ぐるぐるさんのコメント: 更新順
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | ケイト・ブランシェット=最高! ジョエル・シュマッカー=堅調 だが、ジェリー・ブラッカイマーは??? ディレクターズ・カットが観たい! [review] | [投票] | |
オペラ座の怪人(2004/米=英) | もともと、ともに「煽り」で売っているようなアンドリュー・ロイド・ウェバーとジョエル・シュマッカーだけど、この相乗効果 は「やりすぎ」のひと言。 [review] | [投票] | |
僕の彼女を紹介します(2004/韓国=香港) | チョン・ジヒョンの無駄遣い。 [review] | [投票] | |
あなたに降る夢(1994/米) | ニコラス・ケイジ、ブリジット・フォンダ、ロージー・ペレスという主役3人のキャラとキャスティングがピタリと決まって心地良い。元になった実話からはかけ離れたストーリーのようだけど、ハート・ウォーミングでバランスの良い脚本になっていると思う。 [review] | [投票] | |
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン) | 「これぞ映画だ!」というワクワクする最高の瞬間の数々と、それを裏切るような雑な編集。だが・・・ [review] | [投票(1)] | |
Mr.ディーズ(2002/米) | 悪い(と思う)ヤツはボコボコにして良いのである。気に入らないヤツもぶっ飛ばして良いのである。みんなそれを笑って見ているのである。ふとそう思い始めると気分が悪くなったな。結構面白がって見ていたことは棚に上げて、あえて★2つ。 [review] | [投票] | |
ジャスティス 闇の迷宮(2003/米=スペイン=英) | 原作の「魔術的リアリズム」を画面に定着させることを通じて、忘れてならない記憶を人々に定着させたい、という志には共感するが、結果は志半ばにして・・・ [review] | [投票(1)] | |
殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990/米) | ま、ありえないバカバカしい話だけど・・・って、えっ!? 実話なんですか!?!?! [review] | [投票] | |
アサインメント(1997/米) | 知られざるスパイ・アクション・スリラーの傑作! このジャンルには安直な作りのものも多いけれど、これは低予算ながらレベルの高い脚本、演出、キャスティングという要素がうまくバランスし、観る者をぐいぐいと惹き込んでいく。 [review] | [投票(1)] | |
レディ・キラーズ(2004/米) | すっきりとして奇妙な味わいのオリジナルに対し、コーエン兄弟はトム・ハンクスとのマニエリスム対決で「過剰さ」を競う。それは時として観客を置き去りにし、マニアを唸らせ、テンポを引き摺り、そしてコクはあるがキレの無い重厚なコメディとなった。さすがと言うべきか、自家中毒的と言うべきか。 [review] | [投票] | |
オーシャンズ12(2004/米=豪) | 「クールに決めてやろう」と考えることほど垢抜けないことはない。それに、そんなことを考ているヤツは、何故かギャグのセンスも無いんだよな。 [review] | [投票] | |
carmen.カルメン(2003/スペイン=英=伊) | パス・ベガは怖い。本当に怖い。カルメンより怖い。 [review] | [投票] | |
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米) | サラ・ポーリーには抗し切れず見てしまったけど、やはり全然自分に向いているものではなかった。オリジナルも見ていないから比較も出来ないし。 | [投票] | |
ユージュアル・サスペクツ(1995/米) | ケヴィン・スペイシーに惹かれて見てしまったけど、やはり自分はミステリーには向いていないのだと思い知った。 | [投票] | |
ハートブレイカー(2001/米) | 何か肩がこらずに楽しめるものを、と思ってDVDを借りてきましたが、肩がこらずに楽しめました。豪華過ぎるようなキャスティングだけど、リラックスした演技で上手い具合に機能していた。その中でのジェニファー・ラブ・ヒューイットの健闘も良かった。 [review] | [投票(1)] | |
インサイダー(1999/米) | これは見応えがあった。アル・パチーノの熱い演技を受けるラッセル・クロウの内面の葛藤の見事な表現。その対決をじっくりと見せる安定した映像。社会派の題材を扱って、ここまで人間のドラマに切り込んだマイケル・マン監督に感服。 [review] | [投票] | |
スコア(2001/米) | ロバート・デ・ニーロで★、エドワード・ノートンで★、それにアンジェラ・バセットではなくカサンドラ・ウィルソンで★もうひとつ。 [review] | [投票] | |
アダプテーション(2002/米) | 悩み深きチャーリー・カウフマンには、しかし「絶対にやりたくないこと」がある。片や、かる〜いノリでやりたい放題なのに何故か結果は仕事でもプライベートでもイケイケの弟ドナルド・カウフマン。荒唐無稽な展開のあとでの、シンプルなラストがイイ! [review] | [投票] | |
ノッティングヒルの恋人(1999/米) | 思いっきり「ジュリア・ロバーツのメガスマイルありき」という映画なのに、彼女の出ていないシーンの方が良いという変な映画。監督が遠慮がちに彼女を扱っているみたいなところがある。男の夢のようでいて、実は女の子の夢の話なんだろうな。 [review] | [投票] | |
容疑者(2002/米) | 実話を原作にした映画化にはいろいろな難しさがあるのだろうけど、これは父子関係がテーマであるにしても、女性たちの描き方があまりにもお粗末で、その結果ドラマとしての深みが出なかったと思う。素材とキャストは良いのに脚本と演出が足を引っ張ってしまった感じ。 [review] | [投票] |