OZUさんのコメント: 更新順
夕陽のギャングたち(1971/伊) | この作品って、やっぱり傑作ですよね。Jコバーンがダイナマイト満載のコートを開くと頭上にタイトル輝くというシーンなど最高! [review] | [投票(1)] | |
晩菊(1954/日) | 成瀬作品(浮雲や流れる等)の底辺に共通してある、輝いていた過去としがない現在との間で生きる諦観がこの映画にも濃く現れている。。。 [review] | [投票(2)] | |
突破口!(1973/米) | ドン・シーゲルWorld炸裂!ウォルター・マッソーには当然シビレルが何と言っても「脇」が抜群ですね。 [review] | [投票(2)] | |
岸和田少年愚連隊(1996/日) | 大阪を煮しめたような雰囲気が最高です。秋野暢子のおかんも良いが、野生の王国の蜘蛛の決闘を見つめる松之助師匠が助演男優賞もの! | [投票(4)] | |
マルタの鷹(1941/米) | ちゃんとこの映画を楽しめて評価できる人って何人いるんだっけ? [review] | [投票] | |
我輩はカモである(1933/米) | 乞う!初期マルクス兄弟作品のDVD化!(真正マルキスト) [review] | [投票(1)] | |
竜馬暗殺(1974/日) | だって原田芳雄に石橋蓮司、松田優作、桃井かおり、中川梨絵が出てるんですよ! しかも脚本は清水邦夫だし撮影は田村正毅だし。。。 江戸末期と昭和の時代感覚をタイムワープさせた傑作としか言いようがないでしょ。 | [投票(3)] | |
バンド・ワゴン(1953/米) | 人生の末期にはこの映画を見ながら意識の遠ざかるままこの世におさらば、というMy one and only love!の映画。 [review] | [投票(2)] | |
流れる(1956/日) | 成瀬作品では「浮雲」よりこちらを押したい。失われた昭和の或る時期の或る世界(柳橋の花柳界)を切り取った作品で、時々見返したい映画。 | [投票(2)] | |
めまい(1958/米) | Jスチュアートのやや年齢を感じさせる雰囲気とKノヴァクのエレガンスと俗っぽさの二役。女を追う男というシチュエーションが妙に心に残る。 | [投票] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 山中貞雄を失ったという事だけでも太平洋戦争の禍根が如何に大きいか考えさせられます。。。小津の嘆きが本当に推察できます。 [review] | [投票(13)] | |
オズの魔法使(1939/米) | 1939年にこれだけレベルが高いミュージカルを生み出す国、やはりアメリカ恐るべし!(しかし、今やその輝きは?) | [投票] | |
東京物語(1953/日) | うーん、日本映画のベストを選べと言われると、この作品か『七人の侍』かという両端で振幅する人は多いでしょうね。拙者もしかり。 [review] | [投票(2)] | |
狂った果実(1981/日) | 70年代のしっぽを引き擦り(あたかも中上健二の十九歳の地図の閉塞感の匂い)、走れ本間優二! | [投票(2)] | |
天国から来たチャンピオン(1978/米) | 最近、何故こうした程よいサイズで(決して大作で無く)良いストーリーの作品が無くなったのだろう。。。 [review] | [投票(7)] | |
裏窓(1954/米) | ヒッチコックの映画史上でベストかどうかは知らないが、作品のテイスト的には私のヒッチコックBEST1かな。 [review] | [投票(5)] | |
タクシードライバー(1976/米) | 70年代のニューヨークとスコセッシと。 [review] | [投票(2)] | |
サイダーハウス・ルール(1999/米) | ガープやホテルニューハンプシャーに続き、アービングの世界を描いたお気に入り映画がひとつ増えました。 | [投票] | |
ガープの世界(1982/米) | ナット・キング・コールの"There will never be another you"が頭から離れない。 [review] | [投票(1)] | |
マダムと泥棒(1955/英) | イーリング・コメディもっと見たい! [review] | [投票(1)] |