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サイモン64さんのコメント: 更新順

★4ブレイクアウト(1975/米)デタラメな作戦連発だが、そのおおざっぱさがチャールズ・ブロンソンの無骨さと合っていてイイ。終盤結構ハラハラして楽しい。昔の映画のおおらかさが良く出ている。[投票]
★4ラヴレース(2013/米)見ていていたたまれなかった。後半の救いがなければただただ悲惨な人生であるが、四面楚歌的出口なしの被害者としての描き方はやや一方的に感じないでもない。アマンダ・サイフリッドの熱演が光る。[投票]
★1ノア 約束の舟(2014/米)旧約聖書の「創世記」においてごくごくわずかな一部でしかないこの物語に勝手な枝葉を付けて無理矢理引き延ばした駄作。[投票]
★3飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013/米)アクションホラーとして見るとなかなかおもしろい作りなのだが、観客がレザーフェイスに妙な肩入れをしてしまうという作りはシリーズのあり方を根底から覆すようで、「悪魔のいけにえ」ファンとしては微妙な心境になる。[投票]
★3アダルト♂スクール(2003/米)最後まで今ひとつ盛り上がらない2時間。どっかで見た顔だなーと思っていたらオースティン・パワーズのムスタファの人だと言うことに気づいたのが数少ない収穫。[投票]
★1エボリューション(2001/米)松嶋尚美似の主演女優が嫌いなので、イマイチ乗れなかった。映像も新しみがなく、楽しめない。「モルダーは生活に困っているのだろうか...」という哀れみの感情すらわいてくる。[投票]
★2ザ・ワイルド(1997/米)あんな場所で簡単に火がおこせるとか、キャンプなめてんの?それに雪が降ってるようなところで二回も三回も水につかってたら凍死しちゃうよ。ホプキンス以外の二人が常にできない理由ばかりぐだぐだ言ってて、こいつら仕事できないんだろうなと思った。[投票]
★3ラブ・アゲイン(2011/米)ジュリアン・ムーアにそこまで執着する理由がよくわからない。ライアン・ゴスリングも軽すぎて残念。[投票]
★3レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米)「デスペラード」にジョニー・デップ盛り込んだら全部持って行かれました的な?でもギターから弾出たり、ギターケースで階段の手すりをサーフィンしたり、あまつさえギターケースを自走式爆弾にしたりやりたい放題でオモロイ。「死者の祭り」が「007 スペクター」よりしょぼいような気がしたが、どっちが本物に近いんだろう?[投票]
★3ブラザーサンタ(2007/米)この豪華キャストで、この微妙なストーリー。絶対資金回収できてないよな。[投票]
★3築地魚河岸三代目(2008/日)「二郎は鮨の夢を見る」ほどの築地凝視感を求めるのは酷すぎるが、市場の描写が素人目にも甘いのは残念。半年に一回くらいのテレビ特番が限界と思える内容。[投票]
★3シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜(2012/仏=スペイン)ゆるーい感じで進んでいく、レストランとシェフ達、そしてその家族を描いたほんわかホームコメディ。なんとなく日本の漫画の影響を感じる。[投票]
★3ゴースト・オブ・マーズ(2001/米)ジョン・カーペンターとジェイソン・ステイサムの相性は良くないらしく、画面映えがいまいちだ。画面展開も期待したレベルに達しない、不完全燃焼気味な作品。[投票]
★4グリマーマン(1996/米)文句なく面白い。やはり動きの良いセガールが見たい。登場時の服装はかなり変だが。 [review][投票]
★2コクーン2 遥かなる地球(1988/米)「なにあのキモい宇宙人」とか言うとひんしゅくを買うような風潮を醸成したのはスピルバーグ。[投票]
★3G.I.ジェーン(1997/米)前半チームワークのできあがるまでは面白いのだが、後半上司がとった行動は服務規程違反ではないかなどとまじめなことを考えてしまった。[投票]
★3今そこにある危機(1994/米)原作は読んでいないが、どうにもみんなで「CIAごっこ」をやっているようなイメージが最後まで抜けない。[投票]
★2レプリカント(2001/米)クローン人間なのに記憶まで再現できるのか。それにしちゃいろいろ不自由だな。[投票]
★4刑事ニコ 法の死角(1988/米=香港)若くてやせてて動きもいいので、見ていて非常に面白い。この時点でその後の沈黙キャラの原型ができあがっているし、その後安定してスターになったのも頷ける一作。[投票]
★2アレキサンダー(2004/米=英=独=オランダ)"You bastard!"という台詞が出てきた序盤で萎えた。あまりに時代感覚が乏しいと思う。コリンファレルのおかしな金髪パーマもマイナスポイント。[投票]