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ワトニイさんのコメント: 更新順

★3PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)オリジナルと比べると,ずいぶん毒がないと思う。理由は…, [review][投票(2)]
★5生きるべきか死ぬべきか(1942/米)まさに洗練されたコメディの傑作。プロットから細部の描写まで,どこをとっても完璧。[投票]
★5悪魔の手毬唄(1977/日)このおどろおどろしい横溝正史の世界観の見事さ。ミステリとしても、人間ドラマとしてもシリーズ随一の傑作だろう。 [review][投票(5)]
★3里見八犬伝(1983/日)このおどろおどろしさも捨てがたいが,八犬伝と言えば,やはりNHKの人形劇。 [review][投票(1)]
★3ドン松五郎の生活(1986/日)この頃の西村知美は本当に可憐だった。そして,それを喜んで観ていた私も本当に若かった。 [review][投票(1)]
★3ブレスレス(1983/米)勝手にしやがれ』のリメイク。オリジナルと比べることで,米仏の違いが一目瞭然。 [review][投票(1)]
★4ウェスト・サイド物語(1961/米)音楽と踊りがすばらしい。話はいつもながら陳腐だけど。 [review][投票(1)]
★2CAT’S EYE キャッツ・アイ(1997/日)3人とも好きな人には☆☆☆,誰か1人だけ好きなら☆,誰のファンでもない人はギャグだと思って見ましょう。 [review][投票]
★3スーパーマン(1978/米)良くも悪くも,アメリカの正義やアメリカ的価値観を象徴する典型的なアメリカン・ヒーロー。[投票]
★5ペーパー・ムーン(1973/米)おかしくて,どことなく寂しい名作。ラストが作品の雰囲気を象徴していて,とても印象的。[投票]
★4ダイ・ハード(1988/米)たいしてカッコ良くもないヒーローが愚痴りながら遮二無二戦う新鮮さ。そして,それがそのうちカッコ良く見えてくる不思議さ。 [review][投票]
★5ベニスに死す(1971/伊)ビスコンティとトーマス・マン,そしてマーラーが織りなす破滅への美学。 [review][投票]
★3スーパーの女(1996/日)元気の出る娯楽映画。ちょっとした工夫や前向きな努力をしようともせず,現状に安住していることの愚かさを教えてくれる点では「チーズはどこへ消えた?」と一緒。 [review][投票(1)]
★3突然炎のごとく(1962/仏)ヒロイン,自由奔放な恋愛観を持つ女性ってより,単なるわがまま女にしか見えず。ただ,映像は今見ても新鮮。[投票(3)]
★4ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)空間を見つめ,他の人には見えない天使に向かって,訳知り顔で「いるな?」と話しかけるP・フォークがとても味わい深い。 [review][投票(1)]
★3許されざる者(1992/米)かつて格好いいだけのガンマンを演じていたイーストウッドが見せる重厚な社会派ウェスタン。 [投票]
★1ナインハーフ(1985/米)カッコつけたところで,所詮ネコパンチだろ? [review][投票(1)]
★3BROTHER(2000/日=英)あれだけのバイオレンスを描きながら,これだけの静寂を感じさせる北野武ならではの独特の世界観。 [review][投票]
★4レインマン(1988/米)一緒に過ごすことによって,より成長したのは兄弟のどちらだろう? [review][投票(2)]
★3アリス(1990/米)ウディ・アレンのジャズの使い方は,キューブリックのクラシックと同じくらい巧い。 [review][投票]