周年を記念して製作した劇場用怪獣映画。[投票]
★4家光と彦左と一心太助(1961/日)幕府内で将軍家光(中村錦之助)の暗殺計画が明らかになった。側近の彦左衛門(進藤英太郎)は一計を案じ、家光と瓜二つの魚河岸頭・一心太助(中村錦之助=二役)とをお互い秘密裏に入れ替えるという策をとった。将軍が頭の病気を患ったことにして入れ替わった太助、かたや太助が殿様病を患ったことにして入れ替わった家光は、互いにその生活のギャップに困惑するのだが……。[投票]
★3ゴジラ×メカゴジラ(2002/日)1954年のゴジラ出現以降生態系は崩れ、日本は巨大生物の脅威に晒された。政府は第4の自衛隊=特生自衛隊を編成しその撃退に力を注ぐが、1999年に再度ゴジラが上陸、多大な被害をもたらす。時の総理・柘植(水野久美)は科学技術庁長官・五十嵐(中尾彬)と共に対巨大生物用生体ロボット・機龍の建造を決定、生物学の権威・湯原(宅間伸)らを結集させ開発が始まった。3年半の年月をかけ機龍はついに完成、「機龍隊」が結成されるが、その中にはかつてのゴジラ上陸時、同僚を殉職させたという自責の念から第一線を退いていた家城3尉(釈由美子)の姿があった。そして機龍完成披露の日、ゴジラが上陸した……。[投票]
★3海底軍艦(1963/日)カメラマンの旗中(高島忠夫)は、謎の人物に誘拐されそうになった楠見(上原謙)と真琴(藤山陽子)を助ける。謎の人物の正体は「ムウ帝国人」で、その昔海底に没したとされるムウ帝国は地底で文明を構え、優れた科学力を持ってして地上文明に宣戦布告、同時に「海底軍艦・轟天」の解体を迫った。轟天はかつて日本海軍が戦局打開の為、神宮寺大佐(田崎潤)の指揮下で秘密裏に建造した超兵器なのだ。元海軍少将で彼を知る楠見は旗中や真琴等と共に彼の元へ向かうが、大日本帝国の勝利を信じる神宮寺には彼の声も届かない。やがてムウ帝国は総攻撃を開始した。世界は、そして海底軍艦の運命は?[投票]
★4サンダーバード・劇場版(1966/英)火星探査ロケット「ゼロ−X号」は何物かの妨害を受け墜落してしまう。それから2年、ゼロ−Xの2度目の打ち上げが検討され、機密保持と安全の為にサンダーバード=国際救助隊への出動要請が下った。再度起こった妨害工作も彼等の活躍により阻止され、ゼロ−X2号機は無事火星へ。だが探査を終え地球に帰還しようとした際、着陸装置と緊急脱出装置に故障が発生。このままでは乗組員もろとも墜落してしまう。国際救助隊は命がけの救出に向かった……。TVで人気を博した特撮人形劇「サンダーバード」の劇場版。[投票]
★4怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日)南海の孤島・ゾルゲルでは、気候を自由に操作する為の第一歩となる「シャーベット計画」が国連の科学者達の手で行われようとしていたが、何物かの妨害電波を受け実験は失敗。数日間の異常気象の後に科学者達が見たものは、その影響で巨大化したカマキリの群れであった。島を我が物顔で闊歩する巨大カマキリ=カマキラスは巨大な卵を掘り出すが、やがて卵からは小さな怪獣ミニラが孵化した。そこへゴジラがやってきて、カマキラスを撃退。いつしか親子の様になったゴジラとミニラだったが、そんな中科学者達は、最後の賭けとして再度シャーベット計画を実行に移した……。[投票]
★5蝿男の恐怖(1958/米)電子光学研究の第一人者だったアンドレーが上半身をプレス機に潰された姿で死んでいた。その場に居合わせていた妻・ヘレンが犯人として疑われるが、動機がない。だがその日を境に彼女は「蝿」に異常なまでの執着を見せ始めた。身を案じたアンドレーの兄・フランシスが問いただすと、彼女は事件の恐るべき真相を語り始めた。どうやらアンドレーは物体の電送装置を開発していたというのだが……。彼の身に起きた戦慄の事態とは? SFホラーの古典的名作で、『ザ・フライ』としてリメイクもされた。(日本劇場未公開作品/カラー・シネスコ94分)[投票]
