じぇるさんのコメント: 更新順
バトルランナー(1987/米) | 飽食と無知と野蛮のB級的恐怖.ハリウッドはこの手でメッセージを打ち出すのが正解ですね.21世紀は賢くなろう. | [投票] | |
酔拳2(1994/香港) | そんなアルコールじゃ目を潰すぞ. | [投票(3)] | |
エンゼル・ハート(1987/米) | ブードゥーというモノを初めて認知した映画です.怪しげな南部の雰囲気が良かった.しかし最後に「目を光らす」のは如何なものか… | [投票] | |
サマー・オブ・サム(1999/米) | 単独の映画としては良い切り口なんだけど,さすがにここまで来ると,もう分かったからやめてくれという印象しか残らないなぁ.監督さん,問題提起はもう充分.そろそろ道を示してもらいたいものです. | [投票] | |
チューブ・テイルズ(1999/英) | さんざん笑った後,最後のエピソードによって僕はスーっと地上に舞い戻った.アリガトウ. | [投票] | |
その男、凶暴につき(1989/日) | サティの「グノシェンヌ」が印象的.銃弾を浴びながらもそのまま倒れずどんどん歩くというのが衝撃でした. | [投票] | |
MONDAY(1999/日) | 全く予備知識なしに観たのが功を奏しました.前半は「?ナニコレ?」で凄く引き込まれましたが,中盤以降展開が見えてしまったのは残念.山海塾みたいな連中にも興ざめ.しかし微妙なテンポの悪さも許せるほどの豪快な酔っぱらいっぷり. | [投票] | |
タンポポ(1985/日) | 食に対する凄まじい愛を感じる一本.ちなみにあのオムライス,特訓して出来るようになりました(ラーメンよりこれに惹きつけられたもので…). | [投票] | |
レナードの朝(1990/米) | いつもより押さえ気味(?)のロビン・ウィリアムスがストーリーを引き立てている気がしました.邦題の付け方が気に入っています. | [投票(1)] | |
オスカーワイルド(1997/英) | 「美男子と野獣」 何だか両者ともちょっぴり羨ましい気がした. | [投票] | |
アイスリンク(1999/仏=ベルギー) | この映画は何なんだ?何とかしてくれベロニカ.ところでベロニカ,君を見ていると『キカ』を思い出すなぁ….スタントの君もだ.なぜなんだぁ.うう〜,怪しい笑いがそこはかとなく込み上げてきて止まらない…. | [投票] | |
ジャズ大名(1986/日) | もし黒船がこんなだったら,今の日本はもっと違っていただろう.そう,たぶん皆あのタモリのようになっていたはず… | [投票] | |
アデルの恋の物語(1975/仏) | いくら美人でも,いざこうなったら男は困ると思うよ.女性ストーカーは往々にして自ら崩壊してしまうから大変.そんな女性の壮絶な実話.もう誰にも止められん.ご愁傷様. | [投票] | |
ジャンク・メール(1997/ノルウェー) | 倦怠と緊張が交錯する展開は少しヘンタイじみているけど,それがかえって小気味よいです.映像もなかなかで,全編に漂う雰囲気からオスロの街の空気を肌身に感じるような錯覚を覚えました.単館系欧州映画が好きな人なら見ても損はナシ. | [投票(1)] | |
ポストマン(1997/米) | たまたま暇な時に地上波でやってたら観ても悪くない.そこそこ面白いよ,これ.だから,そんなに皆でケビンをいぢめるのはやめようよ. | [投票] | |
黄金の馬車(1953/仏=伊) | あの踊り場.あのラストは僕の場合,立ち上がって「おお!これぞ!」と言ってしまったけどなぁ.あの巧みな構成がなければ,なんてことのないただの美しいカラー映画でした. | [投票(1)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | 本当の敵は案外ハリウッドかもね.監督さん,僕らにはあんたをそこから救い出すことは出来ない.そればっかりは.ライアンみたいにはね. [review] | [投票(4)] | |
野ばら(1957/オーストリア) | 少年たちの美しい歌声にウットリ.雄大な自然にウットリ.そして寮母マリアさんの美貌にウットリ.終始表情筋弛緩状態のウットリ系映画! | [投票(2)] | |
飛べないアヒル(1992/米) | 見え見えのストーリーだけど,均整のとれた脚色と演出でそれを見事にカバーしてる.凄く元気が出ます. | [投票(4)] | |
河(1951/米=仏=インド) | オール現地ロケなのに,決して異文化の押し売り的な「奢り」がなく,主題が実に研ぎ澄まされています.おかげでこの映画は見る者を選びません.訴えるものは深く大きいが,穏やかな気持ちになれます. | [投票(3)] |