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伊香さんのコメント: 更新順

★4私の中のあなた(2009/米)この世のすべてを愛おしむかのような、ケイトの眼差しに胸を打たれた。しかしアナはよくあの環境下で、素直な良い子に育ったものだ。自分だったらおそらくグレてる。 [review][投票]
★2劇場版 SPEC〜天〜(2012/日)ケイゾク』でも『トリック』でも、ドラマ→映画と見ては「やられた(良くない意味で)!もう乗らないぞ」と決意するのだが、またしてもやられた。もちろん、良くない意味で。 [review][投票(1)]
★3パッセンジャーズ(2008/米=カナダ)全体的なトーンが薄暗く、グレーや黒のシンプルな服ばかりを着ているのにもかかわらず、アン・ハサウェイがとにかく美しくて見惚れた。 [review][投票]
★4かいじゅうたちのいるところ(2009/米)小さい男の子+かいじゅう=ほのぼのと心温まる映画かと思いきや、とても人間くさくてどろどろした感情の爆発オンパレードであった。 [review][投票(6)]
★2メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)オダギリジョー目当てで見てみましたが… [review][投票(1)]
★2魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE(2005/日)神山役の人がすごく雰囲気合っていて良かった。原作と対比させながら見るとそこそこ面白いけど、フレディにはやはり本場の外国人を当ててほしかった。[投票]
★5ジョゼと虎と魚たち(2003/日)時間が流れ続けるのが当たり前みたいに、好きな人と初めて心を通わせて抱き合って嬉しくて何度もキスした気持ちだって、いつしか色を変えていく。 [review][投票(4)]
★5スパイダーマン3(2007/米)スパイダーマンより強そうな敵との戦いに手に汗握り、それぞれがダークサイドに落ちていく過程を細やかに描いている所に感心した。間違いなく傑作だと思えるこの作品を、映画館で見れて良かった。 [review][投票(6)]
★3PiCNiC(1995/日)それぞれの終わり。 [review][投票(1)]
★3アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英)観る人置いてきぼりで進んでいく前半を乗り越えれば、まあまあ面白い。映像もきれいにまとまっているし、はまれば2度3度と観たくなる映画なのかも。[投票]
★5嫌われ松子の一生(2006/日)生きるのは、楽しい。嬉しい。悲しい。淋しい。松子だけが不器用なんじゃない。皆、不器用なんだ。人を支えるもの、それは愛だ。愛が満ちた時に人は歌を歌うんだ。[投票]
★4ゆれる(2006/日)リアルな描写と、役者の演技、大胆な脚本。この三者が奇跡的なバランスで噛み合った良作だと思う。 [review][投票(1)]
★5ハウルの動く城(2004/日)よくわからないなりに楽しめた。ハウルは超絶王子様。 [review][投票(2)]
★4アカルイミライ(2002/日)アカルイミライ。目の前にある現実が暗いものであろうとも、明るい、と口に出してみることでなにかが変わるのかもしれない。 [review][投票(2)]
★3ゼブラーマン(2003/日)今までちゃんと見たことなかったけど、哀川翔っていい役者なんだなぁ。おどおどした主人公に呆れながらも笑い、つい感情移入してしまう。しかし肝心のゼブラーマンに変身した時が面白くないっていうのはいかがなものか。[投票]
★3Dolls(2002/日)何もかも諦めきったような西島秀俊の雰囲気に対して、菅野美穂の演技に違和感を覚えた。彼女が狂気を演じれば演じるほど、あの静かで美しい景色から浮いていくような感じさえした。 [review][投票]
★5ビッグ・リボウスキ(1998/米)あまりに下らない事を何回もやられると、しまいにはなんでもおかしくなってくる。ジェフ・ブリッジズのくたびれた佇まいを見ているだけで、もう笑いが… [review][投票]
★4ザ・セル(2000/米)ちゃんと演技をしている人達が気の毒になるくらい、映像命。衣装の斬新さと豪華絢爛さ、気持ち悪さに圧倒された。しかし女ってものは変わるものですね… [review][投票]
★4ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998/米)展開には腑に落ちない所があるが、すべての悲しみを包み込むような慈愛に満ちたミラ・ソルヴィーノの眼差しが大好きだ。[投票]
★2TRICK 劇場版(2002/日)もはや「トリック」自体はどうでもよく、俳優の演技・個性を観てコメディ部分を楽しむしかない。…あれ、『ケイゾク』の時も同じような感情を抱いた気が…。[投票(1)]