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AONIさんのコメント: 更新順

★3トム・ホーン(1979/米)マックイーン、『大脱走』の時みたいに逃げろってば![投票]
★3竹取物語(1987/日)この物語に外国アーティストの主題歌はないだろ!矢追純一的な新解釈も80年代らしい。映像とキャストは結構良かった記憶が・・・。[投票(1)]
★4フェイク(1997/米)実話らしい地味さと面白さ。ヘタレマフィア役も上手いパチーノ。[投票(1)]
★3恐怖のメロディ(1971/米)山田康雄ならわかるが、イーストウッドが人気D.J.という設定は無理ない?この作品こそ、吹き替え版で是非観たい。やばい女に手を出したもんだ、というイーストウッドの焦り顔には満点。 [review][投票(2)]
★3偉大なるアンバーソン家の人々(1942/米)短縮版しか観てないが、『市民ケーン』よりは面白かった。オーソン・ウェルズよりも、このフィルムにハサミを入れたロバート・ワイズの上手さに感服。[投票]
★3間違えられた男(1956/米)こういう異色作でも、心理状態を表現するカメラワ−クはヒッチそのもの。ヘンリー・フォンダがあの目で訴えるもんだから、強烈に重たい・・・。[投票(3)]
★3間諜最後の日(1936/英)マデリーン・キャロルを巡る恋の鞘当てとスパイ探しを同時に見せるとは、さすがヒッチコック。けど、話の展開や女性心理の描き方が今一つかな。[投票]
★4日本の黒い夏―冤罪―(2000/日)「ニワトリが先か? 卵が先か?」報道ジャーナリズムは奥深い。事件が高度化すれば、情報の真偽を見分けられずに誤報が流される。しかし頑張れ小マスコミ! [review][投票(2)]
★4釈迦(1961/日)ハリウッドの宗教大作映画への対抗心むきだし。これだけ金をかけ、それが画面に反映されてる邦画は初めて観た。事実上の主役に悪役の勝新を持ってき、最後には蜘蛛の糸(?)まで登場させる脚本がお見事! [review][投票(1)]
★3氷点(1966/日)若人達の行く手を阻む者それは・・・若尾文子! 家庭に居場所を無くした船越英二の姑息な悪意。この小市民らしさがたまらない。 [review][投票(2)]
★4眠狂四郎炎情剣(1965/日)狂四郎を利用しようとする欲深き者達。無関心を装いながら、いつもながら巻き込まれる狂四郎。冒頭と同じ畑のあぜ道シーンながら、正反対の行動に出る結末が心憎い。 [review][投票(1)]
★3ドライビング Miss デイジー(1989/米)所詮は白人の視点で見つめた黒人差別問題。だが、黒人と白人との温度差が表現されてるいるところが新しいと思った。[投票]
★4スター・ウォーズ(1977/米)フォースを信じていた子供時代の宝箱的作品。デス・スター総攻撃シーンは、ハラハラドキドキと一喜一憂したっけ。[投票]
★5眠狂四郎無頼剣(1966/日)欲望・憎悪が渦巻く三つ巴、四つ巴の様相の中、相変わらずクールな眠狂四郎のハードボイルド捕物控。こいつは凄い! [review][投票(2)]
★4ナチュラル(1984/米)米国版「あげまん」と「さげまん」の話。男は女神よりも悪女の魅力に弱いんだ。ラストゲームでの、小道具ネタとしてのバットの使い方もお見事! [review][投票(1)]
★4眠狂四郎勝負(1964/日)哀れな遊女達が永眠する吉原の寺で生活する狂四郎。原作には無いらしいが、世の無常を超越したヒーロー像を際立たせるナイスな設定。この作品はプログラムピクチャーの良い手本。 [review][投票(5)]
★2ダーティハリー4(1983/米)自身の当たり役であるシリーズを、自ら監督も担当。普通なら気負い立つだろうに、この渋い内容は一体!?イーストウッド監督作品は一筋縄にはいかない。 [review][投票(1)]
★3ジェニーの肖像(1948/米)なんとも不思議な作品。SFでもなし、またホラーでもなし。『鉄道員〈ぽっぽや〉』の元ネタ? 思わせぶりな、あの老婦人は一体?[投票(2)]
★2スペシャリスト(1994/米)濡れ濡れのハードボイルドほど観てる方が恥ずかしいものは無い。[投票]
★4袋小路(1966/英)泣いてるのか笑ってるのかわからない何とも言えぬ表情。この作品でD・プレザンスのファンになりました。リビドーの赴くままに行動するF・ドルレアック、 見事なファムファタル(運命の女)ぶりだ。[投票]