田原木さんのコメント: 更新順
| ホゼー・トレス(1959/日) | 武満の音楽は素晴らしい。が、映像は退屈。 | [投票] | |
| バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン) | 逃げる。しかし逃げられない。 | [投票] | |
| 黄金の河(1965/インド) | 闇と光。 [review] | [投票] | |
| ティタシュという名の河(1973/インド=バングラデッシュ) | 余りにも短い再会が痛ましい。 [review] | [投票] | |
| 昼顔(1966/仏) | 主人公の持つ幼少時におけるトラウマに起因した性的コンプレックスを軸に据えれば、夫に対する妻としての劣等感に苛まれ、妄想へと逃避する哀れな女性の姿が浮かび上がる。 注目すべきは、夫の友人の存在である。例えば、紳士然とした社会的地位ある人々が娼婦を相手に堕落しきった姿を見せる中、彼が娼館で見せた品格の高さと娼婦たちから愛され、そして尊敬される姿はどうだ。 [review] | [投票(2)] | |
| 非機械的(1958/インド) | 音と狂気に対する態度。 [review] | [投票] | |
| 雲のかげ星宿る(1960/インド) | 主人公の表情が変化する後半が素晴らしい。特に豪雨の中、父親に家を出るように言われ扉へ向かう際、振り返り様に見せるあの表情。眼球は上を向き、口元にはうっすらと笑みが浮かんでいる。健気に家族に尽くした賢明な少女の姿は微塵もない。秀作黄金の河にも通じるゴトク流の悲劇の演出方法をここでも観ることができる。 | [投票] | |
| 圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録(1967/日) | お堅い言葉に身を包んだ青年たち。 しかし、カメラはそのチラリと垣間見える素顔を見逃さない。 これは極上の青春映画だ。 | [投票(1)] | |
| モンパルナスの灯(1958/仏) | 無言の映画。 [review] | [投票(1)] | |
| 怒りの日(1943/デンマーク) | 女性にとって愛とは何か。 [review] | [投票(1)] | |
| バファロー大隊(1960/米) | インディアンによる襲撃を受けた日の晩、うっすらと夜霧のたちこめる中、仲間の黒人兵士らによって謡われるバファロー大尉の歌をバックに暗闇に浮かび上がるウッデイ・ストロードの姿に代表されるように、光と影・白人と黒人・騎兵隊とインディアンなどの対比を巧みに織り込むことによって、人間の尊厳が高らかに謳われている。中でも上記シーンも含めた夜間のシーンには思わずため息が漏れる。 | [投票(2)] | |
| 大地の子守歌(1976/日) | 何故、海なのか。 [review] | [投票] | |
| 赤い天使(1966/日) | 増村保造の度胸の良さ。 [review] | [投票(4)] | |
| 清作の妻(1965/日) | 振り返りざまにみせる若尾文子の笑顔。 [review] | [投票(5)] | |
| くちづけ(1957/日) | 安心して観ていられない映画。 [review] | [投票(1)] | |
| 愛怨峡(1937/日) | 至る所で立ち上る湯気や煙が美しい。 [review] | [投票(1)] | |
| まごころ(1939/日) | 意外にお洒落な悦ちゃんの水着姿。 [review] | [投票(1)] | |
| 流れる(1956/日) | 終盤の栗島すみ子と田中絹代のツーショット。観ている者に息をすることさえ許さない。圧巻。 | [投票(2)] | |
| 風の中の子供(1937/日) | 「お父さん」の連呼が生む多幸感。 [review] | [投票(2)] | |
| いちごブロンド(1941/米) | ★6!画面から絶えず溢れ出る光にうっとり。歌の選択・決定は共に申し分なく、台詞や舞台装置に微妙な変化を付けて繰り返すことで抜群のリズム感も演出しており、全体として何とも粋な作品となっている。 | [投票] |
