コメンテータ
ランキング
HELP

はしぼそがらすさんのコメント: 更新順

★3大魔神(1966/日)武神なの魔神なの?封じ込めてるやつなの封じ込められてるやつなの?…が最後までよくわからんのだけど、大映っぽさがなかなかいい感じに作用してるから、ま、いっか。 [review][投票]
★2ビッグ・ガン(1973/伊=仏)「無口でハードボイルドな一匹狼」を表現するには、役者は黙ったままで雄弁に語らなきゃ。おちょぼ口で銃ぶっ放してるだけじゃ、ただ話に沿って動くだけの駒に見えちゃうよムッシュドロン。[投票]
★3紙の月(2014/日)おカッパ(宮沢りえ)の川流れ [review][投票(2)]
★3妖怪ハンター ヒルコ(1991/日)諸星っぽさと、塚本っぽさと、ジュリーの金田一耕助っぽさ(?)が、作品中で全然溶け合ってない。ストーリー展開にやたらとスピード感があって、人物も物語も全然消化できてない。そこが妙に魅力的。 [review][投票(3)]
★1サイレント・ワールド 2011(2010/豪=カナダ)わざわざ観ずとも他のあらゆるディザスタームービー、パニックSF映画で代用可能。特筆すべき点が一つもないのは特筆もの。 [review][投票(1)]
★3ナイロビの蜂(2005/独=英)深刻な社会問題&雄大な自然風景が、ぶきっちょ夫婦物語のダシになってしまっているような… [review][投票(1)]
★2クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004/日)最近気がついた。この映画って、『荒野の七人』でセリフが10個くらいしかなかった小林清志さんを沢山しゃべらせてあげるためだけに作ったのではなかろうかと。 [review][投票]
★3クルーエル・インテンションズ(1999/米)これって「女はすべからく陰険で男は軒並みアホ」って理解でいいのかなあ。少なくとも、若いうちに余計な金やヒマ持ってると碌なことにならないってのはわかるけど。 [review][投票]
★3目撃(1997/米)顔ぶれの豪華さが、かえって作品の残念さを増長しているような。「ジサマ&オッサン萌え」で「美女嫌い」な人ならそこそこ楽しめるかも。 [review][投票(2)]
★2ブラック・スワン(2010/米)ただただぐるぐるして、どこにも辿りつかない。病めるプリマも、その他大勢も、舞台もカメラも物語もひたすらぐるぐるぐる。んで、時々止まってトイレでゲロを吐く、の繰り返し。 [review][投票(2)]
★3X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)「一、国是として多民族国家を標榜すること」、「一、人民すべからくヒーローたらんこと」、「一、ナチスはどこまでも人類の敵であること」…カラフルな糖衣で包まれているけど、かの国のアイデンティティがぎゅーっと詰まった、ほろ苦い作品だねえ。 [review][投票(2)]
★3スペル(2009/米)おばあちゃんが超可愛い。シワシワだけど、潤いたっぷりで(中身が)。 [review][投票]
★3ザ・フライ(1986/米)出てくる人々が、それぞれほんのちょっとずつ浅はかで、自分勝手で、欲深で、小狡いだけなんだけど、そこから生じる気持ちのすれ違いや僅かなボタンの掛け違いたるや、遺伝子レベルの凄まじさ。おおクローネンバーグ。 [review][投票(1)]
★3ゼロ・グラビティ(2013/米)この映画観た後なら、たとえ砂漠のど真ん中でも「一人じゃない」感が半端ない。「地続き」の絶対的安心感、虫だろうが草だろうが「生命」さえあれば感じられる一体感。地上ブラボー。 [review][投票]
★3ハロウィン(1978/米)あんだけ人んちでやりたい放題やってりゃ、ブギーマンに成敗されても文句は言えまい。 [review][投票]
★3激流(1994/米)勿論ベーコン目当てで観たんだけど、こういうのにジョン・C・ライリーが出てると、ついつい彼の幸せを祈ってしまうのだわ。 [review][投票(1)]
★3ピクセル(2015/米)コントローラー(じゃなくてスティックかこの場合)を銃に持ち替えても活躍できるんだったら、現実社会で落ちこぼれてたりしないと思うわ。[投票]
★3ザ・フォッグ(1979/米)ゆるふわホラー [review][投票(1)]
★2クロユリ団地(2013/日)監督が集合住宅嫌いなんだなーというのはわかるけど。しょうもない地声ちっさいヒロイン好きなんだなーてのも。あとは人の心とか情緒とかを掘り下げたつもりで表面を上滑りしてくだけのストーリーと、存在自体が突拍子もないヒーローだけ。[投票]
★1自殺サークル(2002/日)「最初の5分くらいで撮りたい画全部撮っちゃったらその後どうなるか」の指南書として優秀。 [review][投票(1)]