Myurakzさんのコメント: 更新順
プリシラ(1994/豪) | 明るくて切ない映画が大好きです。だからゲイムービーはいつも泣かされます。今作も然り。ゲイの人たちって、その存在から既にちょっと切ない。「いることが悲しい」っていうんじゃなくってね。「立ち位置」とでも言うんでしょうか。 [review] | [投票] | |
用心棒(1961/日) | 庶民のための最高のヒーロー登場。恐らく正義感の強さは映画界一と思われます。 [review] | [投票] | |
クレージー・モンキー/笑拳(1978/香港) | 喜怒哀楽をモチーフにした拳法を作り出し、その使い手を感情表現が過多ともいえるジャッキー・チェンが演じた段階で、この作品は成功。初期の彼の作品の中では一番好きです。「笑」のシーンでは一緒になって爆笑しました。 | [投票] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | 空に飛んでいくロケットの軌跡のように、真直ぐ、真直ぐな映画。 [review] | [投票(5)] | |
サボテン・ブラザース(1986/米) | これだけの時間を経てしまうと、ストーリー自体に目新しさはない。でもこの映画の価値は、ストーリーなんかにはないから厄介。ネタ・セリフ、その一つ一つにこの映画の価値が詰まってるんです。 [review] | [投票] | |
ゴーストハンターズ(1986/米) | 派手でバカ。突き詰めるとそんだけの映画なんだけど、カート・ラッセルはその「派手なバカ」がもの凄くよく似合う。彼のあり余るパワーのベクトルが、全部バカに向いてる。それでいて結構ワクワクさせてくれるから、頭空っぽで楽しめます。 | [投票(3)] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 2より3が好きな僕はファミリー失格でしょうか? [review] | [投票(6)] | |
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | 何とも苦渋の3点。前作の空気の受け継ぎ方は絶妙、ストーリーもこうなるべくしてこうなったっていう必然性に溢れている。ロバート・デ・ニーロに至ってはマーロン・ブランドへの敬意すら感じる最高さ加減。ただトータルするとちょっとダルい。 [review] | [投票(2)] | |
フル・モンティ(1997/英) | 友人からもらった舞台版のオフィシャル・トランクス。何故か星条旗模様で、ちょうどナニがナニする部分に「Full Monty」のロゴが。履いてるのに脱いでる気分。 [review] | [投票(3)] | |
いまを生きる(1989/米) | ロビン・ウィリアムズを使っていながら、あくまで生徒達を主人公に据えている展開には好感が持てる。そう、学校の主役、少なくとも彼らにとっての主役は、彼ら自身なんですから。以下「ただし…」の点も含めて。 [review] | [投票(2)] | |
ミクロキッズ(1989/米) | リック・モラニスが主役級のキャラを張っている作品としては、これでも異例なくらいメジャーな作品。いいんです。これのお陰で、東京ディズニーランドに行く度に彼の情けない顔を拝めるんですから。オーラを全く纏わない間抜けっぷりを敬愛してます。 [review] | [投票(4)] | |
タイタンの戦い(1981/米) | コマ撮りモンスターたちのギチギチとした動きが強烈に焼き付けられます。そこに在るのは、昨今のCGモンスターのようなリアリティからくる驚きではなく、職人の手仕事のような味のある驚き。ファンタジーの世界観に違和感なく溶け込んでくれています。 | [投票(1)] | |
クリープショー(1982/米) | 趣味の悪い『トワイライトゾーン』。その趣味の悪さを心地良いと感じるか、気持ち悪いと感じるか。どちらかと言うと僕は前者。趣味の悪さっていっても、可愛らしいレベルだしね。騒ぎ立てるほどのアクは無し。ゴキブリを除いては。 | [投票] | |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米) | 古き良き冒険小説に留まり続ける姿勢が好きです。 [review] | [投票(3)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | まずは泣いた。心で泣いた。…えぇ、泣けなかったんです。彼女が隣にいて!!「しんちゃん」で泣くなんて!!!今年で30になる俺が!!!! 彼女が帰ってから、巻き戻して2回泣いておきました。 [review] | [投票(2)] | |
ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英) | チーズでできた月。ゼリーのプールやお菓子の家を夢見た身としては、そのワクワク感は凄くよくわかる。 [review] | [投票] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | 格好良さっていうのは、普通は動きと共に表れます。派手なアクション、クールな決めのポーズ。ところがこの映画、座っているシーンが最高に格好良い。動かなければ動かないほど格好良い。オーラで演技してるみたいなものか。 [review] | [投票(8)] | |
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米) | オープニングは最高! 正にYeah!Baby,yeah! ただそこから90分かけて段々とスピードダウン。ポコポコと笑うところはあったんだけど、それが続かないのが残念。無敵のオースティンも「中だるみ」には勝てなかったかな。 [review] | [投票(2)] | |
ロッキー・ホラー・ショー(1975/英) | 結婚式の牧歌的な曲で始まるのに対して、 [review] | [投票(1)] | |
ヤングガン2(1990/米) | キーファー・サザーランドの最高潮に格好良いあのシーン、10年以上見逃していた僕は大馬鹿者です。エミリオ・エステベスはちょっと太り過ぎだけど許す。 [review] | [投票(1)] |