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オノエルさんのコメント: 更新順

★2ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)ロクサーヌ! [review][投票(1)]
★0フェリーニのローマ(1972/伊)テレビで見て失敗!スクリーンで再見したい。[投票]
★1子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972/日)蜷川幸雄の嫁=蜷川実花のかあちゃん?のおヌードが頂戴できます。[投票]
★4暗黒街の弾痕(1937/米)描写のピントを主人公2人だけにばっちりあわせる作り方は、今見て新鮮。まさしく現代の手法じゃない、が、おかげで2人の悲しみ・喜びが反射光になって観客を突き刺す。[投票(1)]
★2砂の器(1974/日)あえて言う。 [review][投票(6)]
★5ワイルド・アット・ハート(1990/米)ムキムキのニコラス・ケイジは今考えると、岡村靖幸っぽかった。妄想かもしれないが(なにしろ10年前なので)。[投票]
★3バトル・ロワイアル(2000/日)たけししか憶えてない。子供にとって理解不能な大人ってやつだけが、子供と対峙できるのかも。殺すにしろ、愛するにしろ。とにかく、すり寄ったって何にもならねえことは判然した。[投票]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)皆、終始して微妙な表情だ。泣きたいのか、笑いたいのか、おしっこがしたいのか?(ぜんぶちがう。)この極度の緊張![投票]
★4シックス・センス(1999/米)「こんな子供に投げられるなんてなあ」ってのと似てる。稚拙であればあるほど、腹が立つのもわかるが、俺は笑った。負けを認めよう。やられた!と。[投票(1)]
★5フェイス/オフ(1997/米)Q:他人と入れ替わると人はどうなるか?A:発狂する。 [review][投票(6)]
★2青い春(2001/日)悪そうな学生さんは別にかっこ良くない。 [review][投票(1)]
★3悪い奴ほどよく眠る(1960/日)いまのところいちばんおもしろい。(クロサワの映画では) [review][投票]
★2天国と地獄(1963/日)自己犠牲?善意?いや、不条理! [review][投票]
★2リターナー(2002/日)ミリのグローイングアップ・ストーリーだったらよかったのにな。小汚いガキは大人の女に成長せんと映画にならんよ。[投票]
★5冒険者たち(1967/仏)欠落の伝導。 [review][投票(2)]
★4大いなる幻影(1937/仏)「ドゥーモン陥落!」のシーンで、何の前触れもなく母校の校歌が!吃驚しました。…ウチの大学、まさか神聖ドイツ帝国・国歌からメロディーを拝借していたとは。[投票]
★3愛の渇き(1967/日)浅丘ルリ子は好んで頻繁に欲求不満の人妻を演じているようだが、徹底して似合っておらず、それが逆に痛々しく、図らずも痛々しさがフェティッシュだったりするのだが。この映画での真剣なテンションは特に可笑しい。[投票(1)]
★5カビリアの夜(1957/伊)これが聖贄ということなのかもしれないと、なぜか思ったシーン。 [review][投票(1)]
★2如何なる星の下に(1962/日)秀逸なるブラックコメディ。『愛の貧乏脱出大作戦』みたいです。森繁西村晃がフィーチャーされている点からもまちがいなかろう。あ、帯を引かれてクルクル回るシーンもありますから。[投票]
★4フィツカラルド(1982/独)地獄の黙示録』に相似であるにもかかわらず、まったく異なる映画であるのが興味深い。当然ながらも。『フィツカラルド』は個人の狂気だ。個人の狂気には愛が残っている。微笑ましさも。国家の狂気には、快楽と苦笑しか残されていない。[投票(2)]