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terracottaさんのコメント: 更新順

★4ユージュアル・サスペクツ(1995/米)ケヴィン・スペイシーでなくてはならない。キャスティングの勝利。[投票]
★5テルマエ・ロマエ(2012/日)自分は塩野七生さんの「ローマ人の物語」の熱烈な読者でありますが、この作品は原作の面白さに加え映像化もしっかりしていてとても好感が持てました。外国人キャストとも違和感なく一つの世界を作っているところがすてき。さすが濃い俳優を集めたと謳われるだけあります。[投票]
★5ミルク(2008/米)見ている間いろいろ考えたけど、最終的には「この人たち、なんてすてきで愛らしいんだろう」という感想が残った。同性愛、異性愛より人間愛。[投票(1)]
★5アポロ13(1995/米)日本語吹き替えで見たのでマイナス1点。きっと、字幕で見るぞー。渋いキャスティングだねぇ、エド・ハリスとゲイリー・シニーズがピカイチです。→字幕で見たので+1しました。スペースものでは外せない、どなたにでもおすすめできるスタンダードな1本。改めて、感心したことは・・・ [review][投票]
★5親切なクムジャさん(2005/韓国)元祖『残酷なおとぎ話[投票]
★3Mr.&Mrs.スミス(2005/米)色々深く考えず、楽しみましょうよ!それにしてもホントネアカな夫婦喧嘩ですよね・・・ [review][投票(1)]
★4TRICK 劇場版2(2006/日)シリーズの締めくくり(?)になるのかどうかは神のみぞ知るとして、初期の緊張感に比べると余裕綽々の登場人物たちに感じた違和感にマイナス2点と、主役二人の今後に期待してプラス1点。トリツクについてはどうしても点が甘い私・・・[投票]
★4シリアル・キラー アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女(2003/英=米)アイリーンをして「私にとってこの世の中は邪悪なの」と言わしめる世の人々に一度は見てほしい。真実がどのようなものであったとしても。[投票]
★4モンスター(2003/米=独)この映画はなんといってもシャーリーズ・セロンでしょう。アイリーンのロマンティックな面を体現して余りあるのでは。本人がこの映画を見たらどのような感想を持つだろう。そう思わせてくれるすばらしい出来。 [review][投票]
★4JSA(2000/韓国)この映画を見て、いつか板門店のあのボーダーラインに立ってみたいと思った。感想はそのときまでおあずけにしておく。それまでになくなっていることを期待しつつ。 [review][投票]
★45人のテーブル(1983/米)誰でも、ええかっこしたい。それが家族に対してならなおさら。そんな父親の姿をほほえましく見守っていたがやはり最後は涙なしでは見られない。奇をてらわない演出も好印象。[投票]
★4ドミノ(2005/米=仏)良くも悪くも、トニー・スコット印。Bounty Hunterという職業に対する私の野次馬的興味は十二分に満足させられました。ひとつの事件に絞って描き出したのは映画として成功した要因。 [review][投票]
★4戦火の勇気(1996/米)湾岸戦争のくだりはなかなか興味深かった。軍隊とか戦争とか、私にとっては非日常の出来事を通してではあるが、真実に対する姿勢、本当のことを言う勇気を感じることができたのでよかったと思う。メグ・ライアンは地味だがいい役どころ。[投票]
★3薔薇の名前(1986/独=仏=伊)おびえているのに笑っているように見えてしまうクリスチャン・スレーター。僧衣を着ていてもショーン・コネリーはいつものテンポ。見所はやはり個性豊かな僧侶たちでしょうか。[投票]
★5修羅雪姫(1973/日)梶芽衣子さんの雪のように冷たい凛とした美しさと強さにしびれた。その一方で、暗さのかけらもない真っ赤な血の大盤振る舞いに微笑を禁じえず。[投票(1)]
★4嵐が丘(1939/米)白黒フィルムの凄みが遺憾なく発揮された名作。暗い情熱を秘めキャシーを決して離さないローレンス・オリヴィエはもちろんのこと、マール・オベロンもアンビバレントな欲望を見事に体現している。[投票]
★5蝉しぐれ(2005/日)映像美、役者、演出、どれをとっても文句なし。というかすべてが調和しながらひとつひとつがくっきりと浮かび上がる、鑑賞後の余韻もまた文句なし。スタッフロールが短く思えた。 [review][投票(2)]
★3バーティカル・リミット(2000/米)本来4点クラスの映画だと思います。この手の映画としてはかなり秀逸。マイナス1は、結構悲惨なお話なのにそれほど悲壮感を感じさせない仕上がり、という点ですかね〜。 [review][投票]
★3SHINOBI(2005/日)オダギリジョーさんと仲間由紀恵さんがしゃべって動いて抱き合っているのを見られるだけでシアワセ・・・なファンの私でもこの点数。自分にウソはつけませんからな。小説→漫画よりは期待しないでおこうという期待は裏切られませんでした(笑)。映像はCGっぽさは否めないが美しかったのが救い。 [review][投票]
★5松川事件(1961/日)この気迫の前に理屈は色あせてしまう。何の説明も要らないだろう。ただ見るべし。 [review][投票]