Aさのさんのコメント: 更新順
弁天小僧(1958/日) | 浜松屋の場面に期待しすぎました。完全に白塗りでやれば良かったのに。 | [投票] | |
マリー・アントワネット(2006/米) | 『ベルサイユのばら』か『プリティ・プリンセス』か、どっちかで良くない? [review] | [投票(2)] | |
太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | 似すぎてて笑える! でも天皇さまのことだから笑っちゃいけない!って観る側が変なテンション。タブーってこういう事か! [review] | [投票] | |
ある映画監督の生涯―溝口健二の記録(1975/日) | 「お前ら付き合ってたんだろ? エッチしたんだろ?」ってタチの悪い田舎の中学生みたいな新藤兼人。 [review] | [投票(2)] | |
歌麿をめぐる五人の女(1946/日) | 前半は画面が暗くて誰が誰だか判らないが、後半のロケーションシーンが明るくて楽しい。甲斐荘楠音先生の絹の匂いがしそうな時代考証も見所。 | [投票] | |
雨月物語(1953/日) | 京マチ子なくしてはありえない幻想の世界。賞を取るのも判る。なんだけど、私にはストーリーが単純すぎる。 | [投票(1)] | |
婦系図(1962/日) | 婦系図ってこういう話なのか、勉強になった。いや、絵としても綺麗だし話も面白いんだけど、何となくそれだけな感じ。 | [投票] | |
恋や恋なすな恋(1962/日) | 大川橋蔵は狂う前も狂ってからも何となく芯が無くて、最初から狂ってる人、てかアホボンに見えるのは残念。 [review] | [投票] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | すごいと思う。でも映画としてはイマイチツマラナイ。 | [投票(2)] | |
チルソクの夏(2003/日) | 恋人を隔てる「天の川」を70年代後半に持って来る為の「日本と韓国」「過去の戦争」「メールじゃなくて文通」なのね。 [review] | [投票] | |
最後の恋、初めての恋(2003/日=中国) | こんな人間を上海に行かせるか? [review] | [投票(1)] | |
君のいた永遠〈とき〉(1999/香港) | 要はシルビア・チャン(監督、脚本、主演)の「アタシも若い頃はモテたのよ〜」話でしょ? 金城武が綺麗だからまぁ良いか(大雑把) | [投票] | |
セーラー服と機関銃(1981/日) | 『Wの悲劇』ぐらいの名作を期待したのに、これ? うーん、まぁこんなもんか。この時代に見ないとダメなんですね。やっぱり主題歌が素晴らしい。 | [投票] | |
緋牡丹博徒(1968/日) | 藤純子がも〜堪らん! 斬られたい。後見結びにした博多帯に横笛を挿した姿の良さったらありません。 [review] | [投票(2)] | |
噂の女(1954/日) | 田中絹代が、母であり女将であり女であるという、どこかに重心を傾けると途端に「それだけ」になってしまう難役を天才的なバランス感覚で好演! 脚本、演技、演出が完璧な調和を見せる名作。 [review] | [投票(6)] | |
春の雪(2005/日) | 妻夫木聡、肌は荒れてるし髭は濃いし浮腫んでるし。不吉なものをも感じさせる「美しさ」があってこその松枝清顕なのに、それが無いばっかりに説得力がゼロ。 [review] | [投票] | |
祇園囃子(1953/日) | 「いや、姐さんも泥水飲んでおいでやしたんやさかい、もうちょっとちゃんと躾けたげとくれやすな」って突っ込みは浪花千栄子先生の鉄拳制裁に譲るとして。 [review] | [投票(3)] | |
新・平家物語(1955/日) | 「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」より「いい身に(1132)なったねぇ忠盛昇殿」と覚えましょう。何じゃそりゃ。新時代の胎動が清々しい名作。 [review] | [投票(1)] | |
近松物語(1954/日) | 善良な市民が図らずも転落する「瞬間」を描く近松門左衛門。衣装も結髪も素晴らしい。 [review] | [投票(4)] | |
雪夫人絵図(1950/日) | 木暮実千代がどうにもこうにも旧子爵家令嬢に見えない。 [review] | [投票] |