最近のコメント 10 |
★5 | 告白(2010/日) | 分かり合うことの難しさ、魂の孤独 [review] | [投票] |
★4 | 悪人(2010/日) | 悪とは何か、悪人とは何か [review] | [投票] |
★4 | 愛を読むひと(2008/米=独) | ベストセラー「朗読者」の映画化作品。原作は読んでいない。映画は別物らしい。どうして「愛を読むひと」という邦題にしたのか。「朗読者」のほうがこの映画の本質に迫っている。それでも尚感じるものは沢山ある映画だ。 [review] | [投票(6)] |
★5 | テラビシアにかける橋(2007/米) | 魂をもぎとられるほどの悲しみであってしまったとき、人はどのようにしたらいいのだろうか?児童文学の名作の映画化ということで配給会社は明らかに宣伝を間違ったのだろう。たいした話題にならずに消えていきそうなだけに残念。大人こそ見るべき傑作。 [review] | [投票(1)] |
★2 | エクスクロス 魔境伝説(2007/日) | かろうじて及第点のB級映画。すべてが中途半端。何かがもっと突き抜けていればいいのに。疲れた頭を空っぽにして、何も期待しないで見るとそれはそれでいいのかもしれない。 [review] | [投票] |
★4 | ブレイブ ワン(2007/米=豪) | 「道徳」と「倫理」の狭間で葛藤する人間の姿。その倫理さえも超えたときには変容するしかないのだろう。どこか「羊たちの沈黙」のクラリスを思い出した。 [review] | [投票] |
★4 | ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日) | 続編でありながら、完結編。映像を作るとはこういう事。今のほうが絶対にいい時代なのに、あの時代がよく見えるわけを考えさせられる。 [review] | [投票(5)] |
★5 | フリーダム・ライターズ(2007/米=独) | 崩壊した地域の高校に赴任した新米国語教師の今も続く実話に基づいた映画。映画の出来以上に現在も続く実話である事の衝撃は強い。もっと宣伝されてもっと沢山の人に見られてもいい映画だ。主人公のその後を知るとさらに実在の人物の凄さを感じる、という事であえて5点。 [review] | [投票(2)] |
★3 | トランスフォーマー(2007/米) | 精緻に描かれたガンダム。映像だけでここまで見せる映画の見本。最近のスピルバーグの作品はストーリーよりも映像重視なのだろうか?それにしても、ここまで作り上げた映像は評価できる。力技の映画といえる。3.5点。 [review] | [投票] |
★4 | レミーのおいしいレストラン(2007/米) | 料理は愛だいうことを描いた映画。アニメでなくては表現できなかっただろう。適度なリアリティーを保ちつつ描いたことが成功した作品。4.5点をつけてもいい。 [review] | [投票] |