るぱぱさんのコメント: 更新順
es [エス](2001/独) | 全体に「それなり感」が漂うのは、常に先が読めてしまうからか。ああ…なるほど、人は自分の人生を演じる役者なんだな―って思ったよ。 | [投票] | |
タイタニック(1997/米) | 私は最後までスクリーンの上を流れ落ちていく札束を見つめていました。 [review] | [投票] | |
ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア) | 予告についていたコピーは「世界を熱狂させて」だった。沈黙してしまうことは罪かも知れないが、これをして「熱狂」するほど当事者をバカにした話もないと思うんだが…。 | [投票(1)] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 内田百間の「冥途」を映像化して観ているような錯覚を覚えますね。 | [投票] | |
くるみ割り人形(1979/日) | ウチの子はそれが何だったかもう覚えてないくせに「ジャンカリン」とい語感に潜在的恐怖を感じるようです。成人したら謝ろう…。 [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | 観客が既に話の筋を知っているということを前提に、ひたすら「映像化」することを目的にする潔さ。ここには「商業(映画)」の大変重要な要素がある。→ [review] | [投票(2)] | |
赤い風船(1956/仏) | この点数をつけるのにはとても勇気が必要でした。皆さん小学校の体育館でご覧になったようですが、すでに私にはそのくらいの年の子がいて、とても素直には受け入れられませんでした。 [review] | [投票(1)] | |
ストーカー(1979/露) | ■はるか木星でスターチャイルドとなることと、ゾーンに出向き、自己と向かい合いながら星を継いでいくこと。■観た方には是非とも読んでいただきたい大長編の自信作→ [review] | [投票(4)] | |
ユージュアル・サスペクツ(1995/米) | そんな、全部、口で言われたかて… | [投票] | |
交渉人(1998/米=独) | こーいう正義をふりかざすから、アメリカっちゅー国は嫌われるんじゃないのか? | [投票(2)] | |
鬼が来た!(2000/中国) | ペンは剣よりも強しというが、個人ではなく、国家でもなく、戦争というその所業自体を憎むというのであれば、こういった作品づくりこそ「武器」としてふさわしい。実に深い。 | [投票] | |
ロック・ユー!(2001/米) | 実に正しい少年漫画がここにある。これは海賊王を目指す『ワンピース』そのものではないか。 [review] | [投票(3)] | |
我が家の楽園(1938/米) | 何がそんなにいいのか―っていわれると困るんですが、つまり私の望む「Home Sweet Home」ってのはこうなんだってコトなんでしょうねぇ… | [投票] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | ニコール・キッドマンが見たいのなら十分に楽しめるが、映画を楽しもうとすると十分に裏切られる。 | [投票] | |
ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968/英) | その時代にしか撮れない作品は、得てして作品の良し悪しを超えた価値を持つ。今、ボクらの周りにある愛は、彼らの歌う「LOVE」ほどに深い懐をもっているだろうか。 | [投票(1)] | |
ビヨンド・ザ・マット(1999/米) | 何故プロレスなのか―という問いは意味がない。ホンモノの「作り物」を作る、まさに作り物ではない人生が泣けるんだ。 | [投票(4)] | |
山の郵便配達(1999/中国) | たまたまBSでホンモノの「山岳郵便配達」を撮った番組を見ました。大変良くできた作品でしたが、やはり現実と作り物の差はその「顔」に出てましたね…。 | [投票] | |
オーロラの彼方へ(2000/米) | たいへん面白く観といて言うのもなんですが…「キミらは犯罪を通してでないとモノを語れんのかね」と言いたいです。 | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米) | 映像を台詞でつないだ、壮大な「映画ごっこ」。 | [投票] | |
ジャバーウォッキー(1978/英) | 独特の映像美は堪能できるが、さすがにそれだけではシンドイよね。 | [投票] |