丹下左膳さんのコメント: 更新順
| 恐怖の岬(1962/米) | ミッチャムは粘着質のしつこい怖さを持っている。こういう俳優も今や得難い。 | [投票(1)] | |
| アラビアのロレンス(1962/米) | 豪華な音楽、砂漠を捉えたきれいな映像。何年も前に観たのに印象に残っている。 | [投票] | |
| ３９ 刑法第三十九条(1999/日) | 凝った作りに、強いメッセージ性を備えている。やや長く感じたが。 | [投票] | |
| ロイ・ビーン(1972/米) | ポール・ニューマンが良い味を出している。 | [投票] | |
| 惑星ソラリス(1972/露) | 例によって訳が分らないけど、ＳＦ映画の我がベストテンのうちの１本。冒頭のシンセサイザーにるよバッハ演奏から最後まで惹き込まれる。どこに魅力があるのだろう？ | [投票(1)] | |
| 静かなる男(1952/米) | 西部劇以外にジョン・ウェインが出た映画で最も好き。監督のアイルランドへの郷愁が滲み出ている。 | [投票] | |
| 超音ジェット機(1952/英) | ジェット機開発のかげにはこういう苦労もあったのだなぁ。リーンといえば、大作が有名だが、「逢引き」やこういう作品も観てみよう。 | [投票] | |
| 地上最大のショウ(1952/米) | ピエロのメークアップのまま素顔を出さなかったスチュアートのために３点を捧げる。作品自体は凡作。 | [投票] | |
| 禁じられた遊び(1952/仏) | 中学の頃に観た。静かな反戦映画。お馴染みのテーマ音楽だが、映画の中で聴くとすすり泣きのようだった。 | [投票(2)] | |
| 恐怖の報酬(1952/仏) | 中学の頃に観た。この映画で、ニトログリセリンを知り、爆風で火事を消すという発想を学んだ。 | [投票] | |
| エル(1952/メキシコ) | 幻覚を観る場面が印象に残るが、ブニュエルにしてはおとなしい出来映え。 | [投票] | |
| 雨に唄えば(1952/米) | 雨の中で踊るシーンは１度観ておいて損はない。 | [投票(1)] | |
| 陽のあたる場所(1951/米) | 夭折したモンゴメリー・クリフトを偲ぶための映画。テーラーの美貌も冴えていた。 | [投票] | |
| 巴里の空の下セーヌは流れる(1951/仏) | 古き良きパリを舞台にした作品。どうということの無い映画だが、例の有名な主題歌は忘れられない。 | [投票] | |
| ミラノの奇蹟(1951/伊) | このようなファンタジーは苦手なので、点が辛くなってしまった。 | [投票] | |
| 巴里のアメリカ人(1951/米) | ミネリ監督の中から１本選ぶとすれば本作だろう。個人的にガーシュインも好きだし。 | [投票] | |
| 麦秋(1951/日) | 小津の紀子３部作はすべて好き。麦畑の場面がいつまでも心に残る。 | [投票] | |
| 遊星よりの物体Ｘ(1951/米) | ＳＦ映画の侵略物の中でも傑作の部類に入る。 | [投票] | |
| 探偵物語(1951/米) | 大根と言われたダグラスの熱演とパーカーの美貌が印象に残る。 | [投票] | |
| カルメン故郷に帰る(1951/日) | 故郷に錦を飾る都会帰り、というパターンはいつも笑いを誘ってくれる。 | [投票] |