みうみうさんのコメント: 更新順
エリン・ブロコビッチ(2000/米) | ジュリア・ロバーツがエリンを演じること。他には何もいらない。『プリティーウーマン』以降、彼女のためにだけ存在する運命の1本に2度出会えたジュリアはやっぱりもの凄い女優です。 | [投票] | |
キル・ビル(2003/米=日) | オタクじゃないから何がオマージュなんだかわかんない。しかし!訳わかんなくても最高だよ!最高にスタイリッシュで映像、音、テンポにもハマれる。外人の捉える武士道に納得できるなんてそうそう無いよ。でも日本文化の捉え方は確実に間違ってる。詰めの甘さが笑いに転化して更によし。 | [投票] | |
ブロウ(2001/米) | 人が人生で味わうすべての感情がメーター突っ切って凝縮されてる。それを疑似体験できるスゴイ映画。色が、景色が美しい。こんなに感情が持ってかれる自分にさらに感動!でも、ちゃんとオチがついてるリアリティー。 | [投票(1)] | |
シカゴ(2002/米) | ミュージカルじゃなかったら直視できないようなエグいストーリーとは対称的にゴージャス・コミカルな世界にぐいぐい引き込まれて劇場を出る頃には日々溜めてたストレス全部どっかにいっちゃってました。スタンディングオベーションモノの素晴らしい映画! | [投票(4)] | |
不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露) | アホらしい!でも最高!!CGがこれだけ進化した時代に、明らかにピアノ線に沿って飛んで行く宇宙船とか観ると逆に新鮮です。劇場が失笑に包まれ、妙な一体感が生まれたのも嬉しかった。ただ、後半のループはマジいらん。観客を飽きさせるのは致命傷だね、ってことで4点。 | [投票] | |
普通じゃない(1997/米) | この頃のキャメロン・ディアス最強にカワイイ。 | [投票] | |
青い春(2001/日) | うーん、映画化されてもやっぱりわからん。九条の青さと私の青さがあまりに違いすぎてるから? | [投票] | |
ピンポン(2002/日) | 上映開始から僅か10秒、入魂CGでフォーリンラブしちゃいました。それから後のことはもう興奮しちゃって全てがステキとしか思えない。冷静に評価なんてしちゃいられませんでした。「窪塚洋介くん、ARATAくんに完全に食われちゃった感」を感じたのは私だけではないでしょう。あぁ、下克上の芸能界。。。 | [投票(1)] | |
千年の恋 ひかる源氏物語(2001/日) | うーん、最低・・・ですな(笑)男女の機微というか、心のひだというか、とにかく源氏物語の醍醐味たるものが全く表現されてない。ちびっこがこの映画観て、源氏物語を誤解するんじゃないかと思うと夜も眠れません。大杉蓮なし。 | [投票] | |
愛人/ラマン(1992/英=仏) | これ以上に哀しいラブストーリーに私はまだ出会ってない。ベトナムの美しい景色が、彼女に代わって泣いている。 | [投票] | |
プリティ・ウーマン(1990/米) | 誰か私とプリティーウーマンごっこして欲しい・・・。 | [投票] | |
となりのトトロ(1988/日) | メインストーリーよりも何気ないエピソードの一つ一つにいちいち感動して泣いてしまうのは、私が大人になった証拠なのかもしれない。 | [投票(2)] | |
セブン(1995/米) | ラスト5分を観たいが為に、もう一度ビデオを借りた。最後の舞台の埃っぽくて乾いた空気が何処までも無機質で、よく似合っていると何故か感動を憶えた。 | [投票] | |
恋する惑星(1994/香港) | 「その時彼女との距離は0.1mm。57時間後、僕は彼女に恋をした」このキャッチコピーに惚れました。 | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | 今思えば、あの祭り騒ぎに便乗したかっただけなのかも?!毎日コーラ飲む生活に充実感を感じてたので4点です。 | [投票] | |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | 何万の兵士を一番高い場所から見下ろして、でもどこか虚しい。この作品に漂う虚無感が好きです。 | [投票] | |
マトリックス(1999/米) | 「いかにもハリウッド映画」食わず嫌いだった私が、もっと知りたいと思えた初めての作品。単純に「カッコいい!!」。 | [投票] | |
火垂るの墓(1988/日) | 自己批判を強迫される。そして出てくる言葉はいつでも「ごめんなさい」。でも、また観てしまうんだよね・・・。 | [投票(1)] | |
ニキータ(1990/仏) | ニキータの何時も愛に飢えてて攻撃的な眼差しに釘付けになってしまう。自己の存在への罪悪感。それを描き切っているリュック・ベッソンは天才だ。 | [投票] | |
ソナチネ(1993/日) | 言葉にしなきゃ解からないなんてこの作品を前にすると言えなくなる。大杉蓮と初めて出会った作品。 | [投票] |