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ままさんのお気に入りあらすじ

北京原人 Who are you?(1997/日)★1 戦時中に消えうせた北京原人の骨。その骨があの丹波哲郎の手に渡れば、タダで済む訳が無い!原人の細胞復活実験の為に、緒形直人片岡礼子達が宇宙に打ち上げられた。(何故に宇宙か?まあ、いいじゃない・・・。) 実験は成功したが、トラブルが発生し細胞の入ったポットが地球に落下。落ちたとみられる無人島を探索した結果、北京原人夫婦とその子供を発見!(3人も出来たの?まあ、いいじゃない・・・。) 警戒する北京原人に近付くために緒形君と片岡君が思いついた手段。「服を脱げばいいんだ!」二人揃ってパンツ一丁に・・・って、いい加減にしろよ!!あらすじ書いててフォローしきれねえよ!!(まだまだ序盤) [more] (AONI)[投票(13)]
サルサ!(2000/仏=スペイン)★4 オレはレミ(バンサン・ルクール)、サルサに全ての情熱を注ぐ男──ピアニストとしての将来を捨ててパリに出てきた、が──何!客の目当ては白人のサルサプレイヤーでなく、本場のキューバ人なのか!ショック!──まずはかつてのサルサ界のドン、バレートに弟子入りだ──日サロに通いまくってキューバ人の肌に近づくぞ!──それっぽく「モンゴ」と名乗ることにして、身も心もクバーノだ!──ん?オレがサルサ教室で教えてるナタリー(クリスティアンヌ・グウ)って子、マジイケてる!アタックするしかねーぜ!──だが彼女はオレをキューバ人と信じ込んでるし、実は生粋のフランス人だとバレたらやはりフラれるよなぁ──アア、どうしよう──[100分/カラー/ヴィスタ] (Yasu)[投票(5)]
CUBE(1997/カナダ)★5 「どこなのココ」 「・・・知らない」 「何だこの空間は何で僕達はこんな所に居るの?」 「・・・さぁ」 「ん?みんな 何でココに居るのか分らないの?」 「うん。」 「とりあえず、そこにドアが有るから行ってみようよ!」 ・・・・・ 「げ!同じ様な部屋だよ!」 ===グイーン===シャキン!!! 「あ!!」 「あ!!!」 「トラップだ !!!」 ・・・・・ 「危険だ!」 「こっちは大丈夫みたいだ!」 「何か法則が有るの!?」 「でも、また、同じ様な部屋だぜ!」 「先に進めば出口が有るわよ!」 「どうするの?どうやって出るの!?何で私がココに居るのよ〜!!」 (1/2(Nibunnnoiti)[投票(8)]
ユージュアル・サスペクツ(1995/米)★4 ※未見の方は、まず映画を御覧になることをお勧めします。このあらすじや下のコメントにはネタバレはありませんが、この映画を楽しむには何も知らない状態で見るのがいちばんです。 (以下あらすじ)停泊中の貨物船が爆発炎上、多数の死者が出た。この事件を調べていたFBI捜査官は、保釈直前の詐欺師ヴァーバルを尋問する。彼の供述によって、裏社会の強者たちが謎の男“カイザー・ソゼ”に追いつめられていった様子がしだいに明らかになっていく。 アカデミー賞オリジナル脚本賞、助演男優賞(ケヴィン・スペイシー)を受賞した傑作サスペンス。 (ミドリ公園)[投票(10)]
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)★4 舞台は、エリザベス一世が治めていらっしゃったイングランド。若き戯曲家 ウィリアム・シェイクスピアは、いっこうに筆が進まず悩んでおりました。 彼にいま必要なのはずばり”恋”! 燃えるような恋に身を焦がさねば 良い作品は書けぬのであります。さてさて、ここに登場いたしますのが、 お美しい貴族のお嬢様(グウィネス・パルトロウ)。この方、高貴なご身分にありながらも、なんと お芝居などという庶民の娯楽に興味がおありなご様子。ご自分も舞台に 立って演技をしてみたいなどと思いあそばせますが、当時舞台に立てるのは 殿方のみ。ご婦人の身では叶わぬ望みです。ですが、ここで諦めないお嬢様。 大胆にも男装して(!!)身分をやつし、シェイクスピアが監督する新作「ロミオとジュリエット」 のロミオ役を掴んでしまわれます。そして、ひょんな事からお嬢様がご婦人 である事をシェイクスピアが知ってしまい、おふたりは恋に落ちるのでございますが... 身分違いのこの恋。はてさて、どうなりますやら? (あまでうす)[投票(9)]
ホテル・ニューハンプシャー(1984/米)★5 アーヴィングの『ガープの世界』の中に描かれていた小説が独立して一遍の長編小説となった『ホテル・ニューハンプシャー』の映画化。 ホテル経営が夢の父と母。ゲイの長男。レイプされそうになった長女。姉に恋をしている次男。小人症の次女。難聴の三男。心臓病の祖父。犬。。という家族であるペリー一家。それに、熊、熊使い、熊のぬいぐるみを着た女、売春婦、テロリストのポルノ作家、ミス流産、らが静かな可笑しさと悲劇を幾つも繰り返して紡がれる物語。それら何もかもが、奇妙で素敵なお伽噺として包まれている映画。 [more] (ALPACA)[投票(2)]