Keitaさんのコメント: 更新順
マイウェイ 12,000キロの真実(2011/韓国) | 過酷な状況下でどう「信念=マイウェイ」を貫けるか。3つの軍服を着た男の物語はあくまでIFストーリーだが、各国の思惑がぶつかり合って悪化した第二次大戦を描く意味でいい創作だ。それにしても戦争シーンがスゴい…(2012.01.20.) | [投票] | |
カーズ2(2011/米) | 内容はスパイ映画になり、主役もおんぼろレッカー車のメーターに変わっていたり、1作目と全然違う映画になったけど、それでも文句なしに面白い。すべてにおいて、細かいところがていねいだからこそ。改めて、ピクサーさすが!(2012.01.02.) | [投票] | |
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011/米) | 1作目とほとんど同じノリ! さらに続編が作られてマンネリ化したとしても、このノリは絶対変えないでほしいなと思った。本編あってこそのあのエンドロール、大好きです(笑)! (2012.01.02.) | [投票(1)] | |
SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) | 映画マニアの監督が、子ども時代に夢想したことをそのまま映画として作り上げたかのよう。だからなのか、映画への愛に満ちた作品だし、そういう作品には好感持ってしまいますって!(2011.06.26.) [review] | [投票(4)] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉(2011/米) | ジョニー・デップ=ジャック・スパロウがいれば何でも『パイレーツ・オブ・カリビアン』になるということが証明された。何をしてもOKというのは羨ましいよ… (2011.06.04.) [review] | [投票(2)] | |
ブラック・スワン(2010/米) | 強烈、だとは思う。だが、さすがに演出が過剰。その演出に惑わされ、ナタリー・ポートマンはアカデミー主演女優賞を獲ってしまった…。(2011.05.15.) [review] | [投票(7)] | |
キック・アス(2010/英=米) | 本当、すいませんでした!!!(2011.03.26.) [review] | [投票] | |
アンチクライスト(2009/デンマーク=独=仏=スウェーデン=伊=ポーランド) | ラース・フォン・トリアーがうつ病を煩い、その影響下にある中でどんな映画を作るか。それに興味がないならば、絶対に観てはいけない映画。他の映画では絶対味わえない、壮絶な絶望が待ち受けている…。(2011.03.06.) [review] | [投票(2)] | |
英国王のスピーチ(2010/英=豪) | 国王をひとりの人間と捉えて眺めながら、じわりと前向きな気持ちにさせてくれる秀作。コミカルな演出も冴え、王室や戦争という重苦しい題材を感じさせない親しみやすさに魅力を感じた。(2011.03.05.) [review] | [投票(2)] | |
そんな彼なら捨てちゃえば?(2009/米=独=オランダ) | 等身大の女の子に共感してもらうことが目的のリアルな恋愛コメディ。その意味ではウェルメイドだが、結局スカーレット・ヨハンソンのセクシーさばかりに目が行ってしまったことを、僕は否定はできまい…。(2011.02.12.) [review] | [投票] | |
ザ・タウン(2010/米) | ベン・アフレック監督作の今後に期待を感じさせる一本! 彼にとってのホームタウンであるボストンが舞台という、地の利を生かした映画になっていた。描写に荒削りな部分はある。だが、この映画が持つ“テイスト”が好きなのだ。(2011.02.07.) [review] | [投票(3)] | |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 賞レースの大本命と謳われると大傑作に思えるが、そういった類の映画では断じてない。だが、間違いないことは、『ソーシャル・ネットワーク』は「クールな映画」だということだ。(2011.01.23.) [review] | [投票(7)] | |
白いリボン(2009/独=オーストリア=仏=伊) | 何も起こっていないようでじわじわと心に恐怖感を植え付けていく、とても怖い映画。静かなモノクロ映像が効果的で、その影響もあってかすでに古典映画のような出で立ちだ。(2011.01.09.) [review] | [投票(4)] | |
セックス・アンド・ザ・シティ2(2010/米) | ただアブダビに行って派手にオシャレに魅せるだけかと思ったら、思った以上に結婚後の生活について深いドラマがあった。それでいて、シリアスになり過ぎずしっかりいつもの4人を生かしてる。前作以上にウェルメイドかも。(2011.01.01.) [review] | [投票(1)] | |
バイオハザード IV アフターライフ(2010/米=英=独) | 3Dを意識しての制作もあってか、ポール・W・S・アンダーソンが1作目以来の監督復帰しただけの意欲は感じたし、アクションで見せるB級ゾンビ映画として映像にキレがあって楽しめた。お話はもういいや…。(2010.12.26.) [review] | [投票(2)] | |
ヒックとドラゴン(2010/米) | オーソドックスに、嫌みなしに胸を打つ良作。しっかり子ども目線で作られてるところが実は珍しいように感じ、こういう作品を少年たちにぜひ見てほしいなと素直に感じた。(2010.12.26.) [review] | [投票] | |
トロン(1982/米) | 正直言ってストーリーはつまらない! ただ、世界観がスゴくカッコイイ。青い光をただ見てるだけでいいや。(2010.12.14.) [review] | [投票] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 何の目的意識もないけれど、素晴らしい「点」がそこらじゅうに点在している。ベルモンド&セバーグの掛け合いは奇跡のよう! 魅力的なシーンや台詞が詰まってるので、ただ何気なく部屋で流しておきたいです。(2010.12.04.) [review] | [投票] | |
悪人(2010/日) | 李相日監督は前作『フラガール』に続き、日本の田舎を舞台にまたもや日本映画として誇れる映画を作ってくれた。そして、本作は小説を原作を忠実に映像化する際のお手本のような作品でもある。(2010.10.03.) [review] | [投票(1)] | |
食べて、祈って、恋をして(2010/米) | 2時間強の上映時間で世界3カ所での自分探しを完璧には描けまい。自分探しの旅行きたいな、といった夢を見るために観る映画。華のあるジュリア・ロバーツと美しい各所の情景がなんとなくそういう気分にさせてくれる。(2010.09.20.) [review] | [投票(2)] |