★3 | さよなら歌舞伎町(2014/日) | 細かいディテールや絵は面白かった。ただ、主役級の3組のカップルのドラマはすべてあまったるく古臭い。エッチでドライな刑事コンビがそこに風穴をあけてなかったら相対的に2点だったと思う。アレがあったから救われた。
しかし空気感や映像的には好みな映画。3.5かな。 | [投票] |
★3 | ブルージャスミン(2013/米) | 4点はつけないかな。佳作だとは思う。ケイトがシェイプアップしすぎて美しすぎるんだよね~、そこが難点の映画。こんな女なら誰かがほっとかないし、このまま落ちたままじゃないだろと思えるから、同情とかもまったく感じなかった(笑)。ケイトかわいいんだもん。 | [投票] |
★4 | 愛、アムール(2012/仏=独=オーストリア) | 老人版ベティ・ブルー。激しさのかわりに耄碌を。白猫のかわりに鳩を。3.5点。←という感想を鑑賞当日に書いたんだど、・・・この映画、次の日から始まります。日常生活でふとフラッシュバックする、この映画の場面の数々。鮮やかでおそろしい程です。なので点数上げにきました。 | [投票(1)] |
★3 | ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米) | うんざりした。←それを狙ったんだろうから正しい感想かも(笑) | [投票] |
★5 | アウトロー(2012/米) | なにからなにまでカッコよかったッ!!そこ、素手でやるか~みたいな。終始にやけて嬉しい時間だった。 | [投票(2)] |
★4 | 007 スカイフォール(2012/英=米) | 007に特別な思い入れは無い。しかしクレイグの007は特別だ。クレイグにはクレイグに添ったオンナを与えよ。それでこそ輝くボンドだ。ボンドガールはなかなか良かったが出番が少なかった。Mが今作のボンドガールなのかも知れないが、流石に色気はなかった。枯淡の味わいのあるクレイグに枯淡のボンドガールではね・・・。しかしクレイグの出生露出などは、やはりワタシ好みの異色であると思った。ナ~イス! | [投票(1)] |
★3 | エクスペンダブルズ2(2012/米) | ステイサムにヨーロッパを感じた。あの僧侶姿で、一作撮ってください!!!(切望) | [投票(1)] |
★4 | 黄金を抱いて翔べ(2012/日) | 神起チャンミンさん、おみそれしました。優しい顔してアンタ、修羅を知ってるね!原作の映画化としてはドタバタしてるが、この監督は原作のシリアスさに引きずられ過ぎることなく、エンタテイメントとしてハズしてないから、良いと思った。 | [投票(1)] |
★4 | アウトレイジ ビヨンド(2012/日) | ブラックコメディとして、ものすごく楽しかったし笑えた!しかし『仁義なき』の換骨奪胎にはなっていない。パロディどまりだった。小日向さんに大部分を負わせ過ぎ。 | [投票(1)] |
★5 | ロック・オブ・エイジズ(2012/米) | バスの乗客が歌いだす冒頭から、どこに着地するのかと思ったが。80年代のロックノスタルジーがたまらん。あと、とにもかくにもワタシの観たかったトム・クルーズがここに!!!ロックスターでセックスシンボルで変態(笑)! | [投票(4)] |
★2 | デビル(2010/米) | はぁ!?意味わかんねー [review] | [投票] |
★2 | ヘルタースケルター(2012/日) | 沢尻の裸に金を出したいか否か?そこが評価の分かれ目。芸達者な俳優陣みたさに劇場に足を運んだものとしては、強制的にデバガメにさせられた感が気持ち悪い。ニナミカって、元々あまり映画を観ない人なんだろーなーと思えた。映像って言うより背景(セット)へのこだわりがすべてに先行してた。 | [投票(1)] |
★5 | バトルシップ(2012/米) | どうして日本海軍・浅野がたった一人あのメンバーに入っていたのか?あとで考えたらわかりませんでした(笑)。しっかし、往年の健さんに似てきたのに瞠目ったら瞠目!それはさて置き、このアホ映画に5をつけるのは馬鹿ですか?ワタシはそんなことは無いと思います(映画館での鑑賞限定) [review] | [投票(1)] |
★3 | ドライヴ(2011/米) | サイコ野郎映画だった(ばっさり)。 | [投票] |
★3 | アーティスト(2011/仏) | サイレントと言うノスタルジックな題材を扱ってるのはいいが、ストーリーまでノスタルジックすぎないか?あと、かつてのサイレントのスターだったオトコが、どんどん落ちぶれる様をステレオタイプに描いてるのは、なんだか趣味が悪いとしかいいようがない。 [review] | [投票(1)] |
★5 | シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米) | アクション巨編に趣旨変わりしてたけど、面白かったのでそれはそれでよし。ホームズとワトソンの関係性に前作より萌えた。ホームズのキャラ、ワタシは好きだけど、こんなにカワイくてBL風味でいいの?コナン・ドイルに怒られない(笑)? | [投票(1)] |
★3 | TIME タイム(2011/米) | うーん、3と4の間(3.5)!無茶な設定だけど「そういう想定なんだ」と、目をつぶってみる位の斬新さ、作品の力量はある。しかし主演女優に品がなくて興ざめだったかな・・・。何も喋らず黙っ立ってりゃアンドロイド並みなんだが。 | [投票] |
★4 | ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独) | オシャレなオープニングが終わったら、一気に地味な絵づらに(笑)。そこでいったんしぼんだが、興味を引き立てる話の展開に一気に引き込まれていった。ミカエルとリズベットが出会うまでは結構長いが、そこからが更に面白い!やや枯れのクレイグが艶を発揮してくる [review] | [投票(1)] |
★4 | ブレイブ ワン(2007/米=豪) | ジョディがマッチョで目を瞠った!(まさにタイトルどおりのヒーローモノ) なに、あの腕の筋。この映画はワタシにはLの世界だった。 アメリカにもこんな義侠心のある警察がいるんかねー。このラスト、やっぱニール・ジョーダンはウエットでいいよねぇ | [投票] |
★4 | 悪人(2010/日) | ツマブキくんには、すさんでヤサグレた天然エキスがどうあがいても無い。とにもかくにも主演ふたりの周りが素晴しい演者ばかりで固められ、うんと底上げされた映画。『悪人』って文学的タイトルにもっと踏み込んでほしかった。「世間で悪人って言われる人は実はそんなに悪人じゃないよ」って、これじゃ一言で終わっちゃうじゃない。 | [投票(3)] |