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ゲロッパさんのコメント: 更新順

★4メリーに首ったけ(1998/米)なにせ相手がキャメロン・ディアスですからなぁ、デートの前にナニしたって焼け石に水でございます。[投票]
★5モダン・タイムス(1936/米)自分が生きている時代(time)を批判的に見てみたらどうだい? チャップリンが時を越えて問うている。そして、批判するならそれなりの覚悟や対案が必要なのだということ。 [review][投票(3)]
★3プライド・運命の瞬間〈とき〉(1998/日)政治家東条英機ではなく、人間東条英機として見れば、彼も哀れだったか。どう考えても共同責任者の天皇に対して、マッカーサーは敬意を持ったと言うんだから。[投票]
★5東京裁判(1983/日)映画『東京裁判』は、“東京裁判”を認識する上での一つの貴重な資料である。 [投票]
★4江分利満氏の優雅な生活(1963/日)生活者の生活者による生活者の為の映画[投票]
★4わが谷は緑なりき(1941/米)限定された空間と時間の中で起こる多くの出来事によって描かれた、人生の風景。なんだか素直になれました。[投票(1)]
★4JSA(2000/韓国)国家はやはりリバイアサンなのか。 [review][投票(2)]
★4愛の嵐(1973/伊)好き者の生態を美しく描くことに成功した映画。嫌いだけど4点。[投票]
★4トーチソングトリロジー(1988/米)細い糸だっていいんだ。つながってさえいればね。 [review][投票]
★4I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)アメリカというくにのあるまちに、なかよしのおやこがすんでいます。おとうさんのなまえはサムで、こどものなまえはルーシーといいます。おかあさんはルーシーがうまれてすぐどこかへいってしまいました。 [review][投票(2)]
★4市民ケーン(1941/米)死に際に発した一言に凝縮される人生。私も最後に何を言うか考えといた方がよさそうだ。ヘタしたら「ざるそば食いてえ」とか言いそうだし。[投票(1)]
★5阿賀に生きる(1992/日)ばあちゃんの曲がった指が物語る日常に溶け込んだ高度経済成長の歪み。笑えるじじばば哲学満載。[投票(2)]
★3遠い空の向こうに(1999/米)バレエの方がいいよ。 [review][投票]
★5ブラス!(1996/英=米)世の中には仕方が無いってことがあるのは分ってるよ。でもなあ、人の尊厳を犯すようなことがあったら、普段はいい子にして寝てる俺だって目を覚まして一言いわせてもらうぜ。ガツンとな。[投票(1)]
★5マグノリア(1999/米)マジ顔でマジな話をするやつよりも、おちゃらけ顔でマジな話をするやつの真実味。ポール・トーマス・アンダーソンにはそんな魅力を感じる。ラストは彼の照れ隠しだと思うよ。[投票(11)]
★4シックス・センス(1999/米)「知る」ことによって人生が一変する瞬間、誰にだってあるはず。 [review][投票(5)]
★5自転車泥棒(1948/伊)物事には「理由」がある。見逃しがちだけど。 [review][投票(9)]
★5ブギーナイツ(1997/米)ブギーなあいつのブーメランパンツの中には、自信と寂しさが窮屈そうにおさまっている。 [review][投票(1)]
★3グリーンマイル(1999/米)もし私にあの力があれば、脱サラして占い師になります。[投票]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)なくしてしまった歯車のためにもとの自分にもどれない男。ヴェンダースはトラヴィスを描き、赤塚不二夫はバカボンのパパを描いた。[投票(15)]