ALPACAさんのコメント: 更新順
鮫肌男と桃尻女(1998/日) | いや、少しもカッコヨクない。ここで狙うお洒落さ、格好よさは、どれもわたしには空振り。 [review] | [投票(2)] | |
夏至(2000/仏=ベトナム) | 東京では見られない色があって、聴こえない音がして、気づかない人の形があって。なんだか、気づかなかったことが、申し訳なくて哀しくなる。 | [投票(3)] | |
キラーコンドーム(1996/独=スイス) | ドイツ魂、しっかり受け止めさせていただきました。しかし、同類映画は、アメリカ人ならまじで英語でドイツロケしますから。この程度のはじけ具合はまだまだですことよ。 | [投票] | |
神田川淫乱戦争(1983/日) | 単純な、オカシサで競えば全黒沢清作品中では、ダントツ。セックスシーンより、少年のフルート場面と、母親の歌のオカシサと、きっちりオカシイラスト。。充分堪能す。 | [投票] | |
神様の愛い奴 決定版(2001/日) | 奥崎謙三も、彼をもてはやす文化人らも愚かだ。この映画の製作者たちのへりくだり様や、公開時に行列をする人々も、心強き風俗の女性たちも愚かだ。原一男の『ゆきゆきて、神軍』も、愚かだ。などと書いているわたしも愚かだ。あ。そういう意図の映画? | [投票(4)] | |
虹の岬(1999/日) | 三國連太郎の可愛さにまいる。この顔を見たら、ついていくしかないです。 [review] | [投票] | |
極道黒社会 RAINY DOG(1997/日) | 台湾に降り続ける雨は物語と見事な融合をしている。10年で30本の映画を作り、100本の作品に出演する二人の忙しさ真っ最中なのに。この静けさを携えた堂々とした作風は驚愕。 | [投票] | |
ニーベルンゲン 第一部 ジークフリートの死(1924/独) | 上映環境により印象が異なるかもしれませんが、ドイツの方の生演奏上映会という至上の悦びの機会があり、完成されたファンタジーがさらに上質なものとなる。そのせいか?復讐話ではなく、ひたすら人、景色、馬!らの美しさの競演という印象に。 | [投票] | |
クラッシュ(1996/カナダ) | 今、もっともエロチックな映画というと、この映画のことを思い出す。 | [投票(1)] | |
ロスト・ハイウェイ(1997/米) | この映画ほど、わたしの深い底へ届いた映画はない。と、そんなわたしの底って。。B・ギフォードの力にも感嘆。追記:何度も何度も何度も見返すと、 [review] | [投票(1)] | |
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日) | この映画をオクメンも無く好きと叫べる。そんな自分の痛さがスキさ。自分大好き。この映画のラストが大好きさ。さ。 | [投票(3)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 愛しすぎてしまった世界の悲劇。そして、それはトルナトーレ自身もそれに憑かれたように繰り返す。 この映画の感動に乗り遅れた人たちをここで見つけて安心。おお、よかったよシネスケ入って。と思うも。。。いや、この映画に罪はマッタク無い。 [review] | [投票(7)] | |
コールガール(1971/米) | 都会の、あるいは人の光と影。を映像として捉えた秀作。なるほど、これは、撮影の力でもあるのですね。でも、この観察の対象が愛に変わっていく物語もまた素晴らしい。すばらしい。 | [投票(2)] | |
ロング・グッドバイ(1973/米) | アルトマンの原作物は必ず、アルトマン味となってしまうが。それが原作を愛しているものにとっても、また愛しい映画になっているのが不思議。こんなマーローがあ!から、これこそ、マーローよ。となる。 | [投票(2)] | |
女がいちばん似合う職業(1990/日) | カケネなしの日本版『グロリア』。たす日本的捩れた愛の物語。映画で走る桃井かおりを見れるのはこれが最初で最後かも! | [投票] | |
もののけ姫(1997/日) | 熱くコメントをする気持ちにはなれない。というのは、コメントが多いからだけではないのかも。今はすばらしいアニメだった。というだけで、わたしが熱く宮崎駿について語りたいのは、 [review] | [投票] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | こんな沢山のコメントの中でわたしがドサクサに紛れて言いたいことは!この映画の唄が入る方の予告編。これは、最高。この短い生涯で観てきた予告編ベストだな。(適当に作ったのかもしれないけど。。) | [投票] | |
シャッフル(1981/日) | いや、こういうと怒られる(誰に?)だろうけど。石井作品では、これが一番じゃ?オープニングの数カットモノクロというより茶色がかったハーフトーンで。しかし走る場面はまさしくアマチュア映画っぽいけど。すごくドキドキしたもの。 | [投票(1)] | |
ザ・コミットメンツ(1991/アイルランド) | 新宿はコマ劇近くの小さな劇場で、上映中に、一人で手拍子、拍手をしたのは、わたしの連れでした。失礼しました。わたしは演奏以外の部分が結構好き。演奏は聴かすけど。。という感じで。 | [投票] | |
カミーユ・クローデル(1988/仏) | 狂気を描くところまでには至っていないと思うが。この醸し出させる靄のようないやらしさは、ドパルドューのもの。いや、監督の。と思ったが。まごうことなき、アジャーニの奇妙な色気なのでしょう。 | [投票(1)] |