★5 | 内容的にも十分に面白く、価値もあるが、佐藤慶のナレーションと武満徹の音楽で数段質を高めるに至った作品。特に佐藤慶のナレーションは聴いているだけで快感。 (O-Maru) | [投票(2)] |
★5 | とにかく長い作品だが、色々と知らなかった話が聞けて大変興味深く鑑賞できた。時々挿入される武満徹の音楽には冷水を浴びせられるような衝撃を感じた。…人は、人を裁けるほどに高潔なのか。ラストの一枚の写真がそれを何よりも雄弁に物語っている。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 大日本帝国のお葬式、遺言です。 (斎藤勘解由) | [投票(1)] |
★5 | 重い。つらい。厳しい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | 不謹慎だけど下手な法廷ドラマより面白い。大川周明の発狂(?)の瞬間とか見ごたえあり。 (ひるあんどん) | [投票(1)] |
★5 | 敗戦国というのがどういうものなのか、日本がどんな国なのかを知るにはいい。学校で見せればいいのに。 (にゃご) | [投票(1)] |
★5 | 戦後教育を受けた私には、何がなんだか…。何を信じていいのかわからなくなる内容でした。それでも真実は知りたいと思う、人間の業の深さである…。合掌。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 『東京裁判』から学んだこと。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | 過去を裁く裁判という舞台上で,未来に向けての戦いが起こっている。長尺ものだが,学校で見せたらいいかも知れない。 (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★4 | 映画としての細々とした不備を指摘すべきではない。 (dahlia) | [投票(1)] |
★4 | やや長過ぎるが、日本人としてはやはり視ておかねばならないでしょうしかし、最も重要なはずの裁判の正当性がきちんと議論されないままに裁判が始まったという事実には衝撃を受けました。 (tip60) | [投票(1)] |
★4 | 記録映像をまとめたドキュメンタリー。編集とナレーションいう加工の中に小林監督の作家性が凝縮される。日本人は刮目して観るべし。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 東條英機の肉声がきけて良かった。84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 作品としては凄いけどね。['07.4.1VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★4 | 武満徹先生が映画にしてくれた。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 昭和史・・・というより戦前、戦中史を、裁判の進行に織り交ぜて上手く見せていると思う。今でもビデオにとったのをちょくちょく見てます。 (makk) | [投票] |
★3 | ある種の冷静さを保とうとする努力が随所に見られる労作で、東京裁判大全集としてこうゆう映画はあってよいと思う。ただ、どんな教科書も必ずそうであるように、賛意や非難を巧妙にさけて作られた、人の感情とは逆のベクトルの創作物は退屈にならざるを得ない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 冷戦下のリベラル。2006年から見ると相対的に「右」寄り。映画としては存在意義はもはやなくて、歴史遺物以外何物でもないかと。 [review] (Kavalier) | [投票(1)] |
★3 | 靖国参拝問題は、その大前提となる「東京裁判」の何たるかを理解していなければ、論じることも憚れるでしょう。 私は首相による、8月15日に二礼・二拍手・一礼による公式参拝に賛成です。 [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | 長い、とにかく長い…「皆に見て欲しい。」とは思わなかったのか?途中、眠ってしまって起きたらそろそろ終わりだった。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | 中学の時に社会科の授業で1時間だけ見た。 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 裁判映像だけで十二分に歴史的価値があるだろうに何でもかんでも付け加え過ぎて散漫。アウシュビッツなぞの映像を筆頭に法廷以外のフィルムはどこかで見たようなのばっかり。記録映像に作家性をヘタに注入しようとしたが恣意的なものにしか感じ取れない。 (けにろん) | [投票(4)] |
★2 | 以前観たBSのインパール作戦のドキュメントに比べると冗漫かつ散漫。観ているうちにイライラしてきた。 (ルクレ) | [投票] |
★1 | 判事・検察側を暴露記事的に揶揄し、一方、被告側へは価値中立的かつ同情的。アメリカのダブル・スタンダードは常に批判されなくてはならないが、戦犯救済というグロテスクな方法を採る必要がどこにあるか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |