★4 | この映画は、プロローグ的なオーディションパート、サラエボへの道中(及びパルチザン)パート、映画撮影パート、映画公開後パートの大きく四つに分かれるように思うが、そのいずれにも出て来る映画監督ヴィッキーが、本作に一本筋を通している。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 商業映画復帰後のゴダールで最も静謐な映画。それは音が静謐という意味ではなく、厳格なフィクスによる画面の佇まいが、その内容の過激さにもかかわらず静謐な美しさに満ちている、ということ。「何も説明しようとしない美しい光に包まれた記号たち」とはオリヴェイラとの対談からの抜粋。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | タラララララララーララ♪ (alexandre) | [投票] |
★4 | 訳が分からないのは相変わらず。哲学的な問いかけが延々と続く。ラスト近くの映画撮影のシーンは本当に美しかった。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | マッチョだ。60代過ぎてまだこんなことがやれる人はそうはいない。素敵だ。 (マリオ・フーパー) | [投票] |
★3 | ゴダールワールドな映像は健在。でもストーリーに入っていけなかった。 (ダリア) | [投票] |
★2 | 昔から見ているファンからして、もう見放したい気分です。革命幻想から遠ざかったゴダールには途方もないつぶやきしか残ってないのか。翻訳も酷かったのも一因。一方、映像は見違えるばかりに美しい。全盛期にもなかった事だ。
(セント) | [投票(1)] |
★5 | 「理解できない」という観る人間側の問題を、ゴダールや映画のせいにしてはいけません。大体「理解」って何よ? (Cuppy) | [投票(2)] |
★1 | 意味不明。やっぱり何度見てもゴダールの映画は意味不明。
意味不明なものを映画と言っていいのか。
(ハミルトン) | [投票] |
★2 | 「お尻って・・・」という名台詞はあるものの、私にははじめから終わりまで理解できませんでした。でも『JLG/自画像』よりはかろうじてマシ。もうゴダールは私はいいです。すいません。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |