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かっきーさんのコメント: 更新順

★5ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア)子供の感受性の恐さを感じた。大人の当たりで子供の逃げ場を塞いでしまう。嘆かわしくて哀しいストーリーでした。どんな展開になろうともそれが頭を離れない・・・衝撃は子供の驚異世界の入り口。時には目線を合わせて未来に希望を与えられる大人になりたい。[投票(1)]
★4エド・ウッド(1994/米)理解された情熱の芸術にぶつかる姿勢と男の悲喜劇な心情に心を奪われました。夢は捨てない限り人は輝けるし、辿り着けなくても無駄と思う事は生きる糧になる。それに気が付いたら、新たなる視野を広げ今と未来を見つければ良い。そんな事を感じられました。[投票(2)]
★5アイアン・ジャイアント(1999/米)心に和む「愛」に感動。他に言う事は無い!強いて言うならば、ファンタジー好きな人は観て!SF好きな人は観て!アニメの好きな人は観て!外国アニメを舐めている人は得に得に得に観なさい!・・・と、お薦めしたいでございます・・・[投票(1)]
★5ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)これも運命の悪戯なのでしょうか?でも、こんな喜劇に出会ってみたい。3人がみんな良い味を出していた。まるで地で演技しているみたい。英語の下手なイタリア人なんてまさにそう!真夜中に酒でも飲んで観たいなぁ。もちろん気の合う友達3人でね。[投票(1)]
★4ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米)観終わって、優しい気持ちに包まれました。男女の友情って綺麗だなぁ。基本的に違う二人が互いに無いモノを埋め合い理解する。夫婦とは違う自由の共存。その関係が崩れ、最初は耐えられるが・・・切ないね、苦しいね、でも、偉かったよジュリア様(涙)[投票]
★5チャップリンの給料日(1922/米)給料日って本当に心ウキウキ!そこに点け込む発案が素敵過ぎます。「見せる」では、やっぱりタイミング!下水溝、エレベーター、レンガ、・・・まさに喜劇の王様です!笑いの原点の役者とも言えるチャップリンを是非一度は観てもらいたい。[投票(1)]
★3ラリー・フリント(1996/米)道徳映画の中でも結構ランクは高いと思います。自由を強調した優れた作品。夫婦愛が印象的。エロ目的の人、残念ねぇ・・・。(ハイ、空しいっス)。各々のキャラクター設定は、しっかり意に敵っていて良かったです。良い人だったなぁ・・・。[投票(1)]
★5セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米)インディーズばんざーい!予算ゼロばんざーい!カルトムービーばんざーい![投票(1)]
★5ラ・ジュテ(1962/仏)映像の編集の凝り方が最高。何物にも邪魔されない空間でじっくり鑑賞したい。映画に惹き込まれ過ぎると眠気も生じるが・・・。でも、わずか数秒だけのOO映像に感動が走ります。「当たり前」を改めて感動する初めての気持ちが嬉しい。[投票(1)]
★5π〈パイ〉(1998/米)狂気知性がカルチャー映像満載に収めたられた優れもの・・・。正直に話すと数字に弱い僕にとっては意味不明。そんな中で理解できた事は、天才人に言葉で説得するのは洗車後、雨に濡れると同じ事。しかし、この映画を見た後は数字に賢くなった錯覚を起こす。[投票(1)]
★5インサイダー(1999/米)男と男の信頼、かっこ良い!アル・パチーノの渋い顔と声にリアリティな迫力を感じた。煙草は良くないのは分りますが・・・この気持ち、吸わない人には分ってもらえないのね。[投票(1)]
★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)く・空気が・・・どうして、そんなに緊張感がないの?[投票(1)]
★3ラウンダーズ(1998/米)人生もギャンブルに似ているかもしれない。自分の行動で凶と出るか吉と出るか・・・常日頃、意識し咎めておきたいと痛感した。ただ、映画に関してはインパクトが弱いです。エドワードの演技には目を疑うものを感じました。大物俳優になって欲しいなぁ。[投票(1)]
★4タイタス(1999/米)タイタスの悲劇感に惹かれました。傷を癒し進み行く姿をイメージでは弱々しく感じていたけどアンソニーは感情とはうらはらに強く見えました。「自分が主役」精神剥き出しでかっこ良いけど、ストーリーとはちぐはぐに思える。[投票(1)]
★5旅芸人の記録(1975/ギリシャ)夢は形を変えて欲望や憎悪になりやすいのだろうか?時の中で人は旅を続け、生きた証は国の増徴色の一部になっていく。そして、築き上げられた風習や文化生計も時と共に新たな人々によって変化を齎すのですね。川の流れにも似たこの旅路は奥深いです。[投票(1)]
★3グース(1996/米)みなさーん、自然を大切にしていますか?・・・白樺の木の皮をはいだ事がある・・・。 みなさーん、動物を大事にしていますか?・・・アヒルを放り投げた事がある・・・。ヤバイ、罰せられそうだ。・・・あっ、パラグライダーだ、気持ち良さそう・・・。[投票]
★4猫が行方不明(1996/仏)全体を通して可愛い映画だと感じました。「猫」でこんなに沢山の人と関わりあっちゃうなんてビックリです。皆さん、普通の方なのですが個性が強い・・・でも、人間なんて皆そんなものかもしれない。だから非と言うものは、ナンセンスだと知らされた。[投票(1)]
★5バックビート(1994/英)ビートルズ大好きでした。見た目や雰囲気、特徴ある動きや癖まで似ている。もちろん本人達には敵わないけど、ものまね映画としては最高に良く出来ている。展開場面から、新たなビートルズの魅力を感じられ嬉しかった。映画で楽しんだ後は当然音楽鑑賞に走る。[投票(1)]
★4欲望という名の電車(1951/米)鋭い人間凝視、心理的克服、また性的本能が鮮明に描かれた劇的な作品と痛感いたしました。路線名の意味の掛け合いに興味を惹かれる。複雑さを省いたインディアン部族の名の由来感覚に似ているみたい。欲望と恋愛の奥深さに計り知れない困惑感を覚えました。[投票(1)]
★4ハピネス(1998/米)こんなハッピーあり?せこい悪徳商法みたいじゃないですか。そりゃあ、あの展開からこの展開に変われば誰だって「良かった」幸せを感じられて!に、なりますがな。しかし、ブーたれるわりには結構見入っていました。[投票]