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irodoriさんのコメント: 更新順

★2キル・ビル(2003/米=日)変な日本の解釈のせいで、情緒も爽快感もリアリティも吹っ飛んでしまった。"アメコミ"としてアニメで観るなら面白いのかも。[投票]
★3月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港)おとぎ話色が強いのは気になるが、スタイリッシュじゃなく香港的なので肩肘を張らずに楽しめる。役者も魅力的。[投票]
★2アンナ(1987/米)中年女優アンナの自己管理能力の欠如ぶりとヒステリックさが哀れを誘う。 [review][投票]
★2ロレンツォのオイル(1992/米)愛する人を守ろうとするパワーは壮絶。そしてそのパワーが同時に周りの人との軋轢も生んでいくのですね。[投票]
★2メイキング・オブ・ドッグヴィル 告白(2003/デンマーク)監督、役者の制作過程での苦悩が伝わってくる。毎度ながらメイキングものは、その作品を判断するうえで、観たほうがよかったのが観ないほうがよかったのか迷うところである。[投票]
★2ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)閉鎖的な組織内での個々の人間の弱さ。恐ろしさ。それにしても、なぜあのようなセットにしたのか、監督の発想は自分の理解を遥かに超えており、現時点では消化不良気味。[投票]
★2ひめゆりの塔(1995/日)沖縄のひめゆりの塔資料館を訪れた際に受けた衝撃は、この作品からは感じられなかった。沢口靖子、後藤久美子などキレイどころを使ってしまっては描きにくい部分があるのはわかるが、物足りなさが残る。[投票]
★3リンダ リンダ リンダ(2005/日)4人のキャラクター設定は悪くない。ただ、思いのほか演奏がうまいのがアンバランスなのと、高校生、学祭、女子バン、ブルーハーツという爽やか基本要素以外に強いものが感じられなかった。[投票]
★3県庁の星(2005/日)きっとこうなるんだろうなと予想される内容。良くも悪くも、予定調和なドラマ的楽しみ方をするには適している映画。 [review][投票]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)導入部が短すぎて、主人公2人に感情移入しきれず。子供の頃思い描いていた理想的なストーリーなだけに、残念。[投票]
★3暗くなるまで待って(1967/米)ヒッチコックの映画かと思うような、余分な部分が削られた作品。そこが良くもあり、物足りなくもあり。 [review][投票]
★3涙そうそう(2006/日)泣ける要素は散りばめられており、一人でもう1度見ても泣けると思う。しかし、さすがにベタ過ぎる脚本を評価するのは難しい。平良とみさーん!オバア役って他の人いないの? [review][投票]
★3ギター弾きの恋(1999/米)音楽が最高!このギターが聴けただけでも観たかいがあった。ショーン・ペンの風貌や雰囲気とギターの音色のギャップが著しい。回想シーンとユマ・サーマンは不要。もっとシンプルにしていたらと悔やまれる。[投票]
★3變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国)中国古典芸能が短時間で楽しめる。小舟を漕ぐお爺さんのシーンからのスタートといい映像も雰囲気あって良し。役者の顔も味わいがあって良し。ただし、 [review][投票]
★2ロンゲスト・ヤード(1974/米)製作してから時間が30年ほど経った今見ると、時を越えて観客を魅了する普遍的な強い何かに欠けている気がする。 [review][投票]
★2さよならみどりちゃん(2004/日)映画として精密な作りでもなくいきあたりばったりなストーリーでもない、扱いが苦手な温度感。西島秀俊はハマり役だが、今の自分からは到底共感できない。 [review][投票]
★4ジョゼと虎と魚たち(2003/日)楽観的でも悲観的でもない。自然なストーリー。それはわかるが、映画としてこれでいいのか!と思ってしまう。 [review][投票]
★3ワンダフルライフ(1998/日)作品のコンセプトは悪くないし素人も含めた俳優陣も良い。ただ、 [review][投票]
★3ソウ SAW(2004/米)直接的な描写を使わずして観客の想像力をかきたて、気分をむかむかさせる手腕が冴えている。ざらついた映像もより効果を高めている。ただ、推理サスペンスとは言い難いので犯人は誰でもいい。[投票]
★2父と暮せば(2004/日)戦争への思いは伝わってくるが、生来的に肌に合わなかった。 [review][投票]