★1 | こんなに金と時間が無駄な作品も珍しい。奇抜そうに見せておいて、実は何も得るものなし。映像、演出全域にわたり空回り。笑うに笑えない低次元映画。 (リヤン) | [投票] |
★1 | 2時間もの間、一度も笑えない自分が不思議だった。私には「感性」が足りないのかと・・ [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 覚悟していたほど悪くはなかったが、役者に“照れ”が残っているように見える。もっと吹っ切れたバカバカしさを見せてほしかったんだけどね。まあこれよりひどい作品なんていくらでもあるよということで、この点。[目黒シネマ] (Yasu) | [投票] |
★2 | 最高にバカバカしいけど、最高に笑えない。それって、最低な結果。115分よく頑張ったと、自分を誉めてやりたい。コメディの間というものを全く理解していない監督に付き合わされた役者も、憐れな事この上ない。“なんだかなぁ”と思ったら、協賛が日本テレビ。なんか「なるほどね…」って感じ。['06.4.25DVD] (直人) | [投票(3)] |
★2 | 最初からバカバカしさを狙った作品なのでそれを楽しむことが前提ではあるものの、では、そのバカバカしさというヒットは打てたのかというと、どうにもバットが振り切れず、出塁すらできてない。たぶんこの作品を批評すること自体愚行なんだろうけど、それはそれこれはこれ。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 1.3倍速で鑑賞したのが効を奏したか(身も蓋もない言い方)!?かなりテンポ良く見れましたし、笑えました。ただしそれも中盤までで、主人公が恋に落ちてから急に失速。でも楽しめましたよ、原作ファンですけど。やっぱ1.3倍効果なのかな。 (takamari) | [投票] |
★2 | 「透明ランナールール」がウチの近所のローカルルールじゃなかった事に感動! 堀北真希のかわいらしさにも感動! で、肝心の映画と言うと・・・ [review] (早秀) | [投票(2)] |
★2 | まじめに映画たらんとしているところは認めるが、残念なことに笑えるところが一ヶ所もなかったのだった。堀北真希が可愛いのが救い。2.5。 (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★3 | 島本和彦のカルト漫画が原作とは、ふふ…原作はさぞかし面白いんだろうな。フッ、だがな、幸いにも俺は原作は読んでないんだぁー!! 知・ら・ぬ・が・仏!!!! …で、☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 原作知らなかったらもう少し評価高かったかも…。この作品の映画化は突出した絵づくりと編集の才能がなければ厳しいのでしょう。野球少年のプロット拡大して普通の映画っぽく仕上げた方が割り切れてすっきりしたかも。まぁとにもかくにも「かけがえのない女」と「野球」の選択場面の扱いは不満である。 (某社映画部) | [投票(2)] |
★3 | 不屈闘志は藤岡弘がやるべきだった(<40年前に) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★2 | コマ割のマンガの笑いをスクリーンに展開するのなら、「間」がもっとも重視されていい。ネタは爆笑の宝庫なのに、抑揚がなく<やぼったい>間の悪さだけが目につく。まるで台本だけを同じリズムで見せられているよう。それでは魅せられない。 (chilidog) | [投票(2)] |
★1 | 島本和彦の漫画はリアルな舞台でアブノーマルな問答が飛び交うゆえ、実写化は簡単だと想定しての映画だろうが、甘すぎるにも程がある。人間が吹っ飛び、啓示が天より降臨する瞬間をギャグに仕上げるには、0・1秒の隙も許さない編集の腕が必要だ。さもなくば失笑すら喚起し得ない。そして玉山ほかの演技陣もコメディを舐めきっている。「笑い」をとるには豪快にして繊細な演技が要求されることを彼らは判っていない。 (水那岐) | [投票(3)] |