コメンテータ
ランキング
HELP

熱田海之さんのコメント: 更新順

★3南極物語(1983/日)映画とは関係ありませんが、「宗谷」は南極観測船を引退した後、北海道で巡視船として長いこと活躍していました。荻野目慶子の住んでいる「抜海」は稚内から2つめの駅です。[投票]
★3あげまん(1990/日)あまり真面目に作ったとは思えない映画ですが、まあこれはこれなりに…。音楽は確かに印象に残ります。[投票]
★2大病人(1993/日)木内みどりの看護婦は良いです。映画としては失敗作ですね。[投票(1)]
★4ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)計算ずくで出来過ぎの感はありますが、最後のところはやはり良かったです。さて、あなたはいくつわかりましたか? [review][投票]
★3輪舞(1950/仏)当時のフランスの美人女優を堪能できる贅沢な映画。リメイク版と観比べるのも一興。[投票]
★4間諜X27(1931/米)最後の一瞬の隙に見せる動作に、ディートリヒの「女」を感じさせます。[投票]
★3帰って来たヨッパライ(1968/日)緑魔子は日本のアンナ・カリーナか?[投票(2)]
★3地獄の黙示録(1979/米)つまらなくて途中で寝てしまいました。「ワルキューレの騎行」が鳴っていたのは覚えています。…だったのだけど今回完全版を観て成る程と思いました。最初に観たときは幼すぎた?[投票]
★3ワニと鸚鵡とオットセイ(1977/日)馬鹿馬鹿しいけどそう思って観ればまあこんなもんかと思う。[投票]
★3長崎ぶらぶら節(2000/日)映画としては大して面白くありませんが、今の吉永小百合にとっては良い作品かも知れません。原田智世も好演(唄は本人?)。「本妻」はいしだあゆみのはまり役ですね。[投票]
★3情事(1960/伊)「私は筋を通さなければ駄目なの。」なんて言っておきながら、「人間って勝手なものね。」「本当に嫌になるわ。」 アンニュイでいて、突然おきゃんにもなれるのがモニカ・ビッティの魅力でしょうか? それにしてもこの男、しょうもないですね…。[投票(3)]
★3革命前夜(1964/伊)叔母と甥という2人の関係が途中までよくわかりませんでした。わかってしまえば納得の展開なのですが、それでも何を言いたかったのかは今一つわかりませんでした。[投票]
★3鬼畜(1977/日)岩下志麻がおっかないおばさんと思われるようになったのはこのあたりからでしょうか?振り回される緒方拳の小人物ぶりも名演です。[投票]
★3スーパーの女(1996/日)スーパーに関する薀蓄などはともかく、単なる娯楽映画として観るのが正解かと思います。[投票]
★3乱(1985/日)リア王』の翻案映画としてはよく出来ていますが、黒澤映画としては決して面白いものではありません。『蜘蛛巣城』ではまだ自然だった様式美が、ここでは押し付けがましく恣意的なものに感じられます。[投票(1)]
★4コレクター(1965/英=米)テレンス・スタンプ演じるコレクターにある種の共感を覚えてしまうのは危ないかな?[投票]
★5ノスタルジア(1983/伊)水も滴る美しい映像。ゆったりとした時の流れ。あの温泉場に是非行ってみたい。[投票(1)]
★4ハンネス、列車の旅(1998/独=フィンランド)私はこの映画を観てイナリまで行ってしまいました。[投票(3)]
★4帰郷(1950/日)木暮実千代VS佐分利信木暮実千代VS津島恵子そして佐分利信VS津島恵子の三角関係。他にも三井弘次日守新一柳永二郎山村聰三宅邦子など芸達者同士の対決に目が離せません。[投票]
★3昼下りの情事(1957/米)邦題から受ける印象と映画の内容は随分違います。まあオードリー・ヘプバーン主演ものだからこんなものでしょうか。[投票]