ぐるぐるさんのコメント: 更新順
50回目のファースト・キス(2004/米) | アダム・サンドラーとドリュー・バリモアという組み合わせの相性がとても良いのは理解できるけど、個人的にはどうもこの二人、まとめて苦手みたいです。 [review] | [投票(1)] | |
純愛中毒(2002/韓国) | イ・ビョンホンの魅力を見せる、という意味では良いのかもしれないが、作品としては彼のファンでないとちょっとツライようなレベル。話そのものはともかく、見せ方のテンポが悪いような気がした。結局、ポスターが一番イイ! [review] | [投票] | |
幸せになる彼氏の選び方 負け犬な私の恋愛日記(2002/米=仏) | う〜ん、モニカ・ポッターの着せ替え人形ぶりが楽しかったから、おまけで★4つでいいや。モニカといえば、やっぱりヴィッティ!という古〜いワタクシですが。 [review] | [投票(2)] | |
酔画仙(2002/韓国) | 無理に盛り上げようとしない淡々とした語り口は悪くないけど、いかんせん、短すぎてエピソードの解説だけに終わっているカットが多すぎる。チェ・ミンシクの熱演を始め、丁寧な時代背景の描写、見事なロケ、と素晴らしい要素が多いだけに残念。 [review] | [投票] | |
バタフライ・エフェクト(2004/米) | タイム・パラドクス、パラレル・ワールド、という仕掛けが虚仮脅しにならず、しっかりとした脚本をベースにした手作り感あふれる良く出来たエンターテイメント。キャスティングでは、特に子役の人選がいかにも丁寧でGoodでした。 [review] | [投票] | |
ピアノを弾く大統領(2002/韓国) | チェ・ジウ姫の主演作でありながら、日本公開まで3年もお蔵入りしていたのには、やはりそれなりの理由があったということなのね・・・ 堕・駄・惰・唾・陀作でス。 [review] | [投票] | |
愛と、死を見つめて(2003/韓国) | これはひどい。問題外という意味で評点なし。一体、何をやろうして、何を間違えるとこうなるのか。目指したところがまるで不明なので、失敗作とすらいえない。数少ないイ・ウンジュの出演作といういう以外には意味のない映画。 [review] | [投票(1)] | |
八月のクリスマス(1998/韓国) | あくまで「最後の日常」の話であって「悲恋もの」ではないはずだが、それにしてはシム・ウナに引っ張られすぎで、ちょっとバランスを崩しているようにも思える。 [review] | [投票(1)] | |
ラスト・プレゼント(2001/韓国) | この映画は、観ている間はなるほど号泣ものだが、終わってみると思いのほか後に何も残らない。何でだろう? 単純にイ・ヨンエの映画としてみれば、満点でもいいかもしれないが。 [review] | [投票(1)] | |
ラブストーリー(2003/韓国) | ソン・イェジンはかわいいけど、2役の描き分けはイマイチ。現代の方の登場シーンでのテコンドーは『猟奇的な』性格を期待させるんだが、終わってみれば「そういえばあれは一体何だったの???」 [review] | [投票] | |
キングダム・オブ・ヘブン(2005/米) | 平気で殺人(司教殺し)や姦淫(人妻と密通)の罪を犯して悔いてもいないくせに、いまさら何を偉そうに良心を語るか! [review] | [投票(2)] | |
永遠の片想い(2002/韓国) | イ・ウンジュ。彼女こそは別格の天才だった。本当に。 [review] | [投票(2)] | |
ウィンブルドン(2004/英=仏) | これは当初予定されていたヒュー・グラントとリース・ウィザースプーンでなくて本当に良かった。サクサクとしたリズム感と、芝生のグリーンをはじめ目に優しいトーンがGoodでした。 [review] | [投票(1)] | |
バンジージャンプする(2001/韓国) | 脚本がうまく出来ていて面白いし、濃やかで血の通った演出もそれに相応しく、印象に残る映画的なシーンを作り出していく。キャスティングもハマっていて、期待以上の、味わい深い佳作。しかし、そんな映画自体への評価とは別に・・・ [review] | [投票(2)] | |
コヨーテ・アグリー(2000/米) | これはもうトレバー・ホーンの音楽センスとジョン・グッドマンの存在感に尽きる。 [review] | [投票(1)] | |
28DAYS(2000/米) | サンドラ・ブロックは愛すべき芋ねえちゃん大根役者だと思うけど、やはり芸風を広げたいのだろうか。いろいろな役に挑戦するのは良いが、まったく成功していない。ここでも、うまい脚本としっかりとした演出の佳作に、ひとりでミソをつけているような・・・ [review] | [投票] | |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | 泣くことすら出来ないうつろな哀しみと、拳を握る力さえ生まぬあてどない怒り、その間に危うく置かれたささやかな「尊厳」のための椅子に座って食べるレモン・パイ。うーん、でも、これはちょっと違うんじゃないか、というのが正直な感想。苦渋の★三つ。 [review] | [投票(5)] | |
エターナル・サンシャイン(2004/米) | 突飛な設定に惑わされてはいけない。恋愛映画としては、ある意味王道。断片的な記憶を追う詩情溢れる映像は「男と女」の直系とも感じる。エキセントリックになり過ぎないケイト・ウィンスレットの演技も良い。 [review] | [投票(5)] | |
オー!マイDJ(2004/韓国) | 「さよならUFO」という原題の方がずっと良いと思うが、実際の映画の出来はイ・ボムスの過剰な演技とキム・ジンミン監督の粗雑なドラマ作りで破綻していて、「オー!マイDJ」というひどい邦題に見合う程度かも!? イ・ウンジュの透明で自然な存在感だけが救い。 [review] | [投票(1)] | |
エイプリルの七面鳥(2003/米) | ちょっと突っ込み過ぎると重苦しくなってしまう話なのに、絶妙のテンポ感、オフビート感でさらりとまとめてみせた監督のセンスが良かった。「省略」の旨みを知っている人の作品ならではの気持ち良さ。ケイティ・ホームズも一番の好演。 [review] | [投票(2)] |