★4大冒険(1965/日)週刊トップの雑誌記者・植松唯人(植木等)は元体操選手。発明好きの旧友・圭介(谷啓)と一攫千金を狙っていたが、幼馴染の啓介の妹・悦子(団玲子)からはすっかり愛想をつけられていた。そんな中偽札騒動が世界的規模で発生。警視庁は秘密裏に捜査を開始するが、唯人は啓介の発明品・天然色万能複写機がきっかけで偽札の日本上陸を嗅ぎつけスッパ抜く。それが原因で彼は警察から容疑者として追われ、本物の偽札偽造団からも命を狙われることに。しかも陰謀団は悦子を誘拐していた!だが危機に次ぐ危機を持ち前の運動神経でかわし、彼女を追って辿り付いた先に彼が見たとてつもない陰謀とは?! [more][投票]
★4フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日)日本近海で人型巨大生物による海難事故が頻発、さらにその生物は羽田空港を襲撃しパニックとなる。「フランケンシュタインの仕業」という声が高まる中、かつてその研究をしていたスチュワート(ラス・タンブリン)とアケミ(水野久美)はフランケンシュタインの温和な性格を信じていたが、被害は拡大する一方だった。やがて再度上陸した生物に対し、自衛隊はメーサー殺獣光線車を主とする「L作戦」を展開して個体の抹殺を企む。だがあと一歩というところまで追い詰めた時、もう一体の巨大生物が山から現われた……。[投票]
★5ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)ゴジラ日本上陸から50年、米原潜事故現場で巨大な背びれが目撃された。立花海准将(宇崎竜童)はゴジラと判断し警告を促すが、上層部は混乱回避とゴジラ駆逐の経歴を挙げて軽視され、危惧を抱く。一方国内では妙高山、池田湖で奇怪な事件が発生。立花の娘でオカルト専門局・BSデジタルQの一員・由里(新山千春)は、事件現場と民間伝承「護国聖獣伝記」にある地点との一致に気付く。さらに彼女は富士で謎の老人(天本英世)と接触。彼は言う。「ゴジラは戦没者達の残留思念が憑依している!今こそ大和の護り神を蘇らせるのだ!」やがてゴジラは日本に再上陸、そして3頭の聖獣達も目覚め始めた……。 [more][投票]
★4妖怪大戦争(1968/日)古代バビロニアの吸血妖怪・ダイモンが盗掘によって復活し、嵐に乗って日本に辿り着く。ダイモンは伊豆の小藩の代官磯部兵庫(神田隆)に乗り移り、領地の女子供を集めさせ次々と血を吸い始めた。一方それを知った“油すまし”を頭とする墓場の物の怪達はダイモン退治に乗り出すが、いかなる妖術も通じないダイモンに苦戦するばかり。ついに彼等は日本妖怪の威信をかけ、全国から仲間を集結させてダイモンとの一大決戦に挑んだ![投票]
★5潜水艦イ−57降伏せず(1959/日)昭和20年、日本は連合国側と有利な条件で和平を結ばんと秘密裏に作戦を立てた。マレー半島に配属されていた潜水艦イ−57の艦長・河本(池部良)は、某国の外交官父娘をスペイン・カナリヤ諸島まで無事に送り届けよという命令を受け出発する。途中幾度と無く敵艦と遭遇しながらも危機を脱し、一路大西洋を目指すイ−57。しかしその間に戦局は悪化しついに大本営は作戦を放棄するが、イ−57にはそれが伝わらないままになっていた……。[投票]
