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あくあまりさんのコメント: 更新順

★2あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)最初の5分で脳をよぎる結末。「まさかね〜」と思ってたらこれが大当たり、という意味ではかなり予想を裏切られる映画。北野監督って「センスないけどプライドだけは高い男たち」に祭り上げられちゃったね。[投票(1)]
★4ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)本当におしゃれな人だジャームッシュ。きちんとプチオチをつけるところも「逃げてない感じ」で好き。[投票]
★3普通じゃない(1997/米)ユアン・マクレガーのスカート姿がかわいいね。やっぱスコットランドの人なんだね。[投票(1)]
★3いまを生きる(1989/米)善人の行いは説明なくともすべて肯定され、悪人の行動は弁明させてもらう余地なくすべて悪行…どうも素直に感動できません。[投票]
★3マーズ・アタック!(1996/米)とくにラストシーンは何度見ても爆笑必至! 鹿が…鳥が…。[投票(1)]
★3デッドマン(1995/米)「死人と旅をするものではない」というのは誰に向けて言ってるかなあ。哲学的過ぎてすっきりしないとこが気持ち悪いです。[投票(1)]
★3ぼくのバラ色の人生(1997/英=仏=ベルギー)テーマが斬新だっただけに、展開があまりに普通過ぎ。「パム」のエピソード以外は想像どおりでした。[投票]
★3白い風船(1995/イラン)こんなにほのぼのタッチで、こんなにあと味悪いのってあり!? でも、“タイトルにしてくれた”ことだけは感謝です。[投票(1)]
★2双生児(1999/日)自分の中で今ひとつ評価の定まらなかった塚本監督ですが、ここへ来てついに底の浅さを見てしまったような…。[投票(1)]
★3ミフネ(1999/スウェーデン=デンマーク)元娼婦の家政婦、あのヒロインは男にとって都合が良過ぎな感じもしますが。[投票]
★1シュリ(1999/韓国)何っっにも起こらずに終わってしまってびっくり。いやホント。内容ゼロ。娯楽超大作ってどこの国で作ってもダメなのね。[投票(1)]
★4ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)イタリア人ゆえ言葉(英語)がうまくしゃべれないロベルトには、それが擬似おバカだとわかっていても母性本能をくすぐられてしまう、というところがうまい。[投票]
★3地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)CHARAの曲を聴くと「CHARAの歌唱の魅力に頼りすぎ。もっと楽曲頑張らないと」と思うことが多いけど、浅野忠信の映画も、同じような感覚を受けることが多々ある。[投票]
★5セイント・クララ(1996/イスラエル)現在、もう一度観たい映画のぶっちぎりNO.1です。[投票]
★2アウトブレイク(1995/米)ヒーローは大組織のアウトサイダー、敵は偉い手さん。それに細菌兵器というモチーフをプラスしてできあがりです。[投票]
★2ボーン・コレクター(1999/米)ちょっとイッてしまってる犯人にすべての悪を押し付けて終わっていく…こんなのもう誰も見たくないの![投票]
★3神風(1986/仏)夜中にテレビでやってたら絶対最後まで観てしまいそうだけど、4点5点を期待して観ない方がいいと思います。[投票(1)]
★3バーバレラ(1968/米=仏=伊)王道のB級。日本のアイドル映画もここまでやればいいのに、どうして文芸路線にばっかいきたがるのでしょうね。[投票]
★3秘密と嘘(1996/英=仏)あの人たち、普段はちゃんと芸能人なの? あのずんだらしきった生活感を演じられるのはすごい。セミドキュメンタリーとしても通じます。[投票]
★4隣人は静かに笑う(1998/米)教授か、テロリストか…最後の最後まで、どちらに感情移入して良いのかわからず、制作側の思うつぼにはまってしまったようでくやしい。[投票]