掲示版: 話題「追悼の部屋」 (バーボンボンバー)
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[全話題一覧]
アン・バンクロフト | ||
茅ヶ崎まゆ子 | 2005年06月08日22時14分更新 | |
『奇跡の人』でオスカーを獲得、その後も数多くの賞に輝くアン・バンクロフトが亡くなったそうです。旦那さんがメル・ブルックスというのが不思議でしたが、おしどり夫婦だったようで、ブルックス監督の心中察するに余りあります。冥福をお祈りします。 | ||
伊福部昭氏死去 | ||
水那岐 | 2006年02月09日07時04分更新 | |
ゴジラシリーズをはじめ、数々の邦画で活躍した作曲家、伊福部昭氏が逝去されました。つつしんでご冥福をお祈りします。 | ||
Re: 伊福部昭氏死去 | ||
荒馬大介 | 2006年02月09日12時20分更新 | |
ついに、この時が来てしまいましたか……。 子供の時に伊福部音楽の洗礼を受けていなかったら、今頃怪獣映画好きになっていなかったと思います。小遣いはたいて買ったCDを何遍繰り返して聴いたことか。ありがとう伊福部さん。そして、さようなら。 | ||
Re: 伊福部昭氏死去 | ||
ロボトミー | 2006年02月13日12時31分更新 | |
数年前に徹子の部屋に出演されていたのを思い出します。 ご冥福をお祈りいたします。 | ||
マコ・イワマツさん逝去 | ||
トシ | 2006年07月24日10時11分更新 | |
マコ・イワマツさん死去…72歳食道がん
ハリウッドの第一線で活躍し、米アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたこともある俳優のマコ・イワマツ(本名・岩松信)さんが21日に米ロサンゼルスの自宅で食道がんのため亡くなっていたことが23日、分かった。72歳だった。マコさんは1966年公開の米映画「砲艦サンパブロ」(ロバート・ワイズ監督)で米アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、76年にはブロードウェーの主演舞台「太平洋序曲」でトニー賞の候補に選ばれた。マコさんは現地時間21日午後12時37分、ロサンゼルスの自宅で最愛の妻に見守られる中、静かに息を引き取った。byスポーツ報知
ご冥福を祈ります。合掌 | ||
ばってん荒川さん逝去 | ||
TOBBY | 2006年10月22日20時32分更新 | |
九州地方を中心に活躍されたタレント、役者、コメディアン。 本名:米崎一馬。1937.2/8生まれ(水がめ座)。熊本出身。 22日に惜しまれつつ亡くなられていたことが分かった。 19歳の頃より老婆(おヨネばぁさん)に扮し、その九州地方の強い訛り丸出しの 強烈な老婆のキャラクターで人気を博し、ドラマ、映画などで活躍。 大抵はゲスト出演だが、出番は少しながら強烈な印象を残し好演した。 貴重な存在のキャラクターだっただけに惜しまれる。ご冥福を祈ります。 主な出演映画に「静かなるドンThe Movie」「トラック野郎」 「代打教師 秋葉真剣です!」「千年火」など。 | ||
武藤礼子さん逝去 | ||
トシ | 2006年10月31日17時13分更新 | |
武藤礼子さんが10月29日、急性心不全でお亡くなりになりました。71歳。
テレビアニメ「ムーミン」のノンノン、グレース・ケリーやエリザベス・テーラーらの声で楽しませて頂きました。ご冥福をお祈り致します。
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Re: 武藤礼子さん逝去 | ||
TOBBY | 2006年11月02日03時28分更新 | |
わーショックです!「探偵ハート&ハート」のミセス・ハートや「ど根性ガエル」のヨシコ先生の美声が忘れられません。合掌。 | ||
レナード・シュレーダー氏逝去 | ||
elliott | 2006年11月05日23時04分更新 | |
http://www.daily.co.jp/newsflash/2006/11/05/0000158583.shtml
「太陽を盗んだ男」脚本・原案。個人的にはこれが一番印象深い。 | ||
ジャック・パランス逝去 | ||
TOBBY | 2006年11月13日01時18分更新 | |
1919.2/18生まれ。ペンシルバニア州出身。ボクサーとなった後、戦争を経て、役者の道へ。舞台経験を積み、50年にスクリーンデビュー。「シェーン」(1953)の悪役があまりにも有名で、その後悪役としてのイメージがつきまとう。91年、俳優生活40年目にして「シティスリッカーズ」にて助演男優賞で念願のオスカー受賞。スピーチの際に感激のあまり壇上で腕立て伏せをしてみせた元気な姿が記憶に新しい。10日に老衰の為に自宅で亡くなった.冥福を祈ります。 | ||
Re: ロバート・アルトマン逝去 | ||
TOBBY | 2006年11月22日04時11分更新 | |
1925.2/20生まれ。アメリカの映画監督。ミズーリ州出身。CM畑からテレビ業界(「ボナンザ」「コンバット」などの演出を手掛けた)を経て映画監督に。70年に兵士たちのコメディ「M★A★S★H マッシュ」がカンヌ映画祭でパルムドールを受賞。その後、「ナッシュビル」(75)、「ストリーマーズ」(83)、「ザ・プレイヤー」(92)、「ショートカッツ」(94)、「ゴスフォード・パーク」(01)など質の高い作品を次々と発表し、高く評価される。多くの人間が入り乱れる群像劇を得意とし、その巧妙な作品スタイルにはファンが多く、映画人からも敬愛された(長い映画人生にて「ポパイ」なんて撮ってしまってるのもご愛嬌)。享年81歳。ご冥福を祈ります。 | ||
Re: ロバート・アルトマン逝去 | ||
トシ | 2006年11月22日07時55分更新 | |
驚きました!! 巨星墜ちるというショックで言葉が見つかりません。 瞑目 | ||
実相寺昭雄逝去 | ||
TOBBY | 2006年11月30日14時17分更新 | |
1937.3.29生まれ。東京都の出身で、大学を卒業後に61年に現在のTBSに入社。65年に映画部に配属し「レモンのような女」、「怪奇大作戦」など人気番組を担当。中でも「ウルトラマン」,「ウルトラセブン」は、あまりにも有名。特に「ウルトラセブン」にてメトロン星人とモロボシダンのヒューマンなやりとりの演出が光る第八話など高く評価されている。70年に退社後は劇場映画に意欲的に取り組み「帝都物語」(88)、「D坂の殺人事件」(98)、「姑獲鳥の夏」(05)など。独特の濃淡のある映像世界はエロティシズムやミステリアスさを醸す文学的な雰囲気が顕著であった。ドラマ、映画の他に舞台の演出や著作物もある。東京藝術大学の名誉教授もこなす多彩な人でもあった。29日に永眠。冥福を祈ります。 | ||
小田切みきさん逝去 | ||
TOMIMORI | 2006年12月03日01時35分更新 | |
小田切みきさん(おだぎり・みき=女優、本名四方美喜=よも・みき)
11月28日午前5時、心臓疾患のため神奈川県鎌倉市の自宅で死去、
76歳。東京都出身。関係者で密葬を済ませた。
喪主は夫で俳優の安井昌二本名四方正雄氏。
黒沢明監督の映画『生きる』で抜てき。ほかに『十代の性典』や今井正 監督の『ひめゆりの塔』などに出演した。テレビドラマ「チャコちゃん」シリ ーズなどで活躍した四方晴美さんの母。 | ||
青島幸男さん逝去 | ||
TOBBY | 2006年12月20日15時06分更新 | |
青島幸男さん(1932.7.17生まれ。東京都出身。タレント/作家/国会議員・前東京都知事)が20日、病気の為に亡くなった。日本橋の仕出し屋に生まれ、早稲田大学商学部卒業後、結核の為に大学院を中退。その後、漫才の台本がコンクールに入賞し放送作家へ。「シャボン玉ホリデー」、「若い季節」、「おとなの漫画」などヒット番組に関わり、裏方でありながら本人も顔を出しバラエティや映画にと出演するマルチタレントの走りに。作詞家としても才能を発揮し、一連のクレージーキャッツのヒット曲や、坂本九などの作品は有名。また作家としても活躍し、81年には「人間万事塞翁が丙午」にて直木賞を受賞。ドラマ化もされる。政治家へは68年に議員デビューを飾り、後に続くタレント議員の先駆者に。功績は強く印象に無いものの前都知事としての印象は記憶に新しい。他に長谷川町子のヒット漫画をドラマ化した「いじわるばぁさん」のタイトルロールを演じたりと幅広く活躍をした。映画ではクレージーキャッツの60年代の一連の作品に顔をのぞかせた他、手塚治虫のアニメ作品『千夜一夜物語』(69)主人公や、松本清張原作の『告訴せず』(75)、『明日があるさThe Movie』(00)など。遺作は04年の『死に花』。御冥福を祈ります。 | ||
岸田今日子さん逝去 | ||
TOBBY | 2006年12月20日16時07分更新 | |
岸田今日子さん(女優。1930.4.29。東京都出身。)が17日に亡くなった。父は文学座の創設者である岸田國士(演劇界の芥川賞と呼ばれる岸田國士戯曲賞は、あまりにも有名)、姉は詩人の岸田衿子(一連の子供名作劇場の主題歌の作詞が有名)。俳優の仲谷昇は元夫。自由学園卒業後、父の影響で文学座へ。50年に初舞台を踏み、以降、舞台、映画、ドラマと垣根を超えて活躍し、独特の声を活かし声優としても活躍。69年に始まった「ムーミン」はあまりににも有名。近年ではバラエティ等でも活躍。75年に自ら、演劇集団円を仲間と創設し、舞台を率いていた。ドラマ出演は「前略おふくろ様」、「傷だらけの天使」、「動物のお医者さん」他多数。声優としては「長靴下のピッピ」など。映画にも多く出演し、独特のキャラクターで貴重なサポーティングアクトレスとして脇をビシッと引き締めているがヒロインを演じた『砂の女』(64)は海外でも高く評価された。他に『卍』(64)、『黒い十人の女』(61)等多数。市川崑監督作品にゆかりがあり、盲目の琴の師匠を演じたオリジナルの『犬神家の一族』(76)では印象深い演技を披露。豊川悦司演じる金田一版の『八つ墓村』(96)では一人二役で双子の老女を演じ話題になった。奇しくも20日に亡くなった青島幸男氏とは『千夜一夜物語』にて共演。青島氏演じる主人公が憧れるヒロインの声優を務めている。ご冥福を祈ります。 | ||
カルロ・ポンティ逝去 | ||
TOBBY | 2007年01月11日10時18分更新 | |
カルロ・ポンティ(1912.12/11。伊の映画プロデューサー。元妻は女優のソフィア・ローレン)10日にスイスのジュネーブにて病気の為、永眠。94歳だった。名プロデューサーとしてイタリア本国のみならず国際的に活躍。映画史に残るフェリー二の名作『道』(54)、オードリー・ヘップバーンをヒロインに迎えた文芸大作『戦争と平和』(56)、ソフィア・ローレンにオスカーを筆頭に数々の賞をもたらした『ふたりの女』(60)、スケールの大きな大作『ドクトル・ジバゴ』(65)、不条理な世界を描き評価の高い『欲望』(66)、世界的にヒットしたホラー映画『悪魔のはらわた』(74)、日本で特に人気のある『ひまわり』(70)、パニックムービー『カサンドラクロス』(76)など多くの名作を手掛けた。ご冥福を祈ります。 | ||
植木等氏死去 | ||
荒馬大介 | 2007年03月27日21時03分更新 | |
植木等さんが亡くなりました。 ショックではありますが……しかし悲しんではいけないのかもしれません。自分は植木さん主演の映画から、沢山の度胸と、世知辛い世の中を生き抜く勇気と心構えをもらうことが出来たのです。本当に心から、ありがとう、とお礼を言いたいです。 | ||
イングマール・ベルイマン死去。 | ||
夢ギドラ | 2007年07月31日00時18分更新 | |
2007.7.30. 享年89歳。 | ||
ミケランジェロ・アントニオーニ死去。 | ||
shiono | 2007年07月31日20時57分更新 | |
2007年07月30日、享年94歳。 |