熱田海之さんのコメント: 更新順
ヒア&ゼア こことよそ(1975/仏) | 予想通り、やっぱりつまらなかった。 | [投票] | |
めし(1951/日) | 久し振りに観直してみて、こんなに面白い映画だったかな、と思った。成瀬巳喜男と原節子の最高傑作と言っても良いかもしれない。上原謙が駄目男のようでいて必ずしもそうでないのもいい。 | [投票] | |
遠雷(1981/日) | この映画を観て以来、私はカラオケで困った時の必殺技として「私の青い鳥」を歌います。受けること必定。それはともかく石田えり、いいですねえ。 | [投票] | |
ギルダ(1946/米) | リタ・ヘイワースの映画だけど、脇役の美容師や刑事が粋でいいね。 | [投票] | |
朝やけの詩(1973/日) | 開拓と開発の違い。それが問題だ。20年後の今日、同じ問題を扱っても描き方は異なってくることだろう。 | [投票] | |
万事快調(1972/仏=伊) | ぴーちくぱーちく騒々しいだけでつまらん。俳優の無駄遣い。 | [投票(1)] | |
ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏) | タイプライターの音と『サイコ』のテーマばかり耳に残って、ぶつぶつと何を言っているのかはさっぱりわからないが、映像による壮大なコラージュと考え、「あ、これ知ってる!」何て観方をすれば面白いかも。 | [投票] | |
右側に気をつけろ(1987/仏) | 冒頭のゴダール自身の演技が面白かったのでちょっと期待したが、やっぱりつまらなかった。 | [投票] | |
勝手に逃げろ/人生(1979/スイス=仏) | 70年代以降のゴダール作品としては珍しく退屈しなかった。話が全体として収束に向かっていたせいか、それとも単にナタリー・バイが見たかったからか。 | [投票] | |
第五福竜丸(1959/日) | 話が宇野重吉の久保山に集中し過ぎ、もっと群像劇として描けなかったものかと思う。個人的にはアメリカを徹底的に悪者にしてもらいたかった。 | [投票] | |
駅前旅館(1958/日) | 『駅前』シリーズ第1作。シリーズものの例に漏れず、この作品が一番。何と言っても井伏鱒二原作,豊田四郎監督の文芸もの(?)です。ルーチンワーク化された後の『駅前××』とは訳が違う。森繁と伴淳の名コンビ。フランキーも元気。 | [投票] | |
マン・ハント(1941/米) | 第二次大戦中にこういう映画を撮れたのはフリッツ・ラングがアメリカにいたればこそ。しかしそういったこと抜きに、サスペンス映画として楽しめる。 | [投票] | |
波止場(1954/米) | マーロン・ブランドの顔が凄い。雰囲気が『ウェスト・サイド物語』に似ていると思ったのは音楽のせいか? | [投票] | |
伊豆の踊子(1933/日) | 元祖アイドル映画。『伊豆の踊子』にはこの後ひばり版,晴子版,小百合版,洋子版,百恵版とありますが、私の観た限りではこれが一番です。 [review] | [投票] | |
ウィークエンド(1967/仏=伊) | 最初のうち、これはちょっと凄いかな?と思ったが、段々どうでも良くなった。そして現在に至る。 | [投票] | |
愛情物語(1955/米) | 父と息子の微妙な心のすれ違い。それを結びつけたものは…? [review] | [投票] | |
海辺のポーリーヌ(1983/仏) | ポーリーヌのビキニはちょっと小さ過ぎはすまいか? | [投票] | |
花いちもんめ(1985/日) | 千秋実のボケの演技は鬼気迫るものがある。10年前の森繁の『恍惚の人』と比べてみましょう。この手の話、どうしても舅VS嫁というパターンになってしまうのかな? [review] | [投票] | |
ノートルダムのせむし男(1956/仏=伊) | 物語よりもロロブリジーダの美しさとクインの化けっぷりが印象に残った。 | [投票] | |
エレキの若大将(1965/日) | 若さっていいねえ。当時の日本映画界も若くてパワーがありました…。 | [投票] |