Myurakzさんのコメント: 更新順
クリッター(1986/米) | これぞカルトムービー! パクり具合も安っぽさも、薄っぺらさも気持ちいい。TSUTAYAの100円セールの時に借りて、土曜の夜ポテトチップとコーラを手元にソファーで観ましょう。80年代映画のもう一つの顔が見られます。ただし本当にB級なのは覚悟して。 | [投票] | |
キャノンボール2(1983/米) | 慣れもあってかインパクトは小さめ。キャストもちょっと弱いしね。ただしバカバカしさは良い感じでキープしています。トータルでは1作目の1割減ってところかな。 [review] | [投票] | |
キャノンボール(1981/米) | そうなんです! 香港ならジャッキー・チェンとマイケル・ホイなんです! 知名度の問題かマイケル・ホイの扱いがやや軽いのが残念。どうせならホイ3兄弟で参戦して欲しかった。映画自体は良くも悪くも爽快で豪快。 [review] | [投票(2)] | |
鬼畜(1977/日) | 離婚率の上昇、続く不景気、増加する虐待。初見の時には「なんてやり切れない映画なんだろう」って思ったんだけど、今や「やり切れない現実」になってしまっているのが悲しい。映画にはまだ救いがある。 [review] | [投票(8)] | |
がんばれ!!タブチくん!!(1979/日) | この作品をきっかけに「西武ライオンズ友の会」に入会、その後の黄金時代を体感させてもらった者としては、これ以下の点数を付けることができません。松沼兄弟、テリー、スティーブ、松崎しげるの応援歌。やっぱり監督は広岡だよなぁ。 [review] | [投票(1)] | |
ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968/日) | バイラスの造型はツボにはまる。 [review] | [投票(1)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 良いし深いし面白いんですが、実は最高潮までテンションが上がらない。おそらく「級長キャラ」ナウシカに感情移入ができないから。ということで一番好きなのはクロトア。キャラクターは全然違うんだけど、次元大介の格好良さに通じるものがある。 [review] | [投票(8)] | |
カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英) | 真に恐ろしいのは [review] | [投票(3)] | |
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日) | かいじゅうがいっぱいでてきてうれしいです。でも、むしばっかりでこわくなかったです。いっぱいのむしより、いっぴきのきんぐぎどらのほうがよかったです。みにらはおとなりのおばあちゃんににています。 | [投票(3)] | |
親指タイタニック(1999/米) | 何より評価されるべきなのは『タイタニック』の長大なストーリーを過不足なくまとめてしまった力量。これを観ると「タイタニック」が大体わかる。とは言えホントに下らない。「下らない」って言葉の純粋な意味がこれには詰まっている。 [review] | [投票(2)] | |
おもちゃがくれた愛(1982/米) | ディズニーが好きな人とかは観て損はしないと思うんだけどな。邦題のセンスが問題か。とは言え「おもちゃ」でもいかんしな。ストーリーも含めて非常に小粒ですが、幼児向け絵本の読後感のような、優しく微笑ましい作品です。 | [投票] | |
王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | 緻密に描かれた世界観って、それだけで嬉しくなってくる。どんなSFX使おうと、大事なのは考えることなんだよね。壮大な世界の中のある一つのストーリーを切り出したセンスも好き。ただそれが故の小物感は否めない。森本レオの声も含めて、空気が楽しい。 | [投票] | |
オータム・イン・ニューヨーク(2000/米) | 良くも悪くも「うっとり映画」。 [review] | [投票] | |
エルム街の悪夢(1984/米) | 小学生には恐かったですよ。風呂は入れなくなるし(←入れ)。ただこの作品の面白いところは、恐さの中に微量の可笑しさが漂うところ。フレディ結構冗談が通じそうな奴だ。もちろん恐さがしっかりしているからこそ、可笑しさも活きるんだよね。 | [投票(4)] | |
七人の侍(1954/日) | 三船敏郎の演技が驚くほど下手。そのくせ目が離せない程カッコいい。「銀幕のスター」なんて言葉が活きていた時代の、本物の「銀幕のスター」の輝きを観せてもらった気がします。 [review] | [投票(30)] | |
エイリアン(1979/米) | 観るべき年頃で観ずに過ごしてしまった「やっちまった」作品。気付けば恐さを感じない年令になっていました。とは言え静寂、閉塞、恐怖の描き出し方、そして美術の美しさは見事です。どうでもいいが子供の頃スイカの種食ったら腹から芽が出ると思っていた。 | [投票(4)] | |
みんなのいえ(2001/日) | 三谷作品の好きなところって「登場人物が好き勝手言い出すことから生まれる笑い」なんだけど、今回はその「好き勝手」と「笑い」のバランスが崩れちゃった感がある。 [review] | [投票] | |
栄光のエンブレム(1986/米) | 見どころは3つ。 [review] | [投票(1)] | |
ウルトラマン(1979/日) | 一番好きなのはシーボーズの回でした。今見ると巨大なワッフルに見える。それはそうと、粘土に水つけてこねるとヌルヌルツルツルするじゃない? [review] | [投票(4)] | |
うる星やつら オンリー・ユー(1983/日) | この後のシリーズのことを考えると、「入口」という言葉のよく似合う作品。でも印象に残るのは、あたるよりラムよりエルより「メガネ」。激情の発露は全部メガネに出させたみたいだ。友達にはなりたくないけどね。 | [投票] |