★4太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日)昭和18年、アリューシャン列島のアッツ島を占領していた部隊は米軍の猛攻を受け玉砕、隣接するキスカ島の海軍兵5000人も危機に晒されていた。軍上層部の提案により、第五艦隊長官・川島(山村聡)はキスカに残る兵士の全員撤退作戦を実行、指揮官として大村(三船敏郎)を抜擢する。米軍に発見されずに、かつ素早く撤退させる為に彼が採用したものは「霧」。しかしそれは味方艦隊の事故をも引き起こしかねない危険なものだった……。太平洋戦争時「奇跡の作戦」と称された実話を映画化。[投票]
★4大列車作戦(1964/米)第二次大戦末期のフランス。同国の誇る何百点もの名画が、ナチス幹部・バルトハイム将軍(ポール・スコフィールド)の手によってドイツに持ち去られようとしていた。美術館員(シュザンヌ・フロン)の切なる願いと、絵画を傷つけることなくそれを阻止せよという命令を受けた鉄道員・ラビッシュ(バート・ランカスター)達は、大胆不敵な作戦を実行に移そうとするが、バルトハイムは彼を危険視し始めていた・・・・・・。絵画を搭載した列車と、レジスタンス等の運命は?[投票]
★4江分利満氏の優雅な生活(1963/日)ビール製造会社の宣伝部に勤務するサラリーマン・江分利満(小林桂樹)は、ある日突然出版社から原稿依頼を受けた。酔っ払っていた際、雑誌編集者と酒の席で意気投合し、相手が江分利のくだ巻きの見事さに惚れたらしいのだ。江分利は困惑するも、自身をモデルにしたサラリーマンの平凡な、それでも一生懸命に生活している様子を小説で表現することにした。これが意外にも好評で、すぐさま続編の依頼が来る。またまた困惑する彼だったが・・・・・・。[投票]
★3ガメラ対深海怪獣ジグラ(1971/日)月面基地が何者かに破壊された後、健一少年と少女ヘレンは「ジグラ星人」と名乗る女性と遭遇する。海生生物のジグラ人は殖民星として地球を選び、さらにあらゆる地上の生物を食料にしようと企んでいた。想像を絶する地震を起こし地上を破壊出来る力を持つジグラ人は、人類に降伏を迫る。そこへガメラが出現しジグラ人の円盤を破壊するが、水圧差の影響でジグラ人は巨大化、怪獣と化した。様々な特殊能力を持った深海怪獣ジグラに、ガメラはどう立ち向かうのか?そして人類の運命は? [more][投票]
★3プルガサリ・伝説の大怪獣(1985/朝鮮民主主義人民共和国)とある古代王朝。圧政に苦しむ庶民達の反乱や一揆に対して、支配者は彼等の鉄器具の没収に乗り出す。そんな中抵抗した一人の鍛冶屋の老人は、投獄されそこで息絶えてしまうが、死ぬ寸前に一体の怪物の人形を作っていた。その人形は娘の手に渡るが、フトしたことから彼女の血を受けた人形は生命を授かった。鋼鉄の身体を持ち、鉄を食べてどんどん大きくなるその怪物は“プルガサリ”と呼ばれるようになる。それを知った支配者は怪物退治に乗り出すが、逆に庶民達はプルガサリを味方に付け、打倒王朝を掲げて反乱を起こすのだった……。[投票]
★2アルマゲドン(1998/米)ニューヨークを突如襲った物体はNASAによって小型隕石群と判明、それの大元となる小惑星は地球へ向かっていた。人類滅亡の危機を脱する為、小惑星を掘削して核爆弾を設置、爆破することが決定。その為に石油採掘のプロ・ハリー(ブルース・ウィリス)が抜擢される。困惑するハリーだったが条件として仲間の参加を要求する。その結果、彼の一人娘のグレイス(リブ・タイラー)と恋仲に落ちた若手採掘家A・J(ベン・アフレック)他、荒くれ者の穴掘りプロが集結。そして数日後、地球の運命をかけたシャトルが小惑星に向けて発射された。果たして人類は、地球は救われるのか?![投票]