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Yasuさんのコメント: 更新順

★3梟の城(1999/日)ストーリー4点、演出2点、キャスト3点。見た後の印象はいまいち薄い。[投票]
★3乱れる(1964/日)あの唐突な幕切れは何だー!! でも高峰秀子に免じてめちゃ甘の採点。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review][投票(2)]
★4ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)現代のおとぎ話。ナレーションの難解さと多国語で語られる台詞がこの作品を神秘的なものにしている。[Video][投票(3)]
★4わが青春に悔なし(1946/日)爽やかな青春物語といった前半と、ドロドロしていて暗い後半との落差が激しい。それだけ時代の変遷をよく映しているということなのだろうか。とすれば、全体としてこれだけ上手くまとめてあるのはさすが。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★3家族(1970/日)最後はまあ無難にまとめてはあるが、どうも全面的に感情移入できないところが残る。[投票]
★3トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米)アクションあり、ロマンスあり、サスペンスありと色とりどりの典型的(?)アメリカ映画。となれば、あの結末はもとよりお約束であろう(カッコいいのは確かだが)。[投票]
★4ビヨンド・サイレンス(1996/独)両親が健常者で子どもが障害者という話はよくあるが、これはまったく逆のパターンで、その眼の付けどころに感心。もちろん内容もいい。[シネマ・カリテ][投票(1)]
★4アンジェラの灰(1999/米=アイルランド)主人公を演じる3人の子役がみんな同じ眼をしていたのが印象に残った。[投票]
★3白痴(1951/日)観終わった後、説明不足と感じた点がいくつもあったが、「2時間45分は長過ぎる。もっと短くできるはず」とも思った。一方で原節子は、これまでに観たどの作品においてよりも美しかった。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票(3)]
★3虎の尾を踏む男達(1945/日)終戦直後の作品という点を考えれば、これだけできれば上出来。最後の10分間はエノケンのためにあると言ってもいいか? [ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★4喜びも悲しみも幾歳月(1957/日)ニクい演出だね。[新文芸坐] [review][投票(1)]
★5レオン(1994/仏=米)静と動の対比で酔わせる。[シネセゾン渋谷/完全版][投票]
★3ブラス!(1996/英=米)もっと派手でもいいんじゃないの。音楽は良し。[シネ・ラ・セット][投票]
★3本日休診(1952/日)単に心優しいお医者さんの話だけに終わってしまい、その後ろに当然あるべきテーマがはっきり見えてこないのが残念。いい話ではあるのだが…。[新文芸坐][投票]
★4めし(1951/日)結婚生活の本質を鋭く突く作品。独身者にとっても勉強になる。[新文芸坐][投票]
★4メリー・ポピンズ(1964/米)主人公のキャラが原作と180度違うものになっているのには最初違和感を覚えたが、映画化にあたっては必然の脚色だったのだろう。エピソードのちりばめ方が素晴らしい。[投票]
★4二十四の瞳(1954/日)淡々と運ぶ物語。別に大盛り上がりするわけでもないのに泣かせるのは何故? [新文芸坐][投票]
★3ノーバディーズ・フール(1994/米)小品ではあるが、味わい深い映画。歳をとってからまた観るといいかも知れない。[投票(1)]
★5陽のあたる教室(1995/米)自分はこれほど他人の人生に影響を与えられる人間になれるだろうか、と考えさせられる作品。[投票]
★4天国は待ってくれる(1943/米)画面がうるさくなく、観ていて小気味が良い。セリフ一つ一つも洒落ている。[投